2024.11.28
【シーズン別】ワンピースコーデ38選。 大人スタイリングのコツを紹介
ワードローブに欠かせないワンピース。スタイリング次第では1年中着回せるワンピースもたくさんありますよね。そんな必須アイテムであるワンピースは複数種類持っておくとコーデの幅もぐっと広がります。そこで今回はワンピースを多数ピックアップ! 季節ごとにおすすめの大人の女性向けワンピースコーデも合わせてご紹介します。
ひざ丈・ミモレ丈のワンピースは丈がやや短めですが、ミニスカートほど短くないので大人の女性にも挑戦しやすいのが魅力。清楚でありながら華やかさもプラスしてくれます。特にパーティシーンやデートの時のワンピースコーデにおすすめ。フレアシルエットやレース素材などを選んで、とことんかわいらしくまとめても良いですね。
ロング・マキシ丈のワンピースは大人の女性向けワンピースコーデにぴったり! 落ち着いた雰囲気を演出してくれるので、明るく華やかな色を選んだり、裾が変形しているタイプを選んだりしても浮いた印象にならず、幅広くおしゃれを楽しむことができます。また足の大部分が隠れるので、体型をカバーしたい人にもおすすめです。
カジュアルシーンで大活躍するシャツワンピース。前ボタンを開ければ羽織として着用できたり、上ボタンのみ開けてインナーをチラ見せしたりと幅広いワンピースコーデができます。重ね着もできるのでシーズンレスで着回せますよ。身幅にゆとりがあるデザインが多いので、おうちでゆったりと過ごしたい時にもおすすめ。
秋冬の大定番であるニットワンピース。やわらかい着心地とゆるっとしたシルエットがワンピースコーデに抜け感をプラスしてくれます。着膨れするのが心配な人は、ベルトやリボン付きのワンピースを選ぶとメリハリがでるのでスタイル良く見せることができますよ。また、リブニットワンピースを選べばすっきり見せ効果も期待できておすすめです。
合わせるインナーによって1年中着回しできるキャミワンピース。キャミワンピースと中のインナーで明るい色と暗い色を組み合わせるとこなれたワンピースコーデに仕上がります。リラックス感を出したいときは、カーディガンを羽織るのがおすすめ。レイヤードするアイテムによって印象が大きく変わるので、いろんな組み合わせにチャレンジしてみて。
華やかな印象の柄ワンピース。でも派手に見えてしまわないか心配…という方もいるのでは? 大人スタイリングに柄ワンピースを取り入れるときは、落ち着きのある色で、小さめの柄が入っているものがおすすめ。奇抜すぎず、程良い華やかさをプラスしてくれます。小物にダークカラーを持ってくればより大人かわいい印象になりますよ。
体のラインが隠れるゆったりとしたシルエットのワンピースは、今年らしいバランスが一押し。デニムパンツやワイドパンツと好相性で、休日のリラックスコーデにぴったり。靴はフラットなサンダルやスニーカーを合わせて、とことんカジュアルに仕上げましょう。もし華やかさが欲しいときはバッグやネックレスなどのアクセサリーに明るめカラーや柄が施されているデザインを取り入れると、アクセントになってワンピースコーデに華を添えてくれますよ。シャツやスエット素材のワンピースならおうち時間も快適に過ごせます。
パーティスタイルにはレース素材や光沢のあるサテン素材を使用した華やかワンピースが大活躍。春夏は、涼しげな印象の淡いブルーや優しい印象のライトベージュなどを選ぶと季節に合ったワンピースコーデが楽しめます。マーメイドシルエットなら女性らしいラインが作れて大人フェミニンな印象を高めてくれるので、パーティや結婚式に特におすすめ。レースでかわいくなりすぎるのに抵抗がある方は、裾や袖の一部にレース素材が使われているワンピースを選べば程良く華やかさをプラスでき、上品な大人の女性を演出できます。
真夏の暑い日にはなるべく涼しくリラックスした服装をしたくなりますよね。でもだらしなく見せたくない、程良くフェミニンな雰囲気も残したい…そんなわがままを叶えてくれるのがサンダル×ワンピースコーデ。サンダルを合わせるだけで一気にラフで涼しげな印象に変化します。ワンピースは体に密着しないようなゆったりとしたシルエットや、風通しの良い麻素材を選べば暑い日でも過ごしやすくなりますよ。首元がVネックデザインのワンピースやAラインシルエットのワンピースを選べば女性らしさもプラスできます。
ワンピースを着るとフェミニンな印象になりがちですが、コーデがマンネリ気味の時はカジュアルにまとめるのもアリ! いつものワンピースにスニーカーやキャップを合わせるだけで抜け感が出て、一気に大人カジュアルな着こなしに。また、キャミワンピースにTシャツやカットソーを合わせてもカジュアルダウンできますよ。ワンピースはやや身幅にゆとりのあるゆったりとしたシルエットがスニーカーと相性◎。無地のホワイトやブラックのスニーカーと合わせればカジュアルになりすぎず、程良くラフなワンピースコーデが完成します。
とことんきれいめワンピースコーデにまとめたい日は、小物遣いがカギ。レザーミニバッグやレースアップシューズをワンピースコーデのポイントに持ってくると、一気に上品な大人のきれいめスタイルに。春夏は肌の露出が増える分、首元がやや詰まっているデザインのワンピースを選ぶと、より上品見えが狙えます。また、Aラインシルエットのワンピースを合わせるとフェミニンな雰囲気をプラスできますよ。ガーリーすぎてしまうのが心配な方は、ロングワンピースを選んで落ち着きのあるコーデに持っていきましょう。
シンプルで普段使いしやすいスウェットワンピースは、体のラインを拾わないゆったりシルエットで体型カバーに効果的。合わせる小物によっては休日のおでかけコーデとしても活躍します。ショルダーバッグやスニーカー合わせで抜け感を出せば、スポーツMIXで程良く女性らしさを残した大人カジュアルなワンピースコーデに。ブーツや柄物のバッグを合わせれば引き締め効果でクールなイメージにもなりますよ。また、ウエストを絞れるデザインを選べば、カジュアルすぎず、スタイルアップ効果も狙えるのでおすすめです。
秋冬コーデに欠かせないブーツ。ロングブーツとショートブーツをワードローブに備えておけば、なりたいスタイルに合わせてコーデを楽しむことができます。例えばいつものきれいめコーデだと少し物足りない…という日には、シックな柄ワンピースにブラックやブラウンなどのダークカラーのロングブーツを合わせると、一気にモードな雰囲気が出てイメージを変えられるのでおすすめです。また、ひざ丈・ミモレ丈のワンピースに少しヒールの高いショートブーツを合わせれば、足首の細見えが期待でき、スタイルアップ効果が狙えますよ。
寒い季節はどうしても着こんでしまい、着膨れが心配になってしまいますよね。そんな時はワンピースの上にロングコートを羽織って、Iラインを意識したワンピースコーデを作りましょう。上下に縦長のシルエットを作ることで、全身を細く見せる効果があります。特に背が低めの方は、身長が高く細く見える効果が出やすいのでおすすめです。ワンピースは裾の広がらないタイトなものを選ぶと、より効果を発揮できますよ。ロングコートもジャストフィットのものか、ややタイトなシルエットを選ぶときれいなシルエットを作ることができます。
ビックシルエットのワンピースは、重ね着できるゆとりがあるため、寒い季節のワンピースコーデに特におすすめです。全身をワントーンでまとめるとすっきり見えが狙えて、スタイリッシュなワンピースコーデが完成しますよ。ワントーンで単調になりすぎないように、足元にはハイテクスニーカーを合わせてみたり、デニムパンツをレイヤードしたりするとアクセントになっておしゃれに見せることができます。またワンピースがホワイトなどの膨張色の場合は、小物に対照的なカラーを持ってくると引き締め効果が出て好バランスになりますよ。
ショート丈やミディ丈のアウターを合わせると、メリハリが出てこなれたワンピースコーデになります。身長が低めの方はウエスト位置にメリハリがつくショート丈がおすすめ。特にボリュームがある厚手のコートやダウンをスタイリングすると、抜け感をつくり大人かわいいワンピースコーデが完成しますよ。ワンピースが明るい色の時は締め色であるブラックやブラウンを、落ち着いた色の時はアイボリーやライトベージュなどの柔らかい色合いのアウターを合わせることで、野暮ったく見えがちな秋冬コーデもバランスよく見せることができます。