
2023.04.06
合わせやすいメンズスニーカーの色選び&
おすすめコーデ8選
2023.4.6
合わせやすいメンズスニーカーの色選び&
おすすめコーデ8選
メンズのカジュアルコーデに欠かせないスニーカー。動きやすくておしゃれもできる心強いアイテムですよね。けれど、スニーカーの色味によっては、トップスやボトムスの組み合わせが難しくなることも……。そこで、合わせやすいスニーカーをカラー別に紹介。色選びのポイントを知っておくだけで、コーデのバランスが取りやすくなります!
CONTENTS
#01 &mallで人気のメンズスニーカー
#02 スニーカーの色選びのポイント
#03 白スニーカーを使ったコーデのコツ
#04 黒スニーカーを使ったコーデのコツ
#05 赤スニーカーを使ったコーデのコツ
#06 ベージュスニーカーを使ったコーデのコツ
#07 ブルースニーカーを使ったコーデのコツ
#08 カーキスニーカーを使ったコーデのコツ
&mallで人気のメンズスニーカーはこちら!
スニーカーの色選びのポイント
合わせやすさで選ぶならまずは白と黒の万能スニーカーを押さえましょう。カジュアルだけでなく、ジャケパンやスーツなどを使った上品スタイルなど、どんなコーディネートにも合わせることができます。2足目に選ぶなら、ポップなカラーリングもおすすめ。普段シンプルな格好が多いなら差し色として使うことも可能。また、自分の持っているキャップやバッグなどの小物アイテムと、スニーカーのトーンを合わせることも色選びのポイントです。そうすることでコーデに統一感が生まれ、ワンランク上の大人のおしゃれが実現します!
白スニーカーを使ったコーデのコツ
足元に選ぶことで、着こなしに清涼感を与えてくれる白スニーカー。アイテムとのバランスが取りやすく、コーデに統一感を出せるのも魅力的なポイント。白スニーカーは、ブラックやグレーなどのモノトーンコーデに合わせて、好印象な見た目に仕上げてみて。大人な雰囲気も演出できるだけでなく、簡単にまわりと差をつけることができます!

定番ジャケットスタイル
上品なジャケパンスタイルの適度なハズしに白スニーカーは最適。上下をモノトーンにしたときも、白スニーカーはコーディネートの邪魔をせず、足元にバランスよく収まります。その上どこか今っぽく感じられるのは、ジャケットのサイズをゆるくしたり、パンツをワイドシルエットにしているため。小物はベージュをさりげなく入れると柔らかい印象になります。うっかりすると地味に傾きがちなモノトーンのジャケットスタイルを、ちょっとした工夫でおしゃれにアップデート。

新鮮モノトーンコーデ
着こなしやすい白T×黒ボトムのセットは、夏の鉄板コーデのひとつ。次はその逆、黒T×白ボトムのコンビネーションに挑戦してみて! 今季は白ボトムが流行中で、比較的チャンレンジしやすくおすすめです。さらに、足元にはデザイン性の高い白スニーカーを選択。白ボトムからの白スニーカーの流れが、見慣れたモノトーンスタイルをモダンかつ新鮮な印象へと導きます。
黒スニーカーを使ったコーデのコツ
白と同じくらい合わせやすい黒スニーカー。特に、全体の着こなしがのっぺりと見えてしまうときの仕上げに投入すると大活躍。足元が黒なだけでコーデ全体がシュッと引き締まって見え、奥行きのあるスタイリングが叶います。着こなしのバランスが取りやすく、デザインや素材次第ではモダンな雰囲気も難なく演出できる万能選手です。

ベージュのワントーンコーデ
大人の余裕さえ感じさせるベージュのワントーンコーデ。トレンドでもあるベージュトーンの着こなしの足元には、シャープな黒スニーカーを選択。一見ぼやけてしまいそうなコーデを足元からピリッと引き締めてくれて、雰囲気も一段とシックに見せてくれます。さらにバッグやハットをスニーカーと同じ黒にすればスタイリングの鮮度が一気に上昇! きちんと見えるのに気張りすぎない絶妙なバランスの完成です。

カジュアル淡色コーデ
清涼感のあるライトブルーのシャツに、旬な白パンツを合わせた休日のカジュアルコーデ。これに白スニーカーや白インナーを合わせてしまうと子どもっぽく見えてしまう可能性もあるため、黒スニーカーと黒インナーでほどよくコーデを引き締めましょう。黒を投入すると着こなしにメリハリが生まれ、全体的に間延びせずにバランスのいい仕上がりに。ラフになりすぎない休日スタイルで軽やかに出かけましょう。
赤スニーカーを使ったコーデのコツ
ビビッドな赤スニーカーは、コーデに物足りなさを感じたら一点投入。たとえば、シンプルなアイテム同士の着こなしや、モノトーンコーデの差し色として使えば効果的です。着こなしに華が出て一気にスタイリッシュな雰囲気へと格上げされます。足元で変化をつけたいときは特におすすめのカラーです。

トレンチコート&デニム
すっきり見えるデザインのトレンチコートと、ベーシックなデニムパンツを合わせたお出かけスタイル。こんなスタイルにマンネリを感じていたら、足元には赤のスニーカーでアクセントを加えてみて。代わり映えしなかったスタイルが、遊び心ある大人コーデへと格上げします。派手な色味が苦手な人でも、スニーカーなら面積が小さいのでリスクもしっかり回避できて安心。
ベージュスニーカーを使ったコーデのコツ
ナチュラルな印象のベージュスニーカーは、その上品さを生かしてコーデに取り入れたいアイテム。カーディガンやポロシャツなどのきれいめアイテムと合わせる場合も、相性を心配する必要は一切ありません。ニュアンスカラーなので、足元から優しい雰囲気をプラスしコーデにリラックス感さえもたらします。

知的なポロシャツスタイル
オンオフ両方のスタイルに欠かすことのできないポロシャツ。そこにチェック柄のパンツを合わせると、トレンドも簡単に取り入れられます。レトロ配色のチェック柄を選べばおしゃれなムードがさらに高まるはず。そこに足元にベージュスニーカーを持っていけば、どこか懐かしくて新しいレトロシックな装いに。仕上げにメタルフレームのメガネをかけて、大人の知的さもプラスしましょう。
ブルースニーカーを使ったコーデのコツ
取り入れ方によっておしゃれ度をアップする青系のスニーカー。うっかりするとコーデのなかで浮いてしまう可能性もあるので、着こなし全体のトーンを合わせましょう。同系色コーデを組むと統一感がありスタイリッシュで、ブルーの持つ爽やかさにも期待できます。近年はサックスカラーのような薄いカラーが定番の洋服に合わせやすく人気。

上級者向けの休日コーデ
ストライプシャツとネイビーのクロップドパンツ、足元にはハイカットのブルースニーカーを合わせた上級者スタイル。一見難しいそうな組み合わせでも、トップスをトレンドのオーバーサイズ、パンツをテーパードタイプにすることで、簡単にバランスよく見えVラインシルエットに仕上がります。シャツとパンツとスニーカーのブルーがよく馴染んで、身体のラインがすっきり見えるのも◎。インナーや足元でハズしを作るのが大人コーデのお約束です。
カーキスニーカーを使ったコーデのコツ
多くの男性から支持を集める“ミリタリー感”を手軽に獲得できると人気のカーキスニーカー。持ち前の渋いカラーリングはアースカラーと好相性なので、合わせるトップスやパンツにベージュやブラウンを入れると上手くまとまります。反対に、きれいめコーデに投入すれば、軽やかでスポーティな印象をプラスできます。

クラシックスタイル
オフホワイトのニットに柄物のスカーフをインしてチラ見せ。パンツはタック入りのスラックスを選択。理想的なクラシックスタイルに、カーキスニーカーを足すだけで大人の余裕を感じさせるほど軽やかに仕上がります。カーキスニーカーはコーデに程よく抜け感を出し、きれいめコーデのアクセントにもなるのが特長。嫌味のないクラシックスタイルを、日常使いできるコーデへと仕上げたいときにおすすめです。