![気温26度の日の服装<br>悩んだときに役立つおすすめコーデ例](/medias/26degrees_main.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8NDYxNjJ8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIyMzQ3NjQ3NDY3ODIvMjZkZWdyZWVzX21haW4uanBnfDgyN2QzODRiNDZhNTgwNTg0YjczZjc2ODM4ODUwNGE5YjhiNTkxNTJiMzFmMTc2OGFkMjg1YWFkNzAwOTM4MWU)
2022.10.05
気温26度の日の服装
悩んだときに役立つおすすめコーデ例
2022.10.5
気温26度の日の服装
悩んだときに役立つおすすめコーデ例
気まぐれな夏の気候に「今日の服装失敗した⁉」と出先で後悔したことのある方は多いはず。初夏〜初秋は、昼間の暑さと朝晩の冷え込みの温度差に戸惑ってしまいますよね。この記事では、そんな悩み多き最高気温26度の日と最低気温26度の日、それぞれの快適&おしゃれを叶えるおすすめコーデをご紹介します。
CONTENTS
#01 気温26度前後のときの服装のポイント
└ 最高気温26度の日
└ 最低気温26度の日
#02 【スタイル別】26度の日のコーディネート例
└ 最高気温26度の日
└ 最低気温26度の日
気温26度前後のときの服装のポイント
■最高気温26度は羽織ものがあると安心
基本は軽装で過ごせる気候ですが、半袖やノースリーブで出かけてしまうと夜は肌寒いかもしれません。朝晩の気温差対策には、シャツやカーディガン、ジャケットなど羽織ものがあると安心です。
秋口にサンダルを履くなら、落ち着いたカラーのアイテムや、ファーがポイント使いされたもので季節感を先取りするとおしゃれです。足元を保温するだけでも体感温度が変わるので、夕方から出かけるときはサンダルやスニーカーに靴下をプラスすると冷え防止になって◎。
■最低気温が26度は夏の装いでOK
真夏の気候には、リネンやコットンなどの汗を吸ってくれて、通気性の良い素材のアイテムを選ぶと涼しく快適に過ごせます。日差しが強い場合は、帽子や日傘、サングラスで直射日光を避けて。昼間の外出は、短時間でも油断せず紫外線対策をしましょう。
オフィスや電車の中などの室内は、クーラーでキンキンに冷えていることも。薄手の羽織ものは、冷房対策にも紫外線対策にもなるので、バッグの中に常備しておいて損はありません。
【スタイル別】26度の日のコーディネート例
コーディネートのポイントと合わせて、使用アイテムや類似アイテムをご紹介します。
お気に入りのコーディネートをお楽しみください。
<最高気温26度の日>
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二の腕まで隠れるオーバーサイズの半袖ワンピは、日差しの厳しい日中はもちろん、朝晩に冷たい風を感じる日も安心してお出かけできます。ハットやスニーカーなど小物をベージュトーンで統一することで、より秋らしさを感じるコーデに。リラックスシルエットのアイテムも、ポロ襟を選ぶときちんと感がアップします。
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ワントーンのジャケット×オールインワンのコーデも、キメキメになりすぎないのはナチュラルなリネン素材のおかげ。シャリ感のある素材が、こなれ感を演出してくれます。ヘアはあえてラフなダウンスタイルにして、コーディネート全体にニュアンスを与えましょう。
![](/medias/high_03.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MjE0MTh8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIyMzQ3MzY0MzUyMzAvaGlnaF8wMy5qcGd8N2UzMzEzMzQ3ZjQ1ZGU4Y2QyMzZmOGEwZDA5YWU4YzE4MzE3MDYwZjgxYTQwNGZiOGY2NGVlMDQzOTdjNzliYg)
トレンドのシアートップスは、パキッとした発色のアイテムが◎。インナーはカップ付きキャミを活用して、すっきりとしたシルエットを意識して。ハイウェストのワイドデニムパンツは、スタイルアップ効果抜群。くるぶしの隠れるレングスに、フラットサンダルを合わせるのが今っぽい!
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ノースリーブのロングワンピースに、ハリのあるショートジャケットを羽織ればベーシックな大人コーデの完成です。お団子ヘアで頭部をコンパクトに見せると、よりAラインが強調され、すっきりとしたシルエットに。シルバーベースのロングネックレスをプラスすると、コーデが引き締まります。
![](/medias/high_05.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MjQxMTJ8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIyMzQ3MzY1NjYzMDIvaGlnaF8wNS5qcGd8OTViMTBmZWQ5OTk5ZTQyN2JhMmI2NGU5Mjg5YzE0ODFlODUzMzhmNmZlZjRhMzVlZDNhNDFhYmUyOGE2MzBlMA)
きれいめの襟付きブラウスと、ヴィンテージ感のあるデニムサロペットがベストマッチ。意外と汗ばむデニムパンツも、最高気温26度の気候なら快適に過ごせます。ラベンダーカラーのトップスは肌に透明感をプラスしてくれるので、夏の終わりの日焼け肌とも相性◎です。
<最低気温26度の日>
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大胆なスリットの入った透け感たっぷりのノースリーブワンピを、カラーパンツにオン。アクティブでフレッシュなカジュアルコーデの完成です。足元はあえて白スニーカーを合わせることでストリートムードをプラスして。Iラインコーデのヘアは、オイルやワックスで顔まわりをタイトに押さえるとGOOD。
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ネイビー×ホワイトのバイカラーがきちんと感を感じさせる、爽やかなコーデ。パリッとしたノーカラーシャツワンピは一枚でもコーデを完成させてくれます。ラフィアハットを合わせて、上品な“夏のお嬢さん”風に。足元は、ホワイトのトングサンダルを合わせて抜け感をプラス。
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華奢見え効果も抜群なフレンチスリーブTシャツを主役にした、夏のデニムコーデ。トレンドカラーのオレンジがヘルシーな印象を与えてくれます。体のラインを拾わないサイズ感の、今年らしいホワイトデニムが大人っぽいこなれ感を演出。トップスは前だけインするとバランス◎です。
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インパクト大な柄スカートをおしゃれに着こなすには配色が肝! 柄と同色のゆったりとしたノースリーブを合わせて、統一感を出しましょう。顔まわりはホワイトのキャップとバロックパールのネックレスで、光を集めて清潔感アップ!
![](/medias/low_05.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MTM3OTl8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIyMzQ3MzY4OTM5ODIvbG93XzA1LmpwZ3xiZjM4ZTM3OTQ0YTQyZDg3MGRiYWUxNjQ1ZGU1ZWI2ZGU2MzQ3MjJlZmY2NzM5MzMzMWY1OWI4NGM3Yzg1OTEx)
ブライトなカラーが今年らしいシアー感のあるオーバーシャツを、ハーフパンツと合わせたトレンド感たっぷりのコーディネート。さりげないミントカラーが涼しげです。足元はあえてきれいめなサンダルを選ぶことで、ショートパンツのマニッシュな魅力が際立ちます。
監修
小西麗(こにしうらら)
モデルを経て、ライター・編集者として活躍中。雑誌やweb媒体を中心に記事構成、取材、インタビューを行う。取り扱いジャンルはカルチャー、ライフスタイル、ファッションなど。「男性同士の友情」の意であるブロマンス愛好家としてコラムの寄稿も。趣味は、模様替えとシール集め、痛いけど効くボディーメンテナンス探求。