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  • 09/05 更新
ほけんの扉

外貨建て金融資産のメリットとデメリット

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日本では長期にわたる低金利が続いており、外貨建て金融資産への注目が集まっています。
外貨建て金融資産は為替リスクはありますが、一般的に円建てに比べて利回りが高いことが特徴です。
そこで、外貨建て金融資産で運用するメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います。

外貨建て金融資産で運用するメリット

①日本円より高い金利の通貨で運用するので高い利回りが見込める
主要な外貨建て金融商品で扱われる米ドル、豪ドル等は、いずれも日本より金利が高く、円建ての金融商品よりも高い利回りが期待できます。

②為替差益を得ることができる可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円安になっていれば、為替差益を得ることができる可能性があります。

③複数の通貨に資産分散ができる
仮にインフレが起こり、円の価値が下落し物価が上昇すると、円建ての金融資産の価値は目減りしてしまいます。
その際、円建だけではなく、外貨建て金融資産を持っていることで資産の目減りを防げます。

外貨建て金融資産で運用するデメリット

①為替手数料がかかる
外貨建て金融資産を購入する際には円⇔ドルの両替を行いますので、為替手数料がかかります。
また、運用終了時に円に戻すときにも為替手数料がかかります。

②為替差損が発生してしまう可能性がある
外貨建て金融商品の運用後、円に戻すときに当初よりも円高になっていれば、為替差損が発生してしまう可能性があります。

昨今、外貨建て終身保険や外貨建て個人年金保険など、外貨建て生命保険を検討する方が増えています。
ほけんの扉では、複数の保険会社の外貨建て生命保険を取扱っております。
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