MIYABI 4000FC 菜切り17㎝

懐かしいデザインの中に光る、新時代の使いやすさ

1.和包丁のデザインを、扱いやすく

和包丁のような簡素な見た目の4000FC 。ブレードに打たれた雅の文字と、日本刀を連想させる「刀エッジ」、まるで天然木のような質感のハンドルで上品にまとめています。 この、和包丁のようなデザインと、洋包丁の扱いとお手入れのしやすさの秘密は、一流の素材にあります。刃の鋼材「FC61 」は、ステンレス鋼特有の錆びにくさと、炭素鋼並の永切れ＆研ぎやすさが特徴。また、ハンドルにはパッカーウッド（木の合板を樹脂で固めた高級素材）を使用：樹脂のお手入れのしやすさと、木の見た目や質感を融合しました。 この一流の素材を、関の一流の職人技で鍛える事で、鋭い切れ味と、手に吸い付くようなハンドルの仕上がりを実現しています。

2.海外でもトレンド、淡色ハンドル

今回の薄色のハンドルは、料理をする際の気分を明るくするのはもちろんのこと、アイランドキッチンなど、来客に魅せるタイプのキッチンにもおすすめです。 キッチンの形や、そこに置かれる物やインテリアのデザインは日々多様化しています。そんな中、米国を中心に、従来の黒色ハンドルに加え薄い白やベージュ色のハンドルの人気が急上昇しています。北欧系コンセプトが上陸して久しい日本にも必ず波及するこのトレンド、一足先に取り入れて、キッチンから居心地の良いご自宅を作ってみましょう。