寿芳窯　面取コップ小

デザイン性だけでなく、持った時の安定感にも一役買ってくれる面取りのコップです。
湯呑としてはもちろん、フルーツやヨーグルトなどの盛り付けも華やかに見せてくれます。

キャッチーな柄は、海と松の文様と書いて「海松文(みるもん)」。
浅瀬の海底で岩に生える暗緑色の海藻のことで、「海松文」という文様は平安時代の装束にも施された歴史を持ち、浜辺の風景を表す柄として織物や漆器、磁器に用いられています。

天草らしい、海とともにある日常の素朴な心が描かれています。

<高浜焼　寿芳窯>
高浜焼の歴史は古く、1762年高浜皿山に開窯したのが始まりです。
天草西海岸に豊富に産出する天草陶石「天下無双の上品」と古くから賞賛されている良質の原料を使用し、
さまざまな歴史を経て、研究を重ね、今日の「白く薄く透明な」高浜焼が作られるようになりました。

【地域貢献商品】
日本国内における地域の魅力発信、課題解決への貢献を目指した商品です。

【2025 Spring/Summer】【25SS】

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