2022.05.31
“歩きやすく疲れにくい”を叶える!
ウォーキングシューズはどう選ぶ?
2022.5.31
“歩きやすく疲れにくい”を叶える!
ウォーキングシューズはどう選ぶ?
“歩く”という動きは日常生活に欠かせない動作。「歩きやすい」「疲れにくい」はもちろん、「歩くことが楽しくなる」そんなウォーキングに適したシューズがあれば、通勤、通学、日々のお買い物からトレーニングのためのウォーキングまで、すべてのシーンが快適に。今回は“今まで以上に外歩きが楽しくなる”そんなシューズに出合うためのウォーキングシューズの選び方をご紹介。おすすめシューズもピックアップしていきます。
CONTENTS
#01 &mallで人気のウォーキングシューズ
#02 ウォーキングシューズとは?
#03 ウォーキングシューズの選び方
#04 【ブランド別】おすすめのウォーキングシューズ
└ NIKE(ナイキ)
└ NEW BALANCE(ニューバランス)
└ ASICS(アシックス)
└ REEBOK(リーボック)
└ SKECHERS(スケッチャーズ)
└ HOKAONEONE(ホカオネオネ)
&mallで人気のウォーキングシューズはこちら!
ウォーキングシューズとは?
その名の通り「歩くこと」を目的にデザインされたシューズを「ウォーキングシューズ」といいます。衝撃を受けやすいかかと部分を中心に靴底が少し厚めに作られているなど、長時間歩いても体への負担が少なく、疲れにくいように設計されているのが特徴です。
ウォーキングシューズの選び方
■自分の足に合うサイズのものを選ぼう
長時間履いて歩くウォーキングシューズは、足が痛くなることを防ぐためにも自分の足長・足囲に合ったサイズを選ぶことが必要不可欠。サイズが同じでもメーカーによって幅や甲の高さなどの設定が異なるため、試し履きの際はウォーキング時に履く靴下を履いて行なうのが◎。足のむくみも影響するため、実際に歩く時間帯に試し履きをするといいでしょう。
■機能性をチェックするのも重要なポイント
各メーカーが開発している快適な歩行をサポートする機能はもちろん、防水性や通気性などの機能面をしっかりとチェックしておくことも大切。雨の日も履く場合は、撥水性や防水性なども考慮して選びましょう。
■実際に履くシチュエーションに合わせて選ぶ
最近はスニーカータイプのウォーキングシューズだけでなく、パンプスタイプやレザータイプなど、種類が豊富。オフィススタイルに合わせるなら、パンプスタイプやホワイトなどのシンプルなカラーのスニーカーを選べば合わせやすく、使いやすいでしょう。
【ブランド別】おすすめのウォーキングシューズ
<NIKE(ナイキ)>
ナイキ SB フォース 58 プレミアムは、最先端の優れたイノベーションをストリートにもたらすアイテム。加硫処理を施した、耐久性と柔軟性に優れたカップソールを備えています。柔らかくしなやかなレザーを使用し、仕上げに通気孔を配置。伝統的なバスケットボールスタイルを全面に取り入れています。
<NEW BALANCE(ニューバランス)>
曲線を活かした流麗なアッパーデザイン、快適な履き心地を提供するミッドソールを採用した人気のユニセックスサイズモデル。高機能なフィットネスシューズとしてはもちろん、洗練されたファッションアイテムとしても足元を彩ります。
<ASICS(アシックス)>
ジョガートレンドが進化し続けた70年代から80年代のASICSの象徴的なモデルを、ノスタルジックな雰囲気を保ちながら、現代のファッションにフィットするようにアップデート。ソフトな着地感で長時間の運動も快適です。
軽量性、クッション性、通気性を備えた用途の広い、ABC-MART限定のランニングスタイルのシューズ。タウンユースはもちろん、街中のウォーキングや短いジョギングに最適です。
<REEBOK(リーボック)>
安心のクッショニングを可能にするDMXムービングエアーテクノロジーが特徴のウォーキングシューズ。ニット素材のアッパーが足を温めてくれるのも女性にはうれしいポイント。スリップオンデザインだから履くのが簡単です。
<SKECHERS(スケッチャーズ)>
アスレチックメッシュのアッパーに、クッション性の高いAir-Cooled Memory Foamインソールを備えたスニーカー。シンプルカツスポーティなデザインが幅広いコーデにマッチします。洗濯機で洗えるのもうれしいポイント。
<HOKAONEONE(ホカオネオネ)>
監修
HRYCO.
編集者。多趣味が高じて、雑誌、Webメディアでゴルフ、スノーボード、ファッション、国内外の旅企画など、さまざまなジャンルの企画・撮影・執筆を担当している。