【2024年】デザインや機能性で選ぶ!おすすめ鍋の人気ブランド&アイテム18選【2024年】デザインや機能性で選ぶ!おすすめ鍋の人気ブランド&アイテム18選

2024.12.24

【2024年】デザインや機能性で選ぶ!おすすめ鍋の人気ブランド&アイテム18選

忙しい日々の中でも美味しい料理を手軽に作りたい、そんな願いを叶えるのが一台で何役もこなす多機能鍋。煮る・焼く・蒸すなど幅広い調理方法に対応し、使い勝手の良さとオシャレなデザインが魅力なおすすめ鍋を紹介します。おすすめ鍋の選び方やサイズ別のメリット・デメリットなどを詳しく解説します!

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家庭の定番料理に使いやすい鍋ってどんな鍋?

家庭での調理に欠かせない「鍋」。煮物や炒め物、スープや鍋料理まで、さまざまな料理に対応できる鍋は、毎日の食卓を支える心強い味方です。でも、どんな鍋を選べば家庭の定番料理に使いやすいのでしょう? ここでは、素材やサイズをはじめとしたおすすめの選び方のポイントやおすすめの鍋を紹介します。

鍋の選び方

素材で選ぶ

1. ホーロー製 特徴:熱伝導と保温性に優れ鋳鉄素材にホーロー加工を施した鍋は、熱を均一に伝え、長時間保温が可能です。煮込み料理やスープに最適で、素材の旨味を引き出す調理が得意です。ホーロー加工により、表面が滑らかで焦げ付きにくく、お手入れが簡単です。豊富なカラーバリエーションがあり、オシャレなデザインはキッチンや食卓を彩るアイテムとして人気があります。 適した料理: 煮込み料理、シチュー、パン作り 2. 鉄鍋製 特徴:鉄鍋は一度熱すると温度が下がりにくく、強火での調理や香ばしい焼き目をつける料理に向いています。使うほどに育つ鍋。鉄分が溶け出し、料理に鉄分を補給する効果も期待できます。使い込むほどに表面が油となじみ、焦げ付きにくくなるのも魅力です。耐久性は高いですが、重量があるため取り扱いには注意が必要です。 適した料理: ステーキ、炒め物、揚げ物 3. ステンレス製 特徴:鉄や鋳鉄に比べて軽量で、日常使いに便利です。また、サビに強いのもステンレスの利点です。変形しにくく、長く使用できる素材です。鍋自体の手入れも簡単で、ツヤのある見た目も特徴的。単体のステンレスでは熱伝導が弱いため、複合構造でアルミを挟んだモデルが多く、熱ムラを防ぎます。 適した料理: 煮物、軽い炒め物、蒸し料理 4. アルミ製 特徴:アルミは非常に軽量で、片手でも楽に扱えるのが最大の特徴です。火にかけると素早く熱が回り、短時間で調理が可能です。忙しい時や時短調理に向いています。傷つきやすいため、金属製の器具を使わずに調理するのがポイントです。 適した料理: パスタ、ソース作り、炒め物 5. ストウブ(Staub) 特徴:ストウブは、鋳鉄にホーロー加工を施した高品質な鍋で、特に気密性の高さが魅力です。蓋の裏に設置された「ピコ」と呼ばれる突起が蒸気を循環させ、食材の水分を逃がさず調理します。オシャレで洗練されたデザインは、食卓にそのまま出しても映える存在感があります。 適した料理: 煮込み料理、蒸し料理、スープ

サイズで選ぶ

サイズ選びで迷ったら?鍋は用途や人数に応じてサイズを選べるのも魅力です。 1. 1人分にちょうど良い! コンパクトな【10cm前後のミニサイズ】は、朝食のスープや小さなデザート作りに最適です。 2. 2~3人分のお料理にぴったり! 【14~18cmのミドルサイズ】は、メインディッシュや副菜の調理におすすめ。家族での食卓に大活躍します。 3. 主役の一品や作り置きに! 大容量の【20cm~のラージサイズ】は、煮込み料理やシチューなどたっぷり作りたいときに便利です。

用途で選ぶ

鍋は用途に応じて選ぶことで、調理効率が格段にアップします。 1. 少人数や一人暮らしに最適なサイズ 10cm前後のミニサイズ 小ぶりなサイズは、1人分のスープやサイドディッシュ、個別のグラタンなどを作るのに便利です。余計な洗い物を増やさず、少量調理に特化しています。 2. 家族向けや普段使いに便利なサイズ 14~18cmのミドルサイズ 2~3人分の煮物や焼き料理、パスタなど、多用途で使いやすい万能サイズ。日常の食卓にちょうど良い容量で、煮込み料理やシチューにも活躍します。 3. パーティーや作り置きにぴったりのサイズ 20cm以上のラージサイズ 家族全員分のカレーやポトフ、週末の作り置きにぴったり。特に大人数用のメインディッシュを調理したいときに重宝します。

形状・カラーで選ぶ

鍋は、作る料理に合わせて形状を選ぶことが大切。自宅の調理器具に対応できる形かどうか(たとえばオーブンに入るかどうか)などもしっかり考慮しましょう。デザインは、そのまま食卓に出すことも想定して、シンプルな形のものをデイリー使いするのか、オシャレなものをおもてなし用として使うのか、シーンに合わせてセレクト。カラーバリエーションが豊富で、楕円形やハート形のものもあるので、食卓の雰囲気に合ったものが見つかるはずです。シックな食卓には黒やグレーが人気、ビビッドなカラーはテーブルの彩りに一役買います。キッチンのインテリアや雰囲気に合わせて選んでみましょう。

デザインで選ぶ

鍋は機能性だけでなく、デザインも魅力のひとつになっています。オシャレな鍋を選ぶことで、キッチンや食卓の雰囲気がぐっと華やかになります。 1. カラーバリエーションで選ぶ 鮮やかなレッドやオレンジは元気な印象を、ホワイトやパステルカラーは落ち着いた雰囲気を演出します。お気に入りの色を選ぶことで、料理時間も楽しくなること間違いなしです。 2. 形状やスタイルで選ぶ 丸形はスープや煮込みに適し、四角形や楕円形は魚や大きな食材を調理しやすい形状です。また、スタッキング可能なものやコンパクト設計の鍋は収納性にも優れています。 3. ブランドで選ぶ ストウブやル・クルーゼなどの高級ブランドは、見た目だけでなく耐久性も抜群。プレゼントにも喜ばれる一品です。ロゴや独自のデザインが施されているものは、食卓に出してもオシャレに映えます。

ブランドで選ぶ

有名なブランドの鍋を指名買いする人もいます。代表的なブランドは、STAUB(ストウブ)とLe Creuset(ル・クルーゼ)。 ストウブは、料理や食を追求する美食家たちに愛される鋳物ホーロー鍋やセラミック製品のクックウェアブランドです。鍋は今でもフランスの伝統的な製造方法で造られていて、とくに鋳物ホーロー鍋は豊かな味と香り、そしておいしさをじっくり無駄なく食材に閉じ込めることができると、世界中のシェフや料理愛好家に選ばれています。独自加工による細かな凹凸で焦げ付きにくいのも◎。 ル・クルーゼは、1925年にフランスで誕生したキッチンウェアブランド。どんな料理もおいしく仕上げる「ココット・ロンド」をはじめとする鋳物ホーロー鍋が揃っています。ドーム型のふたやお鍋とふたの間のわずかな隙間など、効率よく熱をまわして余分な蒸気をゆっくりと逃がす構造になっています。素材本来のおいしさを引き出せるようにデザインされてるため、誰もがおいしい料理を作れます。

サイズ別!おすすめ鍋のポイントと選び方

【ミニサイズ(10cm前後)】一人分や少量調理に最適な鍋

コンパクトで、キッチンでも場所を取らないので、一人暮らしや少量調理に最適。朝食のスープや小鍋仕立ての一品、チーズフォンデュやデザート用の小鍋としても活躍します。

【ミドルサイズ(14~18cm)】毎日使える万能鍋

2~3人分の料理にちょうど良い容量で、日常使いにぴったり。煮る、焼く、蒸すなど幅広い用途に対応可能です。煮込み料理やグラタン、パスタソース。などのメインディッシュを作る時に重宝します。

【ラージサイズ(20cm以上)】大人数の料理や作り置きにおすすめの鍋

4人以上の家族やパーティー向けの大容量鍋。作り置きやメインディッシュの調理にも便利。シチュー、カレー、ポトフなど定番料理から、丸鶏のローストなどパーティー料理にも大活躍します。

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