![フーディでつくる!<br>大人かわいいレディースコーデ](/medias/hoodie_main.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MzEwMTcwfGltYWdlL2pwZWd8c3lzLW1hc3Rlci9mZWF0dXJlLzEwNzI1ODQxNjk4ODQ2L2hvb2RpZV9tYWluLmpwZ3w4YmVjNjU5YzhjZjBlNmNkYmMzYjY5NDU3M2RlNGI4YTE0NjlkNjMyNDJkNWJlM2UxNDQ2MjE4MjRmOWQ5MTM4)
2022.02.07
フーディでつくる!
大人かわいいレディースコーデ
2022.2.7
フーディでつくる!
大人かわいいレディースコーデ
最近よく耳にする「フーディ」。一体パーカーと何が違うの? そんな疑問にお答えしつつ、部屋着感ゼロの大人かわいいコーデ術を紹介します。春秋の季節の変わり目やコートのインナーなど、とにかく使えるフーディについてくわしく見てみましょう!
フーディとは?
フーディとはどのようなアイテムのことを指すのでしょうか。よく聞くパーカーとの違いがよく分からないという方も多いですが、フーディ=パーカーなのです。ですが、海外ではパーカーはフード付きのアウターのことで、羽織らないフード付きアイテムをフーディと呼びます。響きがおしゃれなこともあり日本でもフーディという呼び名が聞かれるようになりました。
また、フーディがおすすめな理由は、春秋の季節の変わり目や冬の防寒として重宝するから。きれいめコートをカジュアルダウンさせるにもぴったりな、使えるこなれアイテムです。
まずは人気のアイテムをチェック!
フーディを大人っぽく着こなすコツ
フーディは、カジュアルなイメージが特に強いアイテムなので、一歩間違えると子どもっぽく見えたり、部屋着に見える危険も。洗練された雰囲気に見える、選び方ポイントを押さえておきましょう。
素材やシルエット選び
大人がフーディを選ぶ際のポイントは、生地に厚みがあり、高級感のあるものを選ぶこと。ゆるっと着られるドロップショルダーなら、着るだけでこなれた印象を出せておすすめ。フードの形がしっかりしていて、クタッとつぶれないことも、洒落て見えるキーポイントです。
合わせるアイテム選び
フーディコーデには、きれいめアイテムを取り入れるのが大人見えのカギ。サテンやシフォン素材などのカジュアルすぎないアイテムと合わせましょう。靴や小物は、レザーなどきちんと感がある物がおすすめ。ラフすぎずバランスの取れた今っぽコーデに仕上がります。続いて、おすすめの参考コーデを10パターンご紹介します。
フーディの大人かわいい旬コーデ
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ワイドシルエットが◎
裾が細くなっていない、ゆったり着られるワイドシルエットが今年らしさ満点のフーディ。少し赤みのあるブラウンなら、一枚で着ても絶妙な大人のかわいさを表現できます。ボトムスには、タイトすぎず程よいフィット感のリブパンツがおすすめ。トップスのボリュームと、コンパクトなボトムスがちょうどいいバランスをキープしてくれます。フラットなサンダルで、足元に抜け感と女性らしさを宿して、重さを回避するのが大人コーデのポイントです。
- トップス<coen> ¥3,960
- ロングパンツ<titivate> ¥3,289
- シューズ<エスペランサ> ¥2,900
- 帽子<URBAN RESEARCH> ¥2,376
![](/medias/hoodie_02.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTA3Mjl8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA3MjU4NDE4Mjk5MTgvaG9vZGllXzAyLmpwZ3xiYzBmOTA3MTkwM2U3ZmM3MzE5YzIwZTYyMWYyZWEzZjlkNWVjODhmNTI5NWE1MmMyMTQ3ZmY1YjZkY2VlYTll)
ALLホワイトで上品にまとめる
落ち着いた印象を与える白のフーディは、どんな色のボトムスとも相性抜群ですが、あえてワントーンでまとめてまろやかに魅せるのが大人の選択。白といっても肌馴染みの良いオフホワイトなら、こなれ感もアップします。ノーカラージャケットとレイヤードして、首回りにアクセントを添えて。プリーツスカートを合わせれば、上品で優しげな雰囲気のフーディコーデの完成です。差し色のシューズで、のっぺりしがちなワントーンに華やぎ要素をプラスして。
- ファッション雑貨<Rodeo Crowns/RODEO CROWNS WIDE BOWL> ¥1,316
- ショルダーバッグ<THE SHOP TK> ¥4,389
![](/medias/hoodie_03.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8NzYxMDB8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA3MjU4NDE4OTU0NTQvaG9vZGllXzAzLmpwZ3xiNzNiYzg5NTEyZGU4NDc2OGExOWQ1OTliMGIyYTM1YzViZjZhZjA2YTg2N2Y3MGFjNTRhMWRjYjFmMTI5ZTJh)
ペールカラースカートが新鮮
定番のグレーフーディを爽やかにアップデートするには、きれいなミントグリーンのスカート合わせが効果的。グレーとペールカラーの相性の良い組み合わせが、大人の高センスを感じさせます。インナーにはシャツを仕込んで、首元と裾からのぞかせるワンテクニックを投入。ちょっとしたことですが、あるのとないのでは完成度が大きく違ってくるのでぜひ取り入れてみて。足元はスニーカーでラフに仕上げると、好感度を後押ししてくれます。
- トップス<SHIPS> ¥5,082
- ロングスカート<ur’s> ¥4,389
- アクセサリー<SLY> ¥1,650
![](/medias/hoodie_04.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8NzMyOTl8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA3MjU4NDE5NjA5OTAvaG9vZGllXzA0LmpwZ3xlNmMwYmY0NDVmYTY0M2RjY2Q5MDM5YTllY2QwMDYyY2JmZDFlOTU4OGU1NGMwMWNmYTIxODYyMjJhOGMyMjMy)
ワイドパンツでリラクシーに
カジュアル要素の強いグレーのカレッジロゴフーディを今っぽく着こなすなら、デニムのワイドパンツでリラクシーに仕上げるのが正解です。ただ、部屋着感が出ないように、丈が長すぎないフーディを選ぶことが絶対条件。フードの紐はリボン結びや片結びをして、細部にまで手抜き感ゼロを意識しましょう。華奢なアクセサリーとレザーのバッグで、大人っぽエッセンスを忘れずに。
- ロングパンツ<N. NATURAL BEAU> ¥4,345
- シューズ<NOLLEY'S> ¥13,860
- ショルダーバッグ<MACKINTOSH PHILO> ¥17,600
- ファッション雑貨<COMME CA> ¥6,600
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きれいめパンプスが有効
フーディ×ワークパンツという、一見カジュアルすぎる組み合わせは、メリハリのあるシルエットを叶えるアイテム選びが肝心。ショート丈のトップスにハイウエストのパンツで、脚長効果を期待しつつ、すっきり魅せるのが、野暮ったくさせないコツです。とくに大人の女性におすすめしたいのが、フーディにパンプスを合わせるコーデ。程よい甘さとカジュアル感が絶妙にミックスして、単調になりがちなパンツスタイルをエレガントに昇華させます。
- パンツ<GRACE CONTINENTAL> ¥12,760
- パンプス<AU BANNISTER> ¥6,600
- バッグ<green label relaxing> ¥11,000
- アクセサリー<ete> ¥11,000
![](/medias/hoodie_06.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8ODI4ODB8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA3MjU4NDIwOTIwNjIvaG9vZGllXzA2LmpwZ3xkMmY2MjU1NGRkYjQzY2I4ZDliYmM1ZDY2NzYyOWI4MDI1Mjg5MmEyZjg4NDk4ZjNjZDM2YWU4MDUwOTk4ZWJj)
CPOジャケットをレイヤード
今年もトレンド継続中のCPOジャケット。襟があってもフーディとの相性は抜群で、首元にボリュームが出るので、小顔効果も狙える合わせ技。スウェット素材のフーディを中に着込んでももたつかないくらいゆったりめなオーバーサイズを選んで、今年っぽいラフなシルエットを意識してみて。色数が多くならないように、ジャケットとフーディの色味は揃えるのが正しい選択。ボトムスにはボルドーのスカートを合わせて秋らしさを感じさせるのも手。
- スカート<SHIPS> ¥5,676
- シューズ<HUNTER> ¥9,900
- ロングスカート<INDIVI> ¥14,850
![](/medias/hoodie_07.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTg2MjV8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA3MjU4NDIxNTc1OTgvaG9vZGllXzA3LmpwZ3w3NTQ2YzdmMTlmZGM0NTU4NGFiMmUyZWM1Mzg2NzlkNjkxMzc2MmI3OTIwZmQzMWRkNTlhMDQwMzgyNTZjMjMz)
フーディでカジュアルダウン
クラシックな印象のダブルボタンジャケットを、程よくカジュアルダウンさせるフーディのレイヤード使い。ジャケットとフーディという真逆なテイストの2つをバランス良くミックスさせて、こなれ感たっぷりに魅せる、これぞ大人のなせる技です。ボトムスには縦長シルエットを強調してくれるタイトスカートがおすすめです。女性らしさを印象付けるだけでなく、スタイルアップも叶えてくれます。小ぶりのバッグをアクセントに投入して、全体的にすっきりと仕上げるのが◎。
- バレエシューズ<Piche Abahouse> ¥10,780
- バッグ<LOWELL Things> ¥5,775
- イヤリング・イヤーカフ<DRESSTERIOR> ¥6,050
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フーディで脱マンネリ化
春秋の定番アウターでもあるトレンチコートを脱コンサバに着こなすなら、フーディレイヤードがぴったり。さらにフーディをタックインすることで、きちんと感もありながらラフさも感じられて、どんなボトムスにも対応できる万能スタイルに仕上がります。今回は、トラッド感のあるチェックのワイドパンツを合わせて品よく表現。マニッシュシューズを足元にプラスすれば、こなれカジュアルにまとまって、マンネリになりがちなトレンチコートを新しい雰囲気にアップデートしてくれます。
- パンツ<URBAN RESEARCH> ¥2,596
- モカシン・デッキシューズ<AU BANNISTER> ¥12,540
- アクセサリー<NOLLEY'S> ¥4,620
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ジャンパースカート合わせ
ヘタすると幼稚な印象を与えかねないジャンパースカートですが、ミモレ丈~ロング丈でシンプルなデザインを選べば、フーディ合わせでもきちんと感をキープ。レイヤードをきれいに見せるために、フーディはボリュームが出すぎないすっきりシルエットを選びましょう。子どもっぽくならないように、小物使いにも注意が必要。リッチ感のあるレザーバッグとブーツで、ほっこり見えを回避したら、大ぶりのアクセサリーで華やかさもプラスして。
- ブーツ<MOUSSY> ¥6,490
- アクセサリー<rienda> ¥2,728
![](/medias/hoodie_10.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTIxNjJ8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA3MjU4NDIzNTQyMDYvaG9vZGllXzEwLmpwZ3xiYTM0ODhjNGRlOGZmYzY3ZTQ1MjZmNDZhM2I2YTA2YjQ3NDk2YmE3NmM2MWFlMmMwMTJkZDAzNjZlZWYxOWE2)
肩掛けするという選択肢
体が泳ぐくらいのオーバーサイズが今年っぽい、ストンとしたデザインのシャツワンピースにパンツを合わせたワンツーコーデ。すっきりとシンプルに着こなすのもいいけれど、ちょっとひと味投入するなら、カーディガン感覚でフーディを肩掛けしてみて。フードを外側に出すことで、バックスタイルにもニュアンスがプラスされ小粋なスタイルに。視線が高く集まるので、スタイルも良く見えそうです。斜めにたすき掛けしても素敵にキマります。
- ワンピース<SHIPS> ¥14,850
- パンツ<FREE'S MART> ¥3,630
- バッグ<any FAM> ¥4,389
- ピアス<qualite> ¥5,390