2022.1.28
フォーマルワンピース特集!入園式・卒園式に着ていきたいママのおしゃれワンピースコーデ6選!

フォーマルワンピース特集!入園式・卒園式に着ていきたいママのおしゃれワンピースコーデ6選!
子どもの入園式や卒園式など、行事が増えてフォーマルな装いが必要になる春。思い出に残る日にふさわしく、きちんと感のある華やかな装いでお出かけしたいですね。一般的なママたちのセレモニースタイルは、ワンピース、スカートスーツ、パンツスーツの3タイプ。 今回はコーディネートも簡単なワンピースに注目。おすすめのアイテムを紹介します!
コーディネートのポイントと合わせて、使用アイテムや類似アイテムをご紹介いたします。
お気に入りのコーディネートをお楽しみください。

すっきりとしたIラインが甘すぎず上品なアイテム。細身の5分袖や、衿ぐりの切り替えなど、スタイルが良く見えるデザインもポイントです。同素材のジャケットと合わせれば、セットアップスタイルも楽しめます。

ラッセルレースを組み合わせた華やかな雰囲気のワンピース。スカートのフレア分量を多くとり、よりエレガントなシルエットにブラッシュアップしました。軽やかさと丁度良い肉感の素材も魅力です。セレモニーシーンはもちろん、フォーマルシーンなどのきちんとした場所にもぴったりな一枚。
- ワンピース<UNTITLED> ¥28,600
- ワンピース<smeralda> ¥9,900
- ワンピース<DRESS STAR> ¥10,990

さらりとした肌触りが着心地の良いワンピース。ほんのりとした光沢や、アクセントのゴールドパーツが上品な仕上がりです。ベルテッドデザインにより、シルエットにメリハリを出せるのも魅力。アクセサリーや小物使いで、カジュアルなお呼ばれからフォーマルシーンまで幅広く使えて便利な一枚。

しっかりした肉感のあるダブルクロス素材で仕立てたサックワンピース。キーネックに切り替えた襟元と、優し気なベージュが女性らしい上品さを演出してくれます。甘すぎないディテールで、通勤からフォーマルシーンまで対応する汎用性のあるアイテムです。

上品なツイード素材がラグジュアリーに映えるワンピース。シフォン素材のスリーブデザインが女性らしい雰囲気に仕上げてくれます。タイト過ぎず、程よくゆとりのあるデザインなので、着るだけで品よくスタイルアップできます。一枚できちんと感が出せるワンピースはハレの日以外でも大活躍間違いなしのアイテムです。
- ワンピース<組曲> ¥20,020
- ワンピース<green label rela> ¥12,100
- ワンピース<rienda> ¥6,050
- ワンピース<PROPORTION BODY DRESSING> ¥7,700

シフォンのプリーツが上品な大人ロングワンピース。淡いピンクが優し気な印象を与えてくれます。ウエストのシャーリングがすっきり見せてくれるので、スタイルアップ効果抜群。結婚式や結婚式の二次会、謝恩会、お食事会、女子会などフォーマルシーンからセミフォーマルシーンまで、華やかな場面にぴったりです。
ワンピースを選ぶ際のマナー
卒園式と入園式では、袖付きのフォーマルワンピースが一着あれば安心です。卒園式では、ブラックやネイビー、チャコールグレーなどの落ち着いた色を選べばきちんとした印象に。入園式では、ベージュやライトグレー、ピンクなどの明るい色で華やかに見せるのがおすすめです。 スカートの裾は膝が見え隠れするくらいが、上品に見えてベスト。ロング丈や、太ももが見えるようなミニ丈は避けたほうが無難です。主役はあくまでも子どもたちなので、派手すぎたりカジュアルすぎたりして周囲から浮くことのないように、しっかりと準備しておきましょう。
ワンピースに合わせるアイテムもCheck!
フォーマルスタイルに合わせるジャケットは、サイズ感が重要です。流行の大きめサイズはカジュアルに見えることがあるため、セレモニーの場では避けたいところ。かっちりと着られるジャストサイズがベストです。ワンピースに羽織る際は、ヒップまでかからないショート丈にすると、上品にバランス良く着こなせます。 主流は、ネックレスやコサージュなどを着けてもすっきりと見えるノーカラージャケット。襟付きのジャケットなら、ウエストがくびれた女性らしさを演出できる一つボタンを選ぶと、よりフォーマル感も出るのでおすすめです。
セレモニーで身に着けるなら、パールのアクセサリーがベスト。フォーマルな場では、40cmのパールネックレスが冠婚葬祭問わず使えます。ロングネックレスを2連にして着ければ、より華やかになって◎。また、お祝いの意味をもつコサージュも、晴れの舞台には最適。卒園式~入学式と同じワンピースを着る予定の人は、コサージュを変えると印象が変わって良いのでは?
ハンドバッグはワンピースに合わせて、ブラックやベージュの上品でシンプルなデザインを選びましょう。かっちりとした作りの自立するタイプなら、式典の最中、床に置くことがあっても安心。バッグの中には、セレモニーの際に配布される書類などを入れるための、折りたためるサブバッグを忍ばせておくと便利ですね。
フォーマルな式典では、かかとやつま先が隠れているパンプスが基本です。ヒールは5cmくらいの高すぎないものが歩きやすさも兼ね揃えていて◎。ベージュ系やパステル系のカラーを選べば春らしさを取り入れてくれます。コーデを引き締めたい場合は、ネイビー系やブラック系を選んでシックに仕上げましょう。
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