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【2025年まとめ】ライター厳選。もう一度食べたいコレド室町グルメ10選
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2025年もコレドマガジンではたくさんのおいしさに出会い、ご紹介してきました。取材で訪れたお店で実際に食べて感動し、「もう一度食べたい!」と思い返すメニューも少なくありません。
そこで今回は、コレドマガジンのライターが2025年に取材した数々のメニューの中から、特に記憶に残ったグルメをピックアップ! 来年2026年もコレド室町で楽しめる10品を選りすぐってお届けします。 -
Mother India 三越前店の「ヴィンダルーチキンカレー」
ヴィンダルーチキンカレー1,200円(税込)
本場のインド料理が堪能できる、コレド室町テラス1Fの「Mother India 三越前店」。選りすぐりのスパイスを自社で直輸入しているということで、スパイス好きにはたまらないお店です。
スパイスカレーは自分でも作るぐらい大好きなんですが、「ヴィンダルー」というカレーは初めていただきました。
食べてみると、意外と辛味がしっかりしていてびっくり! これがほのかな甘みのあるナンとよく合うんです。
そして最大の特徴は、なんとお酢を使っているということ。辛味と酸味、さらにチキンや野菜の旨味が渾然一体となり、やみつきになるおいしさでした。
次回はライスと合わせて食べてみたいです!その他のカレーもチェック!
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Homemade Ramen 麦苗室町の「地鶏醤油らあめん」
地鶏醤油らあめん1,200円(税込)
コレド室町2・B1にある「Homemade Ramen 麦苗室町」は、地鶏の旨味がぎゅっと詰まった醤油らあめんが看板メニュー。ラーメン激戦区・大森の名店の味を、日本橋で楽しめるのが魅力です。
醤油ラーメンといえば、あっさりしたイメージがありますが、こちらの一杯は鶏ガラ出汁の力強い旨味がしっかり感じられて、食べごたえ抜群。
トッピングの刻み紫タマネギがシャキシャキとした食感とほのかな甘みを添えて、最後まで飽きずに楽しめます。
もちろん、スープは飲み干しました!
麺は小麦の風味が豊かで、チャーシューは豚肩ロースを低温調理と吊るし焼きで仕上げた2種類。どれも丁寧に作られていて、完成度の高い一杯でした。その他のラーメンもチェック!
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大木屋 匠の「大木屋コース」
元祖大木屋コース 1人前8,000円(税込) ※写真は4人前 ※ご注文は3名様以上から承ります。 ※季節や食材の入荷状況によってメニュー内容が変更になる場合がございます。
記憶に残るメニューといえば、コレド室町2・2Fの「大木屋 匠」でいただいた「大木屋コース(現在は元祖大木屋コースに改称)」も外せないでしょう。
看板メニューの「“肉のエアーズロック”リブロースステーキ」や「大木屋メンチカツ」などの迫力ある見た目や演出は、一度見たら忘れられません!
かなりのボリュームながら味に妥協は一切なく、すべてのメニューが美味。とくに終盤に提供された「元祖大木もんじゃ」は11種類もの具材が入っており、個人的なもんじゃランキングでも一位二位を争うほど好みのおいしさでした。
物価高騰の影響もあり、取材時よりは値上げされてしまいましたが、それでもこのボリュームなら納得感があると思います。
ただ驚くことに、飲み放題は90分が120分に延長され、さらに2,500円(税込)から2,200円(税込)にプライスダウン! 時代に逆行したサービス精神に脱帽です。
宴会が盛り上がること間違いなしの「大木屋 匠」。新年会や歓送迎会にぜひご利用ください!その他のコース料理もチェック!
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牛たん みはしの「牛たん」
【ディナー】牛たん 大2,640円(税込)、陸ハイボール605円(税込)
2025年の春にオープンした日本橋三井タワー B1の「牛たん みはし」では、仙台風の牛たんをいただきました。
なんといっても牛たん自体のクオリティーが高く、火入れも抜群。心地よい歯ごたえがありながらも簡単に噛み切れる柔らかさで、中はジューシーにしあがっていて感動しました。
私のお財布事情では毎日というわけにはいきませんが(笑)、ちょっと贅沢したい日のランチには「牛たん定食」を度々リピートしています! 炊きたてごはんも、本当においしいですよ。
ランチには「牛タンカレー」などのリーズナブルなメニューもあるので、そちらもおすすめです!
駅直結&カウンター席もあるので、お仕事を一日がんばったご褒美に牛たんをつまみながらサクッと飲んで帰るなんて楽しみ方も素敵ですよね。
今度はディナータイムに訪れてみたいなと思っています。その他のメニューもチェック!
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沖縄すろ~ふ~ど 海の家 ガチマヤの「ガチマヤそば」
ガチマヤそば 1,078円(税込)
コレド室町テラス B1の「沖縄すろ~ふ~ど 海の家 ガチマヤ」は、コレド室町では唯一となる沖縄料理店です。とくにランチタイムはいつも大賑わいで、コレドマガジンの読者の方にもファンが多いお店ではないでしょうか?
沖縄の食材を毎日空輸で仕入れており、すべてのメニューが本格的なおいしさなんですが、中でも個人的なイチオシは「ガチマヤそば」。沖縄そばにソーキとラフテー、かまぼこ、錦糸卵などがトッピングされた看板メニューです。
沖縄そば独特のもちもちとした弾力とコシのある麺に、旨味の強いスープが絡んでたまりません! 取材の少し前に沖縄旅行に行ったタイミングだったのですが、「現地よりもおいしいかも?」と感動したのをよく覚えています。
こうやって思い返していると、また食べたくなってきました!その他のメニューもチェック!
コレド室町テラスB1に沖縄料理店「沖縄すろ~ふ~ど 海の家 ガチマヤ」がオープン! -
魚盛の「本マグロ はみだしトロ鉄火巻き」
本マグロ はみだしトロ鉄火巻き 1,100円(税込)
全国各地の港から届く新鮮な魚介と厳選された日本酒が楽しめる、コレド室町テラス B1の海鮮居酒屋「魚盛(うおもり)」。ここを訪れたら、ぜひ食べてほしいのが「本マグロ はみだしトロ鉄火巻き」です。
まず、トロが豪快にはみ出した姿に圧倒されます。思わず写真を撮りたくなるインパクト!
さらに、仕上げにカラスミをその場でふりかけてくれるパフォーマンスも特別感があります。
脂ののった大トロは、口に入れた瞬間とろけるような食感で、濃厚な旨味を心ゆくまで堪能できます。
見た目も味も驚きの連続でした!
ちなみに、普段は取材時にライターが1人で試食するのですが、この日はデザイナーやカメラマンも参加。美味しそうなビジュアルに、思わずみんな手を伸ばしてしまったのが印象的でした。その他の逸品もチェック!
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重慶厨房の「重慶 麻辣ギョウザ」
重慶 麻辣ギョウザ 3個380円(税込)・6個750円(税込)
横浜中華街の名店「重慶飯店」のカジュアルブランド「重慶厨房」。名物の麻婆豆腐をはじめとした本格中華を気軽に楽しめる、コレド室町2・B1のお店です。
中でもおすすめは「重慶 麻辣ギョウザ」。餡に麻辣醤とオイスターソースが練り込まれているので、タレを付けずにそのまま餡の旨味を味わいましょう。
仕上げに振りかけられた山椒の痺れと麻辣醤のピリ辛が絶妙で、ビールが進むこと間違いなし。(仕事中じゃなければ……と、取材中に何度思ったことか!)
肉汁は控えめですが、それがまたいい。何個でも食べられる軽さで、お酒の肴にぴったりの一皿です。
さらに、オトクなハッピーアワーもあるので、お酒好きの方はぜひチェックしてみてください。その他の餃子もチェック!
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肉とたまご日本橋店の「チーズハンバーグオム」
チーズハンバーグオム 1,690円(税込)
この秋、コレド室町2・B1にオープンした「肉とたまご日本橋店」は、本格的なオムライスと相性がいいお肉を一皿で楽しめる肉オムライス専門店です。
自由なカスタマイズで多彩なおいしさが味わえることも特徴ですが、その中でもぜひ一度召し上がっていただきたいのが「チーズハンバーグオム」。
なんといってもスチームコンベクションオーブンで焼き上げられた手ごねハンバーグがジューシー過ぎて、カットした瞬間に肉汁の大洪水!
食欲をそそりまくる見た目と、その見た目を裏切らないおいしさに、めちゃくちゃテンションが上がって、ちょっと味見するつもりが一気に完食してしまいました(笑)。
そしてなんと、現在はスープとコールスローが食べ放題に! より満足度がアップしているので、また食べに行くのが楽しみです。その他のメニューもチェック!
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だしいなり海木の「だしいなり」
だしいなり4個入り 1,490円(税込)
コレド室町テラス 1Fに店舗を構えるだしいなり専門店「だしいなり海木」。
超人気店なのでもちろん存在は知っていましたが、実際に「だしいなり」をいただくのは取材の日がはじめて。食べてみると、だしが口の中にじゅわっと広がり、ただの稲荷寿司ではないことがすぐに理解できます。
女将から直接、商品に込めた想いを伺ったこともあり、そのやさしい味わいがより心に染みました!
白ご飯のように毎日でも食べたくなる、日常に寄り添う優しい味わいを大切にしたいという女将の言葉のとおり、ふとした瞬間に「また食べたいな」と思い返すことが多い一品です。
ちなみに、わが家の小学生の息子にも食べてもらったところ、「いつものお稲荷さんとぜんぜん違う!」と、子どもにもこのしみじみとしたおいしさは伝わるようです。家族のお気に入りになりました。その他の老舗もチェック!
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@ Kitchen NIHONBASHIの「飲み放題付き忘年会プラン」
飲み放題付き忘年会プラン 5,500円(税込) ※写真は2~3人前(カレーのみ1人前)
最後は、スペシャルなコース料理をご紹介!
コレド室町2・2Fのシェアキッチン「@ Kitchen NIHONBASHI(アットキッチンニホンバシ)」のコースは、なんと5つの専門店の名物料理が一度に楽しめるという、オールスターのようなラインナップ。
メニューの詳細は記事で確認してほしいのですが、料理は9品もあり、本当にバラエティ豊かで、どれもが本格的なおいしさなんです。
さらに生ビールを含む2時間の飲み放題が付いて5,500円(税込)というのはかなりお値打ちですよね。
コレドマガジンのスタッフでの新年会も「@ Kitchen NIHONBASHI」で予約したので、今から楽しみです!その他のコース料理もチェック!
日本橋での忘年会&新年会に!コレド室町のイチ押しコース料理3選 -
コレドマガジンのライターが選りすぐった10品はいかがでしたか? 気になるメニューがあればぜひお店を訪れて、味わっていただけると嬉しいです!
2026年はどんなおいしさと出会えるのかワクワクします。来年も引き続き、コレドマガジンをお楽しみください。
※2025年にコレドマガジンで公開した記事数 39記事、ご協力いただいた店舗数 のべ123店舗/掲載商品数 187商品
