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あの有名店がコレド室町にオープン!「日本橋 海鮮丼 つじ半」に行ってみた!
山のようにネタが盛られた、インパクト大な海鮮丼で有名な「日本橋 海鮮丼 つじ半」の室町店が コレド室町1 1Fにニューオープン。今回の特集は、日本橋エリアで2店舗目となる室町店をご紹介。「日本橋 海鮮丼 つじ半」をご存じの方も、まだ行ったことがない方も、きっと室町店に足を運びたくなるような魅力をお届けします!
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思い出の海鮮丼を皆さまにも食べていただきたい
つけ麺店「つじ田」の辻田雄大さんと天丼店「日本橋 天丼 金子半之助」の金子真也さんによって創業された「日本橋 海鮮丼 つじ半」。幼少の頃から親友だった二人は、金子さんの父が営んでいた割烹店の「海鮮丼」が大好きだったのだとか。それぞれの道を歩み独立した後もその海鮮丼が忘れられず、二人で日本橋に海鮮丼専門店を作ることを決意されました。
海鮮丼を作り始めた二人が、まず驚いたのは材料費の高さ。もっと安い値段で同じ品質の物を提供できないかと考えていたところ、北海道の水産会社「キョクイチ」さんに賛同していただき、低価格・高クオリティの海鮮丼を実現することができたそうです。 -
見た目も、味も、一度食べたら忘れられない「ぜいたく丼」
看板メニューの「ぜいたく丼」の魅力は、何と言っても味わいと食感です。まぐろや海老、つぶ貝、イカなどの魚介を刻んで混ぜ合わせ、いくらと一緒にどんぶりの上に「海鮮山」を作ります。華やかな見た目もさることながら、さまざまなネタが織りなす複雑な味わいと食感は、一度食べたらやみつきになること間違いなし!一番人気は、「ぜいたく丼〈松〉」。うにといくら、カニがたっぷり乗った必食の一杯です。
「ぜいたく丼」をより美味しくお召し上がりいただくためのポイントは、特製の黄身醤油にわさびを溶いて、余すことなく丼にかけること。濃厚なのにあっさりとした黄味醤油とわさびの辛味がアクセントになります。また、別皿で提供されるセットの刺身は海鮮茶漬のために少し残しておくことをおすすめします。「日本橋 海鮮丼 つじ半」に来たら、秘伝の鯛だしを使った海鮮茶漬を味わうこともお忘れなく!「ぜいたく丼」を楽しんだら、お好みのタイミングで「鯛だしをください」と板前に伝えましょう。丼に特製の鯛だしを入れてもらえるので、残しておいたセットの刺身を乗せたら、海鮮茶漬のできあがり。一杯のどんぶりで2度、3度おいしいというのも「日本橋 海鮮丼 つじ半」のこだわりとのことです。
ちなみに、「鯛だし」は、化学調味料を一切使用せず、数10kgの鯛とさまざまな魚介類や野菜から8時間以上かけてだしをとっているそう。濃厚な海鮮の香りとスッキリしたキレのある風味が特徴です。
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コレド室町で「ぜいたく丼」をご賞味あれ!
最後に、「日本橋 海鮮丼 つじ半」からお客さまへのメッセージをお届け!
「日本橋の地で、本店となる1号店を開業して今年で12年目を迎えました。ひとえに、日頃より足をお運びいただいている皆さまのおかげと、心より感謝しております。そしてこの度、コレド室町に、日本橋での2店舗目をオープンすることができました。たくさんの方に「ぜいたく丼」を召し上がっていただけるように、スタッフ一同皆さまのご来店をお待ちしております!」