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  • 銀座のおでんの名店が日本橋に!「おぐ羅」で楽しむべき3つのこと

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    一流のおいしさとおもてなしが集まる銀座の地で、多くのグルメたちをとりこにしてきた名店「おでん・季節料理 おぐ羅」が、2023年3月に「おでん・やきとり おぐ羅」としてコレド室町に登場!日本橋ならではの新しい魅力をまとった「おぐ羅」をもっと楽しむために、3つのポイントをチェックしよう!

  • その1 銀座で培われた40年の歴史を堪能しよう

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    銀座のおでん店「やす幸」で24年にわたって修業をつんだ店主の小倉良行さんが、1983年に銀座の地にて創業した「おぐ羅」。その屋号は、小倉さんのおでんに惚れ込んだ作家の伊集院静さんが創業時に送ったという逸話が残されています。
    おぐ羅のおでん、その最大の特徴は、創業より40年にわたって受け継がれてきた、おぐ羅の命ともいえる唯一無二の出汁にあります。醤油を一滴も使わない澄み切った出汁に使われているのは、利尻島のコンブと枕崎のカツオ節、調味料は塩だけ。そこにおでん種の持つ甘味が溶け込んで、たっぷりの旨味との絶妙なハーモニーを奏でています。透き通った琥珀色の出汁は、色は薄いですがしっかり、じっくりとおでん種に染み込んで、こんなのもう、おいしいに決まってますよね。

  • その2 おぐ羅の「三種の神器」は必ず注文しよう

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    常時数十種とバラエティ豊かに取り揃えるおでん種。一つひとつが素材にこだわり、職人の手仕事がほどこされ、出汁とのバランスを考えて仕込まれています。中でも、おぐ羅が三種の神器として掲げる名物が「豆腐」「大根」「鯵のつみれ」の3種類なんです。
    お豆腐屋さんに特注でオーダーしているという「豆腐」は、出汁が染み込んだ最高の状態で提供。おでんの主役ともいえる「大根」は、丁寧に下茹でをしてから、出汁で泳がせてエグミのない甘さを引き出しています。中心まで味が染み込みほろほろした食感、噛みしめると口じゅうに出汁があふれてきます。
    そして極めつけは「鯵のつみれ」。つみれといえば鰯を思い浮かべることが多いと思いますが、おぐ羅では厳選された新鮮な鯵を使用しているんです。おぐ羅でしか味わえない美味しさは必食!初めて食べる方はこれまで抱いてきた“おでんの常識”が覆っちゃうかもしれません。

  • その3 日本橋店ならではの美味を味わおう

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    おぐ羅の看板メニューといえばもちろんおでんですが、コレド室町店では名物のおでんに加えて地どりを使ったこだわりの「やきとり」もラインナップ。さらに、おぐ羅自慢のおでん出汁を使った「出汁茶漬け」も新たに登場しました。とても優しい味がする出汁がお米との相性バツグン!おぐ羅に初めて来店される方はもちろん、従来のファンの方も、きっとおいしい驚きを感じられることでしょう。
    初夏には筍を使ったメニューが登場するなど、季節ごとの旬を取り入れたメニューもご用意しております。訪れるたびに新しいおいしさに出会えるはず。ぜひ、おぐ羅自慢の多彩な美味をお楽しみください!

    最後に、おぐ羅からお客様へのメッセージをお届け!
    「江戸東京の商業中心地として栄えてきた歴史ある日本橋での仕事にワクワクしています。コレド室町の随所に感じられる粋文化、そしてモダンな内装がとても素敵です。老舗のおでん屋さんも多い「食の都・日本橋」で歴史と新しさを融合させて、1人でも多くの方におぐ羅のおでんを味わっていただけると幸いです」

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おでん・やきとり おぐ羅
コレド室町1 3F

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