MONPE Gap Stripe Thick

うなぎの寝床オリジナルの「現代風もんぺ」
福岡県南部の筑後地方で織られる久留米絣は、昔ながらのシャトル織機でゆっくりと織られているので、肌触りがよく履き心地も抜群です。
もんぺの機能面は残しつつ、昔ながらのもんぺよりお尻まわりをすっきりと細身にしているのも特徴です。
使い込んでいくほど身体になじみ、表情豊かな経年変化を楽しめます。

腰ゴムと紐：腰にはゴムと紐が入っており、入れ替えも可能です。
久留米絣の特徴：かすれたような模様が特徴。糸を縛って、染めて、模様を作っています。
前ポケット：もともと農作業着として使用されており、作業時にお尻がつっぱらないように前ポケットになったと言われています。
膝当：農作業着として使用されていた機能そのままに、膝当てが入っています。
裾ゴム：普段使いしやすいように、ゴムはあとから自由に絞れるようにしています。

【Gap Stripe Thick / ずらしストライプ 厚地】
シンプルなストライプのようでずれているストライプ模様。絣の特徴を活かしたパターンです。生地の厚さを2種類（ベーシック/厚地）用意しました。こちらは厚地です。ネップ（節）が入ることでポツポツとした生地感があります。