アンティークプリント キルティング ジャケット

ランダムな畝が特徴のコーデュロイ生地に、ヴィンテージのアメリカンパッチワークキルト柄を忠実にプリント。
裏は中綿キルティングを重ねて防寒性を持たせました。
（※裏地のキルト柄はダイヤキルトに変更します。）
襟はジャンボコールを使用し首まわりを暖かく。
襟周り、ポケット周りににはツヤのあるアンティーク調のブレードテープでトリミングして野暮ったくなりがちなキルト柄を大人っぽく。
同素材の1238605・1238805とセットアップでの着用が可能。


【GO TO HOLLYWOOD 2023秋冬シーズンテーマ】
「田舎の牧場〈FLY FLOWER RANCH〉にUFOが落ちて来た！！」

STORY
ある晴れた冬の日、UFOに乗って宇宙人※~`|*>$+{`+{`+%?♪@♯達が地球を偵察に来ていた。
かれこれ母星を後にしてから24-7万fiv（地球界で言う日にち）になろうとしているにも関わらず、
これと言って新しい収穫も無く、彼らはこの浮遊しているだけの旅に飽きだしていた。
そんな時、アメリカ中部のだだっ広い草原に仲間と思われるUFOを発見！！！
仲が良いと評判だったメンバーとの会話も、老夫婦の様にメシ！フロ！くらいの会話しかなくなっていた彼らは心が踊った。
嬉しさのあまり、仲間に会ってみようと地球に近づいた。

辛い訓練中に教えられたのは、地球に近づける限界距離は2000ムルト（距離の単位）そして人間との交流は絶対にしてはならない。と。
『人間は野蛮でむかしから我々の事を調べているし、捕まえてやろうとする奴も沢山いる。
そのくせ、全く我々を勘違いしていて、 そもそも、我々をタコとかイカの種類だと、最近まで言っていたのだから！』と。
しかし、彼らは近づきすぎた。
そしてとうとうその草原に墜落してしまったのだ。

気を失って目覚めた時には、仲間なんておらず、牛や馬や動物、
そして奇妙な帽子をかぶった人間達が見たことのない彼らをジロジロと取り囲んでいた。
そう、その仲間だと思ったUFOはFLY FLOWER RANCHの牧場主が被っていたカウボーイハットだったのだ。

『どうぞ、こちらへ』と牧場主が言った。
とうとう、NASAの記者会見に連れて行かれるのか！！！
と怯えた彼らに待っていたのは、なんと、大大歓迎会だったのだ。

田舎のみんなは宇宙人を大歓迎！
手持ちの服をやりくりしていつもより、ちょっとかっこよく、可愛く歓迎パーティー用にアップデート！
パーティーやら、パレードやら皆んなと仲良くなってしまう宇宙人。