
2021.11.17
カシミヤセーターの魅力とは?
今着たいアイテムをピックアップ
2021.11.17
カシミヤセーターの魅力とは?
今着たいアイテムをピックアップ
寒い冬を暖かく過ごすためのマストアイテム、カシミヤセーター。軽くて暖かいだけでなく、きれいな発色と柔らかな肌触りが特徴です。定番からトレンドまで豊富なデザインの中から大本命の一枚をご紹介します。お手入れが大変そう、というお悩みにはお手入れ方法の詳しい解説付き。長く着るために、ぜひ参考にしてください。
CONTENTS
#01 カシミヤセーターの魅力って?
#02 &mallでおすすめのカシミヤセーターはこちら!
#03 カシミヤセーターのお手入れ方法
#04 カシミヤ素材のおすすめ小物
カシミヤセーターの魅力って?

■高級感ある質感
カシミヤセーターとはカシミヤヤギの毛を使って作られたニットのこと。ほかのニット素材と比べて毛質が細く光沢感があり、手触りも滑らか、高級素材の代表として知られています。
■保温性が高く、着膨れせずすっきり見える
カシミヤは保温性、保湿性に優れていて軽くて暖かいのが特徴です。ふわふわと柔らかな雰囲気を纏うことができるのに、体にほどよくフィットして着膨れせずすっきり見えます。
■デザインやカラーも豊富
カシミヤセーターはケーブルニット、タートルネック、ハイネック、Vネックなど定番からトレンドまでさまざまなデザインを楽しむことができます。カラーバリエーションも豊富で、コーデの差し色としても活躍します。
&mallでおすすめのカシミヤセーターはこちら!
リラックスできる着心地とやわらかな色合いが魅力のカシミヤ混クルーネックニット。前後差のある着丈と立体的な袖のシルエットがアクセントに。ネック周りをあえて太幅のリブにすることで、首が華奢に見え、顔まわりがすっきりします。
カシミヤにファー加工を施したクルーネックプルオーバー。カシミヤの風合いを最大限生かすよう染め上げられ、豊かな毛足と肌触りが特徴です。どんなボトムスを合わせても上品で高級感のあるスタイルを約束してくれる一枚です。
ラメノットを活かした裏編みと、ケーブル編みの袖がおしゃれなウールカシミヤ混オフタートルニット。ややショートな丈感と程良い身幅でリラクシーな着こなしが魅力です。片側のみのスリットがモードな雰囲気をプラスして、ラフなのに華のある着こなしが叶います。
アンゴラとカシミヤをブレンドしたソフトな肌触りのボートネックニット。長すぎない毛足が上品で、シーンを選ばず着用しやすいのが特徴です。ガーター編みにすることで程よい厚みを出し、ボリュームスリーブがフェミニンな印象を与えます。シンプルなのでどんなボトムとも好相性。
衿元に繊細なパールを用いたバックシャンなフレアがポイントのカシミヤ混ニット。裾リブが長めのメリハリのあるデザインで、ウエストが細く見えます。フレアスカート、タイトスカート、細身パンツ、ワイドパンツなどどんなボトムスと合わせても上品に決まる一枚です。
カシミヤセーターのお手入れ方法
クリーニングする場合はウェットクリーニングがおすすめ
カシミヤにはドライクリーニングと思われがちですが、実は水を使うウェットクリーニングがおすすめです。ウェットクリーニングなら生地を傷めず、カシミヤの柔らかな風合いを保ったまま汚れだけを落とすことができます。
自宅で洗濯する場合は手洗いがおすすめ
カシミヤを自宅で洗濯する場合には、洗面器に水を溜め専用洗剤で優しく手洗いします。すすいだ後は柔軟剤で油分を補給し、洗濯機で脱水かタオルドライします。脱水の際は、ネットに入れて型崩れを防ぎましょう。ドライ後は、ハンガーなどは使用せず風通しのよい場所で平干ししてください。
※お手入れの際、タグ等に記載されている「取り扱い上の注意書き」「洗濯表示」を必ずご確認ください。