![アウトドアチェアの選び方とは?<br>キャンプが快適になるアイテム12選](/medias/campchair_main.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MTU1NjAxfGltYWdlL2pwZWd8c3lzLW1hc3Rlci9mZWF0dXJlLzEyMTU3NDU2NDQ5NTY2L2NhbXBjaGFpcl9tYWluLmpwZ3wyMzZkYzc0MGMxNjgxYzU0YWUzYjQ3ZjExYWI5MTgwNjg1OTZmMDcyMjczZDdlNWU0NTI1NmU0NjQxZDRlODhh)
2022.06.02
アウトドアチェアの選び方とは?
キャンプが快適になるアイテム12選
2022.6.2
アウトドアチェアの選び方とは?
キャンプが快適になるアイテム12選
キャンプを始める人が最初に購入を検討するギアといえば、アウトドアチェアではないでしょうか。お気に入りのアウトドアチェアに座ってお酒を飲んだり、焚き火を眺めたりするのは至福の時間です。今回は、自分に合ったアウトドアチェアの選び方を解説。また、厳選おすすめチェアもご紹介していきます!
CONTENTS
#01 &mallで人気のアウトドアチェア
#02 アウトドアチェアの選び方
#03 おすすめのアウトドアチェア12選
&mallで人気のアウトドアチェアはこちら!
アウトドアチェアの選び方
![](/medias/campchair.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MjkyOTg1fGltYWdlL2pwZWd8c3lzLW1hc3Rlci9mZWF0dXJlLzEyMTU3NDU2ODEwMDE0L2NhbXBjaGFpci5qcGd8NzMxMjRjZTlhMGRjZDEyNzM3MjJkMmJjNzQ1MjA2YTdhNDBlOTY0YWYxNmZhNTAzNmZiNmJjZWU5NzI3ZjVkNQ)
■高さ
近年のトレンドはローチェア。地面に近い位置に座ることで、自然と一体になれる魅力があります。一方、ハイチェアは移動や食事がしやすいという利点があります。目指したいキャンプスタイルに合った高さのチェアを選びましょう。
■機能性
アウトドアチェアには様々な機能が備わっています。リクライニングや丸洗い、肘掛け、小物がしまえるポケットといったプラスαの機能は要チェック。特にドリンクホルダーは、搭載されているととても便利です。また、気軽に持ち運べるような収納力はチェックポイントの一つ。折り畳んで袋にしまえるアウトドアチェアも多く販売されています。
■素材
食事や焚き火などで活躍するアウトドアチェア。当然、家で使う椅子より頑丈な素材を選ぶべきです。雨、泥、火の粉などがかかるリスクもあります。汚れや水、熱に強く、頑丈で軽い素材を使ったアイテムがベターです。
■設営
テントにタープと、キャンプサイトの設営は大変。せめてチェアはサクッと組み立てたいものです。デザインやギミックにこだわるのもよいですが、長く愛用したいのであれば簡単に設営できるアウトドアチェアを選びましょう。
おすすめのアウトドアチェア16選
■ローチェア
組み立て、分解が簡単にできる、新しいデザインのローチェア。ウッドフレームとキャンパスシートの組み合わせは、アウトドアからインドアまで幅広いシーンに大活躍。シート部分は多少の雨や汚れに強い撥水加工を施してあり、お手入れも簡単。コンパクトに折り畳んで、付属の専用ケースに入れて収納可能です。
Helinox ヘリノックス タクティカル インクラインチェアはレバー位置によって座面角度を調整できるローチェア。 座椅子感覚から深い座り心地まで、お好みの角度で座ることが可能です。
長時間座っても疲れにくい、1人がけのロースタイルチェア。ゆったりワイドな座面にリラックスできる背もたれ付きで、キャンプやバーベキューを楽しむのにぴったり。同デザインのベンチと合わせて使うのもおすすめです。
■ハイチェア
アウトドアからインドアまで使えるスタイリッシュなローチェア。耐腐食性と耐摩耗性に優れるアルマイト処理を施した軽量なアルミフレームを採用。ファブリックには、1680デニールの高強度なコーデュラバリスティックを使用。低めのアームレスト設計で、ゆったり座れます。
ヘリノックス CHAIR TWO HOMEはコンフォートチェアをベースに背もたれを長くし、よりリラックスできるようにデザインされたチェアです。キャンプなどのアウトドアにはもちろん、自宅の庭やベランダに置いてもサマになります。
名作と名高いコールマンの「インフィニティチェア」。最大の特徴は“フワフワ感”です。体を預けると、まるで雲に乗ったような感覚に。自由自在なリクライニング体験がクセになります。「座ったまま眠りたい」、「楽な姿勢で夜空を楽しみたい」といった人にうってつけのハイチェア。
スノーピークの真骨頂、竹を使ったチェアです。竹とアルミを見事に融合させた足元が目を惹くデザイン。体を預ける6号帆布はとても丈夫で、使い込むほど味が出ます。美しい見た目と体を包み込む優しさを兼ね備えたギアは、多くのキャンパーから注目されるでしょう。
■スツール
アウトドアからインドアまで使えるスタイリッシュなスツール。耐腐食性と耐摩耗性に優れるアルマイト処理を施した軽量なアルミフレームを採用。ファブリックには、1680デニールの高強度なコーデュラバリスティックを使用。可動パーツは強度に優れる鍛造パーツを使用しています。
撥水加工生地を採用しており、どんな天候でもタフに使うことができるスツール。縦17cm、横30cm、高さ26cmと非常にコンパクトなプロダクトですが、耐荷重は80kgまでOK。小さくとも、あらゆるアウトドアシーンでサッと使える心強いアイテムです。
■ベンチシート
2人用のタクティカルベンチ。耐荷重は約190kgとなっており、重たい荷物も不安なく乗せることができます。「座る」、「寝る」、「置く」と何役もこなす優れもの。また、収納サイズは幅45cm、高さと奥行きは16cmとなります。耐久性、快適性、携帯性を兼ね備えた、間違いなしのアイテムです。
わずか3秒で設営が完了するベンチ。アルミフレームなので超軽量で持ち運びもラクラク。ベンチとしてはもちろん、コットとしても使用できます。
監修
佐藤翔一(さとうしょういち)
キャンプ歴5年。アウトドアチーム「タキビーズ」で月に1回キャンプを行う。ドライブ(愛車:ジープラングラー)、自転車(愛輪:キャノンデール)、猫(愛猫:エキゾチックショート)が趣味。ガレージハウスに住みたいフリーライターです。
アウトドアチーム「タキビーズ」Instagram:@takibis.since2019