
2021.01.25
あったかいのに着膨れ知らず!
注目の着痩せアウター
2021.1.25
あったかいのに着膨れ知らず!
注目の着痩せアウター
寒さ対策で重ね着が増えるこの時期。なんといっても避けたいのは“着膨れ”ですよね。せっかくおしゃれを頑張っても、インナーや厚手ニットがかさばって太って見えたらもったいない!そんな着膨れを防止するにはアウター選びが重要です。今回は、暖かさと着痩せ効果を兼ね備えた優秀アウターをご紹介します。
アウターの素材でセーターの厚みを変える
着膨れを防止するには、アウターの素材に合わせて好相性のセーターを選ぶと良いでしょう。例えば、ふっくらモコモコとしたボアジャケットならインナーに仕込むセーターは薄手のハイゲージタイプを組み合わせると良いです。このようにボリュームのあるアウターには薄手のセーター、キレイめで立体感のあるアウターには、厚みのあるセーターを合わせてコーディネートをすると、必然的に着痩せ効果が高まります。
ダウンコートはAラインがスッキリ見え
暖かいけれど、着膨れ必須と思われるダウンコート。実はダウンコートはシルエット次第でスタイルが良く見えるアイテムでもあります。着膨れしやすいのは体にフィットしすぎ&中綿がたくさん入ったデザインのダウンコート。反対に着痩せて見えるのは、上部は細く、裾まわりは広がっているAラインシルエットのダウンコート。袖や胸元など部分的にシームデザインが変形しているものも着痩せ効果が期待できますよ。
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1着あると何かと便利なマウンテンパーカー。ライナーのボアは取り外しが可能なので、初秋・初春はボアを外して使えます。ややオーバーシルエットなので細身のボトムスと合わせてスタイリッシュに着こなして。
ゆるっとしたシルエットが可愛いボアコート。ノーカラーなのでフーディやハイネックニットとも合わせられます。お腹、二の腕、お尻まわりもこのアウターなら上手にカバー!ストレートデニム、ナロースカートと相性抜群です。
きちんと感と可愛さの両方を兼ね備えたPコート。ミドル丈なので気になるヒップラインも目立ちません。襟の立体的なシルエットは小顔効果も期待できます。フレアスカートやワンピースと合わせてフェミニンな着こなしを。
ダウンなのに野暮ったい印象を全く与えない美シルエット。独特なシームの切り替えと異素材が組み合わさった個性豊かなデザインがポイントです。ゼブラ柄の裏地が上品で大人の女性にもピッタリ!
イタリア・ミラノ発のダウンジャケット。人気モデルのPRIMURA(プリミューラ)をナイロン素材に変更したNOLLEY’S限定の別注アイテムです。上品な光沢感のある質感でオンオフ両用使いもOK!
スマートなシルエットラインのダウンコート。直線的なシルエットは体型全体をカバーし、スタイルを良く見せてくれる効果があります。フードのボリュームで、顔まわりもスッキリシャープに。