ロンドン発、ピスタチオグリーンと白のオーニングが目印のイタリアンレストラン「LINA STORES（リナストアズ）」のランチコースは、好きな料理を選んでコースを組み立てられるプリフィックスメニュー。

「ローズマリーのフォカッチャ＆グリーンサラダ 自家製ドレッシング」と「ジェラート」に加え、前菜3種、パスタ9種、ドリンク5種から1品ずつ選べます。

この日は前菜に「茄子のポルペット」、パスタは「タコとアンチョビレモンバター タリオリーニ」、ドリンクは「アメリカーノ」をチョイス！

「茄子のポルペット」は前菜の一番人気。可愛い見た目に、食べる前から気分が上がります。

カットすると中にはトロトロの茄子がぎっしり！ シンプルな味わいで、茄子の豊かな美味しさをダイレクトに堪能できます。

新メニューの「タコとアンチョビレモンバター タリオリーニ」は、夏にピッタリのおいしさ。魚介の出汁の旨み、レモンの爽やかな香り、平麺のフレッシュパスタのモチモチとした食感が合わさり、食欲が落ちてしまいがちな夏でもぺろりといけちゃうはず。

パスタは9種類もあるので、リピーターのお客様でも飽きる心配はありません。看板メニューの「フレッシュトリュフとパルメジャーノ タリオリーニ」もプラス500円（税込）で選べます。

コースは1名から、当日でも注文OKなので気軽に利用できるところもうれしいポイント。

ソファー席など、おしゃれで居心地の良いインテリアも魅力的。テーブル席は横並びで12名まで入れるので、大人数での会食にもおすすめです！

ランチの提供時間は11時〜17時と長く、滞在時間の制限もありません。会話が弾んでも時間を気にすることなく、ゆったりと過ごせます。

本格モダンスペイン料理が気軽に味わえる「ビキニ ピカール」からは、ピンチョスやパエリアなどの看板メニューが盛り込まれた「プレミアムランチコース」をご紹介！

最初に提供されるのは、小さく切ったパンに食材を乗せたスペインのおつまみ、ピンチョスの5点盛り。料理を監修するシェフの息子の名前がつけられた「ジョルディ」など、それぞれに創意工夫が凝らされた驚きのあるおいしさで、ワインを我慢するのはなかなか難しいかもしれません。お酒を飲める方は、キリッと冷えた白ワインや、スペインのスパークリングワイン、カヴァと合わせてみるのはいかがでしょうか。

夏季に提供されるスープは、スペイン発祥のガスパチョ。自社ファームのトマトを使用した、とびきりフレッシュな冷製スープです。しっかりとした酸味で爽快感があり、食欲がどんどんわいてきます。

スープの次は、肉料理と魚料理からチョイス！ この日の肉料理はスペインカタルーニャ地方でアーモンドを食べて育った、旨みとコクが強いアーモンドポークのグリル。やわらかでジューシーな肉質のポークに、フォン・ド・ボーにシェリー酒を加えたソースと季節の野菜が添えられています。

魚料理はスペインのりんごの名産地、アストゥリアス地方のシードラを使った真鱈の煮込み。真鱈といえば冬のイメージがありますが、身を食べるなら夏が美味。繊細な真鱈の風味がしっかりと感じられる、さっぱりとした味付けです。

魚介と鶏肉のミックスパエリアは、鯛の中骨から毎日4〜5時間をかけてとられた出汁で炊き上げ。魚介の旨味がたまりません。スプーンでカリカリとはがしながら食べるおこげ部分もごちそうです！

最後は牛乳を使わずに作られるもっちり濃厚なプリン「トシーノ・デ・シエロ」とコーヒーでフィニッシュ！ お腹いっぱい、大満足のランチとなりました。

滞在可能時間は120分。団体は最大約20名、半個室席もあります。苦手な食材やアレルギーを事前に伝えれば、メニューの調整も可能です。

お肉の創作料理が楽しめる「肉割烹 KINTAN」では、本日の前菜、プラチナユッケ、牛タン、サラダ、おまかせ握り3貫、サガリステーキ、すき焼き牛丼という豪華なランチコースをご用意。

中でも目を引くメニューが、KINTAN名物のプラチナユッケ。保健所の許諾を得て提供されるため安心安全、賞味時間はわずか15〜20分という、鮮度が命の一品です。

濃厚な黄身と絡めて食べれば、とろけるおいしさ！ ローストしたナッツの食感と香ばしさがアクセントになり、お肉の味わいを引き立てます。

握りは、牛ハツ、ローストビーフ、牛たんのバッテラ（押し寿司）の3種。他では見ない、新感覚の牛肉寿司です。

牛ハツは柚子胡椒、ローストビーフと牛たんはポン酢で味付けされ、さっぱりと召し上がれます。

メインは、肉厚でやわらかなサガリステーキ。ソースは季節によって変わり、夏季はアンチョビトマトソース。ガーリックが効いて、食欲を掻き立ててくれます。なめらかなマッシュポテトも名脇役！

ボリュームがあり、食べ応え十分の肉づくしコース。男性でもしっかり満足できるはず！

注文は当日でもOK。苦手な食材、アレルギーのある食材は事前に伝えることで変更も可能です。

滞在可能時間は90分。完全個室が4部屋、団体は最大16名まで入れるので、接待やビジネス会食でも頼りになるお店です。

A5ランクの黒毛和牛が自慢の焼肉店「和牛一頭焼肉 盛岡手打冷麺 房家（ボウヤ）」の「彩コース」は全10品。キムチ、ナムル、炙り牛刺し、サラダ、タン塩2切れ、本日のおすすめ厳選部位3種×2切れ、選べるお食事（冷麺or石焼ビピンパorライス）、デザートという充実のメニューがリーズナブルに楽しめます。

メインの焼肉は上タンと、あっさりとした赤身系からサシの入ったカルビ系まで、その日におすすめの部位をバランスよく盛り合わせています。

お肉の部位に合わせて、タン専用のおろし酸味ダレや秘伝の醤油ダレ、岩塩、わさびをつけてどうぞ。

そして、房家のシメといえば「盛岡練り出し手打ち冷麺」が外せません。

なんと厨房の一角に特注の油圧式製麺機を構え、オーダーごとに製麺。驚くほどコシの強いツルツルとした食感です。

スープは和牛と地鶏の旨みが織りなす、さっぱりしながらもコクのある味わい。シャーベット状のスープが入っているので最後までひんやり、出汁が薄まることなく食べられます。

仕上げに浅漬けの冷麺専用キムチとお酢を加えれば、麺とスープと合わさり三位一体となったおいしさが完成！ 夏は毎日のように冷麺目当てで来店する常連の方が多いというのも納得です。

冷麺の代わりに、バラ肉が入った石焼きカルビビビンパ、またはライスも選べます。ビビンパは自家製コチュジャンソースをかけて、よく混ぜて召し上がってください。

コースの注文は1名でもOK。当日注文も可能なので気軽に利用できます。

横並びの座席は14名まで、滞在可能時間は90分です。焼肉は海外の方にも人気なので、海外のゲストを招くビジネスシーンでも活躍してくれそうです。

ヘルシーな植物油と生パン粉にこだわった串揚げを提供する「串亭」のランチコースは、前菜逸品、野菜スティック、料理長のおすすめ8串、ちりめんご飯、お椀、甘味がセットに。

この日の前菜は、だし巻きたまご、蟹身のせタラモサラダ、パテ・ド・カンパーニュ。日替りでおすすめの3品が提供されます。

野菜スティックはおかわり自由。自家製の鶏そぼろ味噌の自然な甘さが、野菜の旨みを引き出してくれます。

串揚げは、「黒毛和牛」「天使の海老」「和牛メンチカツ」「鮭いくら」の4串と、季節の串揚げが4串。この日は、甘みの強いとうもろこし「ゴールドラッシュ」、青柚子を効かせた「たら」、ししゃもの卵のプチプチ感が楽しめる「子持ちこんにゃく」、トマトとチーズとバジルの「マルゲリータ」。

カウンターでは1本ずつ、テーブルでも食べるペースに合わせて数本ずつ揚げたてで提供されます。

薬味は5種。串亭オリジナルのやみつきソースは、スパイスが効いてお肉料理によく合います。ピーナツバターオイルを配合したマスタードソースは、魚料理にぴったりです。アンデス山脈のピンク岩塩は、素材の旨みを堪能できます。鰹出汁で割った出汁醤油は、出汁の効いた食材に。すだちは、甲殻類におすすめです。

A5ランクのサーロインを使った「黒毛和牛」は串亭の看板メニュー。噛み締めた瞬間に肉汁あふれる、贅沢な食べ応えが魅力です。

ニューカレドニア産の「天使の海老」は、高い鮮度と旨味の強さが特長。一口目にエビの濃厚な味噌が入っていて、鮮烈なおいしさが感じられます。

串揚げの最後は、タルタルソースで味付けされた「鮭いくら」。お刺身でも食べられる鮭はふわふわとした食感で、いくらと相性抜群。生臭さも一切ありません。

もっと食べたいという方は追加注文もOK。苦手な食材やアレルギーがある方は事前に伝えることで変更も可能です。

お酒はもちろん、烏龍茶、ジャスミン茶、コーン茶、玄米茶、ほうじ茶、紅茶とお茶の種類も充実。おトクなキッズセットもあるのでご家族でのご利用にもピッタリです！

滞在可能時間は90分。並びのテーブル席は14名までで、店内奥には5〜6名で使用できる個室もあります。