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コレド室町で映画を観たい!【コレドで映画み隊】
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「私、実はかなりの映画好きなんだよね」
「僕も仕事のあとにはよく映画館に行きますよ」
「じゃあ今回は3人で、コレドで映画を観に行きませんか?」
コレド室町で働く3人組(無類のポテト好き!)が仕事終わりにやってきたのは、コレド室町2 2Fの「TOHOシネマズ 日本橋」。今年2024年に10周年を迎えた劇場のこだわりや魅力、知ってうれしい耳寄り情報など、TOHOシネマズ 日本橋を楽しみ尽くすための7つのポイントをリポートします! -
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【POINT1】ゆったり過ごせる落ち着いた雰囲気
TOHOシネマズ 日本橋は、コレド室町の開業と同じ2014年3 月 20 日(木)にグランドオープンした、日本橋エリアで初となるシネマコンプレックスです。日本橋という場所柄、大人のお客様が多いこともあって、ラグジュアリーかつ落ち着いた雰囲気が特徴です。
東京駅が近いこともあり、海外の観光客の方も増えているそう。地下鉄の駅から濡れずに来ることができるのもポイントです。
上映プログラムにより変動はありますが、平日は9時オープン、最終の上映は22時スタートと、お仕事帰りにでもゆっくりとお楽しみいただけます。 -
【POINT2】大人の好奇心を満たす上映作品
TOHOシネマズ 日本橋の上映作品は、大人のお客さまに向けた洋画が中心となっています。それにプラスして、邦画やアニメなどの話題作も幅広く上映されています。
中でも特徴的なのは、バレエやオペラ、演劇などの舞台を映画館で鑑賞できる「ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)」を上映していること。ナショナル・シアター・ライブとは、英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、各国の映画館で上映するプロジェクトです。上映の際は、演出家や有識者を招いてトークショーを企画することも。他のシネコンではあまり観られないこともあり、多くの舞台芸術ファンの方々から支持されています。
また、過去の名作を劇場の大スクリーンで鑑賞できる「午前十時の映画祭」も開催。年輩の方には懐かしく、若い方には新鮮な傑作映画を、週替りで午前中に上映しています。 -
【POINT3】大迫力のスクリーン&音響
TOHOシネマズ 日本橋は全9スクリーン。その内のSCREEN 7、SCREEN 8の2スクリーンには、通常のスクリーンより大きい、TOHOシネマズ独自規格「TCX(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)」を導入しています。
その大きさはなんと、実物大のマッコウクジラがまるまる一頭入るほど。左右の壁から壁まで一面に広がったスクリーンで、同規模の座席数のスクリーンよりも画面サイズを約120%拡大した状態で、迫力のある映像に没入できます。音響にも妥協はありません。全てデジタル上映となるため音声は非圧縮のデータとして記録されており、現行の音響規格より良い音質でお楽しみいただけます。
さらにSCREEN 8ではTCXに加え、立体音響技術「DOLBY ATMOS」を採用。映像に合わせて、サウンドが縦横無尽に移動することで、まるで映画の一場面に入り込んでしまったような感覚に。この音を目当てに来られるお客さまも多いそうです。 -
【POINT4】ゆったりと映画に集中できる座席
TOHOシネマズ 日本橋の席数は、9スクリーン・1,770席。前席との間隔がゆったりと確保してあり、スタジアム形式で前のお客さまを気にすることなく映画をご覧いただけます。
各座席にはカップホルダーが備えられており、売店で購入したドリンクや専用トレイを取り付けることが可能です。そして、3スクリーン・55席には、鑑賞料金+1,000円でご利用いただけるプレミア ボックスシートを採用。従来のシートに比べて1.5倍という圧倒的な広さで、普通の座席とは座り心地が全く異なります。
海外のエアラインでも採用されているレザーシートが身体をやさしく包み込み、長時間の鑑賞でも疲れやストレスを軽減。左側に荷物などを置けるスペース、右側にドリンクホルダーの付いた肘掛を取り付け、シートを一席ずつ区切ってセミプライベート空間に。まるで自宅のようにリラックスした状態で映画に没頭できます。 -
【POINT5】お酒も楽しめる!充実のフードメニュー
TOHOシネマズ 日本橋は、立地的に電車で来られるお客さまが多いので、アルコール飲料も充実。ビールは「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」、ワインは「登美の丘」と、他の映画館とは一線を画すこだわりの銘柄です。
フードメニューはポップコーンをはじめ、ホットドッグやチキンなどもラインナップ。スイーツではチュリトスが人気で、シナモンシュガー、チョコクリーム、レインボーもあります。
ドリンクでは、「Cokemix(コークミックス)」が女性人気No.1。TOHOシネマズ限定の4種のフレーバーと10種のベースドリンクを組み合わせて、カクテルのように自分だけのおいしさを楽しめます。TOHOシネマズではおなじみの量り売り菓子コーナー「Scoop ‘n’ Go」も見逃せません。お子さまが大喜びなのはもちろん、ドライフルーツとワインなんて組み合わせもおすすめです。
その隣には、開放感のあるグッズ売り場も。パンフレットや前売り券もお求めいただけます。
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【POINT6】映画をおトクに鑑賞できる割引サービス
TOHOシネマズ 日本橋の通常料金は一般2,000円ですが、もっとおトクに映画を楽しめる割引サービスが盛りだくさん!
毎週水曜日「TOHOウェンズデイ」
料金:1,300円
毎週火曜日「シネマイレージデイ」
料金:1,300円
※シネマイレージ会員対象
毎月1日「ファーストデイ」
料金:1,300円
12月1日は映画の日で、なんと1,000円に!
毎週月曜日「auマンデイ」
料金:一般・大学生1,100円/高校生以下900円
※auスマートパスプレミアム会員・auスマートパス会員対象
毎週日曜日「JERAサンデイ」
料金:一般・大学生300円割引/高校生以下100円割引
※JERAサンデイ特設サイトにて割引クーポンを提供中
「シニア割引」
料金:1,300円
※60歳以上の方対象
「障がい者割引」
料金:1,000円
※付き添い1名様まで同料金。
※割引をご利用の方は障がい者手帳もしくは障がい者手帳アプリ「ミライロID」のご提示をお願いいたします。(割引が適応される手帳:障がい者手帳、療育手帳、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳) -
【POINT7】鑑賞後は「映画割」で食事もおトクに!
映画を観たあとに食事を楽しみながら感想を語り合う時間や、一人でパンフレットを読み込む時間が好きだという方も多いのではないでしょうか。TOHOシネマズ 日本橋なら映画の余韻が冷めないうちに、コレド室町内で和洋中さまざまなお食事を気軽に楽しめます。
さらに、TOHOシネマズ 日本橋のシネマチケットの提示で、コレド室町や日本橋三井タワー・三井二号館の対象ショップでさまざまなサービスが受けられる「映画割」も! レストランでの割引やドリンクプレゼントを中心に、雑貨店などでのお買い物にも特典をご用意しています。
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