ビーン（カカオ豆）の選定からバー（板チョコ）の製造まで自社で一元管理し、少量生産・手作りにこだわるチョコレート専門店「green bean to bar CHOCOLATE（グリーンビーントゥバーチョコレート）」。本店のある中目黒の工房から届くチョコレートは、数々の賞を受賞する評価の高い逸品ばかりです。

グリーンビーントゥバーチョコレートから、この春限定で登場した『SAKURA』。ペルー産のカカオ豆を使ったミルクチョコレートは、パッケージを開けた途端、桜を思わせる甘くかぐわしい香りがふわりと広がります。

その香りの秘密は、チョコレートに漬け込まれた「トンカビーンズ」。トンカビーンズに含まれる「クマリン」という芳香成分は桜の葉にも含まれているため、まるで桜餅のような香りがします！

SAKURAのベースとなっているのは、グリーンビーントゥバーチョコレートで定番人気の「PALO BLANCO -PERU- 50% -MILK-」。ペルー産カカオ豆「パロブランコ」を使用し、北米最大のbean to barチョコレートの祭典「The Northwest Chocolate Festival 2023」でBest In Show Awards 2023を受賞したミルクチョコレートです。

気になるお味は、ミルクティーのようなまろやかな甘さとすっきりとした後味がとっても上品。口に含んだ瞬間感じる力強いカカオの風味に、一かけらをじっくりと時間をかけて味わいたくなるチョコレートです。

チョコレートバーのほかに、ひとくちサイズのボンボンショコラも発売。SAKURAとお好みのボンボンショコラを組み合わせて、ギフトとして贈っても◎。

毎年今年の販売開始は3月16日（土）から。毎年桜の開花時期に合わせて発売するのがなんともおしゃれですよね。

金属加工の町・新潟県燕市で誕生し、江戸時代から受け継がれた金属加工技術を生かしたテーブルウェアを提供する「SUSgallery（サスギャラリー）」。チタンを用いたテーブルウェアは、モダンなデザインと機能性の高さから海外でも注目を集めています。

サスギャラリーからは、春限定カラーをまとったタンブラーをご紹介。

人気シリーズ「チタンタンブラー ワイン」を限定色の“葉桜カラー”で彩った「Tumbler Wine Hazakura」。毎年発売開始されるやいなや、即完売してしまうという大人気商品です。

その特長は、見る角度によってピンクに見えたり緑に見えたりと表情を変える幻想的なカラーリング。多色性というチタンの性質を生かしているそうで、綺麗に色を出すことが大変難しいため製造個数が限られているのだとか。

ずっと眺めていたくなるほど美しい見た目に加えて、機能性にも注目です。

サスギャラリーのチタンタンブラーに用いられている「真空二重」は、通常の二重構造より性能が高く、外部の温度が飲み物に伝わりにくい構造。写真の氷は、撮影時すでに常温に出してから3時間以上経過しているものです。わずかに溶けてはいるものの、暖房の効いた室内（撮影時）でこれだけ原型をとどめているとは驚きです！

Tumbler Wine Hazakuraには、タンブラーシリーズの中でも人気のワイン型を採用。手に馴染むサイズ感が女性に喜ばれるそうです。二重構造とは思えないほど薄い飲み口は口当たりよく、飲み物の繊細な味わいを邪魔しません。

SAKURA FES NIHONBASHI 2024の期間中、わずかな個数で販売される幻のタンブラー。朝から並んで手に入れることができたら超ラッキーかも？

祐天寺の人気カフェ「torse（トルス）」の姉妹店「guàng（グアン）」。アンティーク調のおしゃれな店内に加えて、トルスの代表メニューであるタルトを楽しめることでも話題を集めています。

そんなグアンから、期間限定のタルトが登場！

ぽってりとしたフォルムと春らしい色味がキュートなタルト。抹茶味の土台に手作りの牛皮・桜餡・苺・ホイップ・桜のクリームを重ねた、和風な一品です。

桜もちのタルトには、大粒の苺を贅沢に丸々一粒使用！ジューシーな苺に牛皮と桜餡がマッチして、優しい和の味わいにホッとします。一方で、ザクザクのタルト生地と濃厚なホイップクリームが洋菓子ならではの華やかな食べごたえを演出しています。

和菓子と洋菓子のいいとこ取りを楽しめる、春限定のタルトをどうぞ。