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ゴッホやセザンヌの絵画に没入!Immersive Museumをもっと楽しむ10のポイント

2023/08/25
  • 昨年20万人以上を動員し大きな話題を集めた体験型アートイベントImmersive Museum(イマーシブミュージアム)の第二弾「Immersive Museum TOKYO 2023 “ポスト印象派”POST IMPRESSIONISM」が、10月29日(日)までコレド室町1・4Fの日本橋三井ホールで開催中です。今年も連日多くのお客様でにぎわい、好評を得ています。

    この記事では、数々の名画を全身で体感できる“没入型体験コンテンツ”のみならず、さまざまな魅力が詰まったImmersive Museumを楽しみ尽くすための10のポイントをご紹介。すでに体験された方も、これから行きたい方も要チェックです!

  • POINT 01 ポスト印象派について学ぶ

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    コレド室町1・地下1階「タロー書房」

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    コレド室町テラス2階「誠品生活日本橋」

    アートを観る際に必要なのは、知識よりも感性です。だから全く知識を持たずにピュアな視点で鑑賞することも、全く問題ありません。とはいえ作品を取り巻く世界について少しでも知っておくことで、より深く楽しめることも確かでしょう。音楽のコンサートでも、知っている曲が流れると気分が上がりますよね。

    今年、Immersive Museumがフォーカスするのは、ゴッホやゴーガン、スーラ、セザンヌなど「ポスト印象派」を代表する画家の作品たち。モネやルノワールなど「印象派」の影響を受けながらも、それを乗り越えようと一人ひとりが自らの芸術性を追求したことによる個性あふれる画風が特徴です。

    コレド室町1・地下1階のタロー書房やコレド室町テラス2階の誠品生活日本橋には、ポスト印象派の画集や解説書なども充実しています。Immersive Museumの鑑賞前にはもちろん、鑑賞後に気になった画家や作品をチェックしてみるのもおすすめです。

  • POINT 02 絵本キットを手に入れる

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    Immersive Museumの大きな魅力のひとつが、お子様と一緒に楽しめること。ベビーカーでもそのまま観覧可能で、お子様が動いたり声を出したりしても問題ありません。

    Immersive Museumでは、雑誌VERYと共同開発の「絵本キット」を小学生以下の来場者全員にプレゼント! ポスト印象派の作品に散りばめられた技法の数々を、Immersive Museumの体験を通して感じたことを表現し、親子で会話しながら楽しく学ぶことができる特別なキットです。

  • POINT 03 オーディオガイドを聴く

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    Immersive Museum公式アンバサダー 影山優佳さん

    Immersive Museumでは、上映される作品の背景などを伝える館内限定のオーディオガイド、字幕ガイドを無料で提供しています。

    ナレーションは、公式アンバサダーである日向坂46の影山優佳さんが担当。お持ちのスマートフォン(iOS / Android)から専用アプリHELLO! MOVIEをダウンロードし、お楽しみいただけます。イヤホン、ヘッドホンをお忘れなく!

    オーディオガイドの詳細はこちら

  • POINT 04 ビーズソファに寝転がる

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    Immersive Museumは、鑑賞方法も従来の美術館とは全く異なります。カーテンを開けて会場に入った途端、360度の絵画に包まれる新体感。どこからどの方向を観ても、立っていても、座っていても、寝転がってもOK! 美術展だからと肩肘張らず、ラフに、自由に楽しみましょう。

    おすすめはランダムに置かれたビーズソファにゴロンと寝転がり、リラックスしながら音と映像に身を委ねること。ビーズソファは、人気の「Yogibo(ヨギボー)」。数に限りがあるので、座れた方はラッキーです!

  • POINT 05 心ゆくまで没入する

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    観る場所を決めたら、いよいよ「ポスト印象派」の世界へ没入を。広大な会場の四方の壁面だけでなく、床面にまで絵画が投影され、大迫力の音響と調和して文字通り「イマーシブ(没入)」な体験が可能に。ポスト印象派の作品群の特徴的な技法や創作プロセスのみならず、互いに影響を与え合い切磋琢磨した作家同士の関係性なども、ダイナミックに表現されていきます。

    プログラム1回の上映は約30分。途中休憩や区切りもないので、思う存分にご堪能ください。

  • POINT 06 撮影を楽しむ

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    SNSで映える写真が撮れることもImmersive Museumの大きな魅力です。1周目はじっくり観て、2周目は撮影しながら楽しむのもグッド! 静止画、動画ともに、場内の全スペースで撮影いただけます。三脚の持ち込みなど、周囲のお客様のご迷惑となる撮影はご遠慮くださいね。

    今年は会場で4種の生花も販売しているので、ひまわりの生花を手に持ってゴッホの『ひまわり』と一緒に写真を撮ることも可能です。

    ※ひまわりは8月31日(木)までの夏季限定となります。※生花の数には限りがございます。

  • POINT 07 AIゴッホに肖像画を描いてもらう

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    もしもゴッホが、あなたの肖像画を描いてくれたなら……。AIによってゴッホの技法を再現した肖像画を体験できるインタラクティブエリア「Your Portrait by Vincent van Gogh」なら、そんな願いが叶うかもしれません。

    真っ白なキャンバスの前の椅子に座ると、隣に描かれたゴッホの肖像化が動き出し、鼻歌を歌いながら描き始めます。過去のゴッホ作品のカラーパターンや筆のタッチを再現しながら、世界にひとつの肖像画が完成! できあがった画像はQRコードにてダウンロードが可能です。

    ※本展示の体験料は1回あたり500円(税込)です。

  • POINT 08 特設カフェで余韻に浸る

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    展示ホールと同じフロアに、特設コラボレーションカフェ「Immersive Museum Cafe」をオープン。ポスト印象派の作品にインスピレーションを得て開発された、夏にぴったりのスムージーやクリームソーダ、フォトジェニックなスイーツやドリンク、クッキー、チョコなどが多数揃っています。

    Immersive Museumの興奮の余韻に浸りながら、ここでしか味わえないオリジナルメニューをご堪能ください。

  • POINT 09 おみやげを手に入れる

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    美術展といえば、スーベニアショップも欠かせない楽しみのひとつでしょう。Immersive Museumの特設ショップでは、ポスト印象派の作品をモチーフにしたアイテムを豊富にラインナップ。ここでしか手に入らないオリジナルのスイーツやグッズをお見逃しなく!

  • POINT 10 日本橋の街を巡る

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    Immersive Museumを楽しんだ後は、コレド室町などでショッピングを楽しむのもよし! 三井記念美術館などの美術館を巡るもよし! 日本橋の街歩きに繰り出してみてはいかがでしょうか。

    また、Immersive Museumの期間中は、コレド室町をはじめとする日本橋エリアの各店とのコラボレーションも実施しています。ポスト印象派の作品群からインスパイアされたオリジナルメニューやアイテムの数々。期間限定なので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    コラボレーションの詳細はこちら

  • Immersive Museum TOKYO 2023

    2023年7月7日(金)〜2023年10月29日(日)
    【平日】10:00-20:00 (19:20 最終入場)
    【土日祝】9:00-20:00 (19:20 最終入場)

    会場:日本橋三井ホール
    東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 – 4F
    公式サイトはこちら

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