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都会の真ん中でピクニック!手軽に美味しいワンハンドフード6選
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福徳の森や、コレド室町テラスの大屋根広場など、近隣に自然を感じられるオープンスペースが充実しているコレド室町。美味しいグルメを片手に、ちょっとした休憩や気分転換にもぴったりです。
今回は、外でも気軽に楽しめる「ワンハンドフード」をご紹介。都会の真ん中で、ピクニック気分を楽しんでみませんか? -
選ぶのも楽しい!お肉屋さんの自家製サンドイッチ
ピクニックといえばサンドイッチ!
「手造りハム工房 レッカービッセン」では、お肉屋さんこだわりの自家製サンドイッチを楽しめます。目黒の本店に工房を構える「手造りハム工房 レッカービッセン」。調味料や添加物をできる限り使用しない手作り製法がこだわりです。本店から届く新鮮なハムやソーセージはもちろんのこと、店内で調理されるデリカやサンドイッチも絶品です。
「ローストチキン」「サラミ」などのお肉屋さんらしいメニューから「チャプチェ」「カポナータ」などのユニークなメニューまで、毎日異なる12種から選べるサンドイッチ。
今回は、一番人気の「ローストビーフサンド」をチョイス。店内のオーブンで焼き上げるできたてのローストビーフはしっとり柔らかく、醤油ベースの和風ソースと絡んでジューシーです。
脂身の少ないローストビーフを使っているから、ひと口があっさり。ふんわり食パンとシャキシャキレタスに挟まれて、食感も楽しめます◎
人気メニューなので、夕方には品切れになることもしばしばあるそう。ランチタイムは少し早めにお店に行ってみてくださいね。
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カレー激戦区・神保町の人気店「ガヴィアル」本気のカレーパン
短いランチタイムにもサクッと!
カレーの激戦区・神保町に本店を構え、メディアでもたびたび取り上げられる人気店「ガヴィアル」。その分店がコレド室町2 B1にあるのをご存知ですか?
欧風カレー ガヴィアルのこだわりは、40年以上継ぎ足してきたソースに28種のスパイスをブレンドしたカレールゥ。季節や気候によって合わせる食材や調理法を変えながら、いつ来ても変わらぬ美味しさでファンを魅了し続けています。
ずっしり重みがある「1982カレーパン」は、ガヴィアルの創業年である1982年を冠した自信作です。袋を開けた瞬間広がるスパイシーな香りに、食欲がグンと増すはず。
揚げたてのカレーパンを割ると、チーズがとろ〜り。ホクホクのじゃがいもと柔らかいお肉がたっぷりで、食べごたえ抜群。手のひらに収まるサイズでも大満足!後からやってくるカレーの辛さがクセになります。
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一番美味しいカヌレの食べ方?進化系スイーツ「カヌチーノ」
ショッピング中に小腹が空いたら。
コレド室町2 2F「@Kitchen NIHONBASHI」の一画に出店する「Canelé de CHIANTI(カヌレ ド キャンティ)」。ミシュランにも掲載されたイタリアンレストラン「Atelier CHIANTI(アトリエ キャンティ)」の川又真シェフが手掛けるカヌレ専門店です。Canelé de CHIANTIのカヌレは、なんといってもフレーバーの多さが魅力。見た目も味も全く異なる全18種類は、すべて川又シェフが考案したオリジナルフレーバーです。中には「ココナッツ」や「西京味噌」など、カヌレでは見たことのない個性派フレーバーも!
そんなカヌレを一番美味しく楽しめると噂のメニューが「カヌチーノ」。カプチーノに王道プレーン味のカヌレをのせた、見た目も映えるドリンクです。
まずはカヌレをひと口。2日以上低温熟成させた生地を2時間かけてじっくりと焼き上げたカヌレは、もっちり&しっとり食感!
ふわふわのミルクフォームをまとえば、カヌレの甘さがよりまろやかで濃厚に。ほろ苦いコーヒーとの相性も抜群です。
始めからテイクアウトのカップで提供されるから、食べ歩きにもぴったり。カヌレとカプチーノが出会って生まれた進化系スイーツは、とっても上品で大人な味わいです。 -
全制覇したい!素材を味わう手作りジェラート
暑い日には、やっぱり冷たいものに限る!
コレド室町2 B1の「ハレTerrace日本橋」では、長野から届くひんやり冷たいジェラートを楽しめます。軽井沢に本店を構える「ハレTerrace」。本店では、新鮮な信州産ミルクをベースに旬の果実や食材をふんだんに使用したジェラートを手作り。できたての美味しさそのままに、コレド室町店へと直送されます。
今回チョイスしたのは、定番人気の「ミルク」と夏に美味しい「カシスミルク」。
長野県産の新鮮な牛乳を使った「ミルク」は、濃厚ながらも後味はさっぱりと優しい味わい。ハレTerraceに来たらまず味わっていただきたいフレーバーです。「カシスミルク」はジューシーな果肉感とまろやかなミルクを濃く感じながらも、後味はさっぱりで夏に美味しいフレーバー。プチプチとした食感も楽しめます。
素材の美味しさをそのまま味わえるハレTerraceのジェラート。個性豊かなフレーバーの数々は、全制覇したくなりそうです。 -
冷めても絶品!「米の娘ぶた」のサクじゅわかつサンド
暑さに疲れた身体には、お肉メニューで元気をチャージ!
日本橋の割烹料理店「良庭」の分店で、とんかつ料理が自慢の「日本橋 良庭」。銘柄豚を使ったとんかつを主役に、定食からお惣菜まで幅広い品々を提供しています。中でも、山形県産の銘柄豚「米の娘ぶた(こめのこぶた)」を使用したかつサンドは、テイクアウトメニュー人気No.1!
「米の娘ぶた(こめのこぶた)」とは、国産の飼料用米とホエー(乳清)を合わせた餌を食べて育った豚のこと。栄養価の高い餌を食べて育った米の娘ぶたは、柔らかい肉質とあっさりとした甘みのある脂身が特徴です。米の娘ぶたをサクッと揚げたとんかつに、あえて甘めに仕上げた「良庭特製ダレ」をひと塗り。こんがり焼いたパンでサンドされた一切れは、サクじゅわな食感です!
冷めてもしっとり、時間が経っても美味しいかつサンド。おうちにお持ち帰りしても美味しくいただけます。 -
挽きたての香りにうっとり。生豆から挽く一杯で食後のひと息。
ひと息つく時のお供はコーヒー派。
福徳の森の目の前に位置する「やなか珈琲」で、冷たい一杯はいかがでしょう。今回選んだのは「ブレンドアイスコーヒー」。店内でも販売されている「やなか珈琲 アイスコーヒーブレンド」のコーヒー豆を使用した一杯です 。
淹れたてならではの新鮮な風味にしっかりとした苦味がありながらも、酸味は少なめで後味スッキリ。やなか珈琲特製オリジナルのナッツクッキーがお供にぴったりです。大きめの氷が入ってキンと冷えているのも嬉しいポイント。
氷が溶けても最後まで美味しく飲めるアイスコーヒー。気に入った方は、おうちでも楽しめますよ。お気に入りのコーヒーの「生豆」をテイクアウトできるやなか珈琲。店内には、世界中から取り寄せたやなか珈琲厳選の30種がずらりと並びます。
好きな銘柄と量をスタッフに伝えて10〜15分、自動焙煎機から出てくる焙煎したてのコーヒー豆の香りにうっとりします。時間に余裕があるときはお土産にぜひ!