• 08/23 更新
SPBS TOYOSU

9/1(日) 長嶋りかこ×清水淳子「社会と、生活の、オルタナティブを探るための対話ワークショップ」@SPBS TOYOSU

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SPBS TOYOSUでは9/1(日)、グラフィックデザイナーである長嶋りかこさんによる初のエッセイ集『色と形のずっと手前で』の刊行を記念し、トーク&対話ワークショップを開催します。

本書は、「母」となったことで見えてきた、この社会で当たり前とされていることと、子育ての間にある歪み。ジェンダー不平等が深く染み付いた資本主義社会の中で、子どもを通して見えてきた景色がつづられています。
 
今回のトーク&対話のワークショップのゲストは著者の長嶋さんと同じく、子育てをしながら視覚言語のデザインに関する研究やグラフィックレコーディングを実践されている清水淳子さんです。
 
お二人によるトークの後、後半では参加者それぞれが日々のモヤモヤや、社会の歪み、ジェンダーギャップを感じた経験などを持ち寄り、その先に有り得るより良い社会の形を想像するための、対話とグラフィックレコーディングのワークショップを行います。
 
子育てをしている方もそうではない方も、たくさんの方のご参加をお待ちしています。

▷ 開催概要

■ 日時:
2024/9/1(日)15:30-17:30

■ タイムテーブル:
15:30~16:15 ◎トーク(約45分)
長嶋りかこさんと清水淳子さんが本書をもとにお互いが今感じている壁や違和感、今回の対話に期待していることなどについてトークを行います。

16:15~16:45 ◎少人数での対話のワーク(約30分)
前半のトークを聞いてどんなことを感じたか?/最近モヤモヤしていること/同僚や友人、パートナーなどとジェンダーギャップを感じた経験などについて話します。

16:45~17:30 ◎参加者全員で対話&グラフィックレコーディングのワーク(45分)
3人1組になって対話のワークを行います。その後グラフィックレコーディングを用いながら、全員で対話します。
 
■ 場所:
① SPBS TOYOSU[MAP]
② オンライン

■ 参加費:
① 会場参加チケット 2,200円(税込) *書籍は当日会場でご購入いただけます
② オンライン視聴チケット(トーク部分のみ) 1,100円(税込)
 
▷ お申し込み
こちらのリンクからお申し込みいただけます
 
※本イベントはお子さま連れでのご参加を歓迎しています。
※お子さま用のおもちゃや工作キットを準備していますので、自由にお使いください。
 

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