• NEW
  • 04/26 更新
うなぎの寝床

【新作MONPE第3弾】 MONPE まるさんかくしかく

  • シェアする

  • LINE
  • Twitter
  • FACEBOOK
  • MAIL
大小の「◯△□」が並んだポップな柄

久留米絣の定番MONPEに、3つの図形が散りばめられた「まるさんかくしかく」が仲間入りしました!

久留米絣の柄や模様は、できた生地の上に柄をのせるプリントなどとは異なり、織る前の糸を染め分ける「先染め」で生み出すのが特徴です。
糸をくくって、染めて、解いて、染め分けた部分で柄を表現するという技法で、独特のかすれたような模様になります。

福岡県南部の筑後地域で生産される久留米絣は、旧式のシャトル織機を使用し、空気を含みながらゆったりと織ることで生まれる柔らかな風合いも特徴の一つです。
使い込むほどにクタッと体に馴染んでいきます。通気性・吸水性がよく、乾きも早いので夏は特に活躍します。
生地の厚さはベーシックタイプです。


6つの図案が、1つの柄に
よこ絣の柄表現


「まるさんかくしかく」では、よこ糸をくくりで染め分けて柄をつくる「よこ絣」の技法で柄を表現しています。
6つの図形を組み合わせ、すべての柄が一本のMONPEに入るように仕上げました。
たて糸には細い縞が入っており、濃淡のある色味になっています。
揺らぎのある模様も相まって、ポップだけど派手すぎない、深みのある印象になりました。

⇒詳しい商品説明はコチラ:うなぎの寝床HP

OTHER PHOTO