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  • 04/29 更新
うなぎの寝床

【新柄MONPE 第4弾】 Farmers’ MONPE 久留米絣ちぢみ

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汗をかいてもべたつきにくく、さらりとした風合い

昔ながらのもんぺの形に近いゆったりシルエットのFarmers’ MONPEに、新作「久留米絣ちぢみ」が仲間入りしました!
通常の久留米絣と比べ生地に凹凸があり、汗をかいてもべたつきにくく、さらりとした風合いが特徴です。

Farmers’ MONPEは、うなぎの寝床が開発したスリムタイプの現代風MONPEと比べて、腰周りからふくらはぎまで全体的に幅が広いシルエットになっています。
ゆったり穿きたい方や作業や運動で使われる方、現代風MONPEの膝下の細さが気になる方などにおすすめです。

生地は福岡県南部の筑後地域で生産される久留米絣を使用。
旧式のシャトル織機を使用し、空気を含みながらゆったりやわらかく織られており、使い込むほどにクタッと体に馴染みます。
通気性・吸水性がよく、乾きも早いので春から夏は特に活躍します。


さらりとした肌触り
秘密は「糸のテンション」にあり


どうして平織の生地に凹凸を生み出せるのか?その秘密は「糸のテンション」にあります。

通常の久留米絣ではたて糸とよこ糸をそれぞれ同じテンション(糸の張りの強さ)で織られますが、ちぢみ織りではテンションが異なる2種のたて糸を織機に設置しています。
張った状態(仮に100%とします)のたて糸と、少しテンションを緩めた状態(70%程度)のたて糸を交互に配列。
テンションを変えることで生まれる「緩みと張りの差」が生地の凹凸となり、シャリ感のある風合いを表現しています。


⇒詳しい商品説明はコチラ:うなぎの寝床HP
 

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