カジュアルな裏毛生地に小さなスクエアビジューを散らした、カジュアル感と華やかさのバランスが絶妙なトップスです。 ビジューは熱で接着させており、裏に響かないので素肌に着ても肌触り◎です。 どんなボトムにも合う万能トップスですが、 イレギュラーな裾やサイドスリット、ボリューム袖など立体的なシルエットで 主役にもなる、使える１着です。 今回は、プリーツの上からラインペイントを入れた ダイナミックながらシンプルで端正な雰囲気のスカートを合わせました。 全体をモノトーンで合わせつつ、インナーにイエローのシアートップを入れたのもポイント。 程よい透け感と、発色が強すぎず使いやすいインナーです◎

2022/10/23

店頭でも結婚式などお呼ばれに人気のワンピースです。 チュールに全面刺繍の華やかさがありながら、色のトーンを抑えた小ぶりな花柄で派手すぎず、大人フェミニンな１着です。 長袖ワンピースですが、程よいＶ開きと透ける袖で軽さとドレッシーさがプラスされます。 肩や背中は透けないので、インナーが気になりにくいのも嬉しいです。 ワンピース自体はウエスト切替のない、ゆとりのあるシルエット。 リボンベルトでウエストを好みのメリハリ具合に調整できます。 ベルトなしでエフォートレスにストンと着るのもおすすめです！

2022/10/23

ニット＋タイトスカートのシンプルなコーディネートに、ツイードのシャツジャケットを合わせた秋コーデです。 ウール混のツイード生地は、ぬくもり感のある秋冬らしい生地感ですが、ラメ糸が入っていることでほっこりしすぎず、華やかさも◎。 オーバーサイズ気味のお作りなので、ラフに羽織るのがおすすめです。 デニムパンツなどカジュアルなボトムでも、ツイードならではの上品さと、バイカラー感でおしゃれに仕上がります。 アームホールも余裕があるので、ある程度中に着込んで頂けます！ スカートはストレッチが効いており、軽い生地で見た目よりずっと履き心地◎。 フロントベンツで足さばきも良いです。 インナーは前後バイカラーのニットを選び、モノトーンながら目を引くコーデを目指しました！

2022/10/22

トップスは、ラクーン混のふわふわとした肌触り抜群のニット。 ニットにありがちなチクチク感もなく、毛玉も気になりにくいです。 微妙にハイネックな衿元や、ややドルマンな袖がデザイン性を感じさせてくれます。 合わせたボトムはシフォン素材のプリーツスカートです。 トップスやアウターに厚みが出てくる秋冬は、 軽すぎず、かつ、ほっこりしない素材感のボトムは重宝します。 変形プリーツでモードな雰囲気も◎。 上下それぞれの細かいディテールと配色で、シンプルすぎないコーデを目指しました！

2022/10/22

店頭でも根強い人気のドレスサロペット。 たっぷりワイドなシルエットと、トリアセジョーゼット生地の落ち感が マニッシュすぎない華やかなパンツスタイルを叶えてくれます。 華奢で繊細なレースの袖とビジュー刺繍が目を引きますが、 脚の露出がないことで派手にならず、さらっと決めている雰囲気が出るのが◎。 股上が深いので、お尻まわりも気になりにくいです。 高身長の方は38サイズの方が、座る際などはより楽に着られると思います。 シンプルな袖なので羽織りやすいのもオススメポイント。 テーラードジャケットを合わせた、さらにクールなスタイルもいいですね！

2022/10/10

ボウタイブラウスとレーススカートを合わせたフェミニンなスタイリングです。 全体的に抑えめのワントーンでまとめ、足元にソックスを合わせて甘くならないよう意識しました。 トップスは大きめのリボンとボリュームスリーブが目を引きますが、シャツ地素材なので華やかすぎず◎。 肩まわりに入ったピンタックにキュンとします！ 裾はインもアウトもOKで幅広いボトムに合わせられます。 スカートは見た目より軽く緩やかで、ヒップもぴったりしすぎないのが嬉しいです。 ウエストはシルバーのゴム仕様。イージーな履き心地だけでなく、見せたくなる可愛さが◎です！

2022/9/27

パーカーにプリーツスカートを合わせたワンツーコーデです。 人気のダンボール素材を使用したパーカーは、柔らかさと軽さが癖になる着心地。 脇のマチや、前後の着丈差など、他にない立体的なシルエットがポイントの１着です。 特に鎖骨が覗くＶネックと、そこから繋がる大きめのフードが 単なるカジュアルじゃない雰囲気を出してくれて◎。 セットアップのパンツやデニムなど、カジュアルにまとめるのも素敵ですが 今回はシフォン素材のプリーツスカートを合わせて甘辛スタイリングにしました。 シンプルな見た目のスカートですが、よく見ると分かる変形プリーツが程よくモードに。 シンプルスタイルも格上げして見せてくれます。 ゴム仕様のイージーウエストも楽ちんで嬉しいですね！

2022/9/25

カットワーク刺繍のフリルが抜群に可愛いブラウスです！ 胸元や腕周りのスカラップフリルは、華やかですが程よいボリューム。 ジャケットなども羽織りやすいです。 肩はシンプルなので、肩幅の気になる方もすっきりと着て頂けます。 軽くてしなやかなデシン素材。ツヤはないのでカジュアルなボトムとも合わせやすいです。 甘く見えがちな色・ディテールだからこそ、パンツ合わせでさらっと見せるのが◎。 今回はデニムも38サイズでゆるく合わせています。

2022/9/25

チュール素材に施したコード刺繍が目を引くドレスです。 シンプルな形ですが、刺繍の華やかさや、柄の配置の絶妙さはグレースならでは！ 脚長にスタイルアップして見える、きれいなラインのドレスです。 刺繍を主役に小物や羽織ものはミニマムにまとめるのがおすすめ。 伸びない素材のタイトシルエットですが、バックスリットで足さばき良く◎です！ 丈が短めでコンパクトな着心地、 ウエスト位置高めなので38サイズを選んでいます。

2022/9/19

バイカラー配色にビジューラインを添えた、シャープな印象のドレスです。 締め付けはなく楽に着られますが、どことなく女性らしいラインを感じさせるパターンは、グレースクラスならでは。 体のラインを拾いにくい、ほどよい肉感の生地や、 配色を切り替える絶妙な位置も、スタイルをきれいに見せるためのポイントです。 今回は38サイズを着用しています。

2022/9/12

コントラストの効いたカラーの大きなキカ柄がモードなトップスです。 かぶって着るだけのトップにパンツを合わせた、イージーなワンツーコーデも 大胆なイレギュラーヘムとドレープ感のおかげで凝った雰囲気が出ます。 一見きれいめの生地ですが、肌触りの良いジャージ素材で着心地◎。 身幅をたっぷりとってあるので風通しもよく、暑い真夏〜晩夏にぴったりの１枚です！ 今回はベージュのパンツを合わせて、 トップスのモダンなカラーリングが軽く見えるよう意識しました。 ブルーやブラックのボトムで、モード感を思いきり楽しむのもいいですね！

2022/9/11

花柄の刺繍を全面に入れた、グレースならではの着映えするトップスです。 シャープな柄感と彩度抑えめな配色で、甘すぎないところがお気に入りです。 薄手の素材ですが、強く透けすぎないのも嬉しいです。 私は肩幅があるので、ボタン全閉めだとややきつめに感じました。 １番上のボタンを開けて着るのが◎。身幅はゆったりとしていますが、落ち感があるので広がりません。 ティアードも程よいボリュームで着やすいです。 ボトムは定番のデニム合わせにしましたが、ブラックデニムでより色味を抑えて 甘くならないよう意識しました！

2022/9/10

繊細な柄感と、所々を黒で締めた配色が甘さ控えめな印象の花柄ワンピースです。 総柄でも上品な雰囲気は、オリジナルプリントだからこそ。 ウエストにはゴムが入っていて、もともと軽くウエストマークされますが、 さらに両サイドから紐で調節できるので、お好みのシルエットでお召し頂けます。 私はストンと着たかったので、ウエストの紐は全く絞らない状態で着ています。 しなやかなポリエステル生地は、さらっと一枚で着るほかにも、 中にハイネックインナーを着たり、上からニットやカーディガンを重ねるなどして 長い季節楽しめるのが嬉しいですね。 靴やアクセサリーで少しきれいめにふっても◎なので、幅広い場面で活躍してくれるワンピースです！

2022/9/9

ゆるさのあるトップスに、柔らかなワイドパンツを合わせたリラックススタイルです。 トップスは、ざっくりとした編地のメッシュニットで、晩夏から秋へのスイッチシーズンにぴったりの１枚。 風通しの良さと同時に、メッシュから肌が覗くので、カジュアルながら女性らしい抜け感のある印象です。 ボーダー状にかぎ針編みを入れた編地や、サイドスリットのディテールが凝った印象。 ただ着るだけで主役になるトップスです。 ボトムは落ち感のあるパンツを選び、ニットのカジュアル感を中和してみました。 若干ざらっとした、きれいめすぎない生地感なので、幅広いトップスを受け止めてくれる万能パンツです。 裏地がなく軽い履き心地。シンプルながらサイドのベンツで動きが出るのも◎です。

2022/9/9

繊細なタッチのラインフラワープリントのワンピースです。 薄手で軽く、見た目以上にストレスフリーな着心地。 ロング丈ですが涼しく着て頂けます。 フリルを重ねた袖や胸元のくるみボタンなど、甘くレトロなディテールもありながら、 落ち感と揺れ感が綺麗なジョーゼット素材を使用し、洗練された雰囲気に仕上げています。 すっきりとしたＶネックやボリュームの出すぎないフレアラインで、 ご身長問わずバランスを取りやすいワンピースです。 落ち着いたカラーなので、晩夏へのスイッチシーズンにもおすすめです！

2022/8/18

クロシェニットのロングスカートをカジュアルにコーデしました。 ウエストはゴム＆紐で調節可能。 見た目以上に楽な履き心地です。 緩やかなフレアシルエットで広がりすぎず、 かつフィットしすぎないお作りなので、 ニットスカートで出がちな、ヒップやおなかまわりの嫌なラインが気になりません！ 手編みを組み合わせた、表情豊かな編み柄の凝った雰囲気はグレースならでは。 程よくエレガントで甘すぎない、大人の女性らしい１着です。 今回はＴシャツを合わせてタウン仕様に。 ダークブラウンの色合わせで晩夏を意識しました。 透け感も美しい夏のスカートですが、ニットなので真夏以外も長い時期コーデしやすく、重宝します◎

2022/8/18

１枚仕立てで軽く涼しい、ストレスフリーなトップスです。 ご自宅でのお洗濯OKなのも、汗ばむ季節に嬉しいですね！ 柄はオリエンタルですが、辛口なカラーリングや、 薄手のポリエステル生地にプリントしたことで、 華やかさや土っぽさを抑え、シャープな印象になっています。 秋口にシンプルな黒ジャケットのインナーにするのもおすすめです。 今回はＩラインのスカートを合わせて、ゆるすぎないリラックススタイルを目指しました。 スカートはウエストゴムで見た目よりもリラックス感のある履き心地。 下半身の嫌なラインが出にくいスカートです。 クロシェ編み風のレースは細かい柄感で、 きれいめエスニックからスポーティーまで 幅広いテイストのスタイルに合わせられますよ◎

2022/7/31

オリジナルのシェルモチーフをプリントしたトップスは、程よい透け感で軽やかな１枚。 柔らかいですがペラペラせず、きれいめ過ぎずカジュアル過ぎずの絶妙な生地感で、幅広いボトムに合わせて頂けます。 襟元のボウタイは取り外しも可能。 細いスカーフとして髪やバッグに結んでも◎。 パンツはウエストのゴムが優しくイージーな履き心地！ 綿とリネンを化繊と合わせた質感で、気を抜きすぎない大人のリラックス感を演出します。 薄すぎず、秋口まで長く履いて頂けます。 今回着用のピンクは、オレンジを感じる絶妙カラー。 普段ベージュやキャメルなどのベーシックカラーで合わせているところを こちらに置き換えるイメージで、カラーボトムを取り入れてみて下さい！

2022/7/31

深めの股上で、履き心地抜群のイージーパンツ。 太すぎないワイドシルエットと、 リネンをミックスした程よいナチュラル感で カジュアルすぎず、きれいめすぎない絶妙な雰囲気に仕上がっています。 今回はハッピーなプリントのノースリーブを合わせたサマーコーデですが、 ブラウスやハイゲージニットを合わせた通勤コーデや Ｔシャツにスニーカー・キャップを合わせたスポーティーなコーデまで 幅広くカバーできる優秀パンツです。 特にこちらのライトグリーンは、 カーキやベージュのパンツの代わりに取り入れればOKの使いやすさ。 ビビッドなカラーボトムに抵抗がある方も、安心して取り入れられ 今っぽいおしゃれ見えが叶います◎

2022/7/23

ニットベストとブラウスがセットになったトップスです。 そのまま着るだけで、トレンドのレイヤードスタイルが叶います。 また、ベストとブラウスそれぞれ単体で着られるのも嬉しいポイントです。 特にブラウスは綿100％ながら、薄手で柔らかく、着心地◎。 たっぷりとしたドルマンスリーブで、脇から浮くので、気温が上がっても快適に使えそうですね！ 一方で、透けないのでインナーを選びません。 ブラウスの前後を逆にして、リボンを前で結ぶスタイルも可愛いです！ お尻の隠れる丈感なので、スキニーパンツやテーパードパンツでスッキリとコーデするのがおすすめです！

2022/7/19

配色カラーが目を引くニットトップは、 決して派手さはないのに、コーデの主役になる１枚。 デザインポイントの袖のフリンジは長めにとってあり、二の腕カバーにもなるのが嬉しいですね。 編地に手差し刺繍したテクニックラインもおしゃれ心をくすぐります。 ネイビーパンツ＋赤小物でマリン風にも、 キャメルのパンツでエスニックっぽくも、、と ボトム次第で雰囲気を変えて楽しめます。 今回は、ボリュームシルエットのデニムパンツを合わせて、 大人っぽく抜け感のあるカジュアルコーデにしました。 パンツは、履きやすいデニムのイージーパンツですが、 大胆なボリュームシルエットとカラーブロックがモードっぽくもあり◎。 見た目よりずっと軽く柔らかく、暑い時期にもヘビロテ間違いなしです！

2022/6/24

オリジナルのシェルモチーフプリントが可愛いパーカーに、 今年マストなカラーパンツを合わせたコーデです。 パーカーは柔らかく滑らかなシャツ地。 透け感があるので、夏に向けてのスイッチシーズンにぴったりです。 サイドのリボンで裾の絞り具合が調整可能。 今回はほぼ絞らずに着ています。 インナーにブラックのタンクトップを合わせて露出を抑えましたが、 季節によってはキャミソールやキャミワンピースと合わせて、 よりリゾート感を高めたコーデも楽しみたいですね！

2022/4/22

ざっくり感と、少し大きめのフードが可愛いニットです。 ゆとりのあるシルエットで気取りすぎないおしゃれ感を楽しんで頂けます。 デニムで思いきりカジュアルにするのはもちろん、落ち感のあるスカートで合わせて女性らしさをプラスするのも◎。 襟元の刺繍はジョーゼットをベースにしているので、透け感控えめでインナーも気になりにくいと感じました。

2022/1/12

もこもことボアのようなルックスが可愛いニットトップ。 ボリューム感のある見た目に反して、とても軽く着心地が抜群。暖かさも◎です。 首周りなどのリブが幅広めで、ざっくりとしているので、甘くなりすぎず照れずに着られます。 無地でシンプルな形ですが、コーデの主役にもなれるのは、インポート糸を使った素材の良さがあるからこそ。 いつものデニムに合わせるだけでも、手抜き感なく仕上げてくれる頼もしいトップスです。

2022/1/9

クラシカルな印象の小紋柄シャツワンピースを デニムパンツにレイヤードしたコーデです。 シャツワンピースは、程よい厚みとふくらみ感のあるツイル地なので、軽やかな着心地ながら秋冬らしい雰囲気。 ニットカーデやダウンベストなど、厚みのあるアイテムとの重ね着にも負けない生地感です。 前のボタンを全て開けて、羽織としても着られるので、長い季節楽しめます。 高身長の方はベルトなしでゆるさを出した着方もおすすめです。 私は、ベルトループの位置が合わないので、ループに通さずにベルトを巻いています。

2022/1/5

裏起毛のスウェット生地にロゴを入れた、オーバーサイズのカジュアルなトップスです。 ロゴを滑らかな書体にし、刺繍で施すことで、程よいストリート感に仕上げました。 ロゴは、" Bonne journee"=「良い一日を」。 前向きなメッセージで気持ちも上がりますね！ 今回はスカートを合わせてフェミニンさをプラス。 トップスにボリュームを持たせ、ボトムスをコンパクトめにするバランスは今年らしいです。 高度な技術を要するプリーツ加工を施したスカートは、生地の表情の複雑さと大胆な配色で、シンプルなコーディネートの格をぐっと上げてくれます。 ウエストがゴムなので、見た目以上の履きやすさ。 やや体に沿いますが、プリーツの凹凸感で嫌なラインを拾いすぎないのも◎です！

2021/12/16

カジュアルスタイルに欠かせないロゴ入りトップスも、パールとビジューの刺繍で作ると、女性らしく気分の上がる１枚に。 横に広めに開いた襟元も、カジュアルになりすぎないポイントです。 厚すぎない柔らかな裏毛生地で、ロンＴのような軽やかな着心地。 リブがなく、アウトもインもできる裾で、ボトムの形を選びません。 パンツでカジュアルコーデはもちろんですが、スカートなど女性らしいスタイルがお好きな方にもおすすめです。 今回は、レース生地に小花刺繍を施した膝下タイトスカートを合わせました。 フェミニンすぎない刺繍の色づかいが◎。 ミリタリーやデニムの羽織など合わせても良いですね！

2021/12/8

程よいゆとりのニットに、軽い履き心地のプリーツパンツを合わせたリラックスコーデです。 ニットは、ケーブル柄ならではの暖かみを楽しめますが、厚すぎず大きすぎないので、ほっこりせず都会的な雰囲気。 さらに深めのサイドスリットで、ボトムスを選ばずこなれ感も◎です。 ボトムスは、例年人気のプリーツパンツ。 たっぷりとした裾の動きが素敵なパンツですが、今年は薄手でやや透け感もあり、丈も長すぎないので、ご身長を選ばずに履いて頂けます。 チュールスカートは照れちゃうな、というマニッシュ好きな方にもおすすめです！

2021/12/8

今年マストで押さえたい、大きい襟のアイテム。 可愛らしい、甘めの襟に対して、素材や色づかいでカジュアルさや渋さをプラスすると着こなしやすいです。 こちらは大きいカットワーク襟を、裏毛トップに合わせた１着。 裏毛ですがハリがあり、ルーズになりすぎない雰囲気が◎。 襟が取り外せるので幅広く長く着られそうです！ 今回はスカートを合わせましたが、ほぼオールブラックでコーデして、甘さ控えめを意識しました。 黒１色のコーデは、ツヤのある生地や起毛・フリンジなど素材感にメリハリをつけるのがおすすめです！

2021/11/21

細すぎないシルエットと、適度なハリとふくらみがある素材で、脚のラインをきれいに見せてくれるテーパードパンツです。 お仕事などオンタイムにも使える生地感ながら、サイドに同色のラインを入れることで、無難なだけに留まらずおしゃれに見えます。 ブラウスやジャケット＋パンプスできれいめにも、ニット＋スニーカーでカジュアルスタイルにも、幅広くお使い頂けます！ 合わせたブラウスはややコンパクトな形です。 肩幅が広めな私の場合は、ボタンは１〜２つ外して着るのが楽でした。 普段ブラウスがゆるくなってしまいがちな小柄な方にもおすすめの１枚です！

2021/11/21

毛足感の可愛いトップスは、繊細なラクーン糸で編み立てたニット。 素肌で着ても気持ちいいほどの柔らかな質感で、暖かさも◎です。 ややゆるっとしたシルエットと、ボートネックで抜け感があるのが大人っぽく見えるポイント。 どんなボトムスとも相性バッチリの万能ニットです。 今回はチュールにサラサ柄の刺繍を入れたスカートと合わせました。 チュールスカートですが、控えめなフレア感でフワフワしないのが◎。 ウエストまわりもボリュームが出ないので、ニットトップをアウトで着てもすっきり見えます。 また、総柄ですが、縦に流れを感じる柄感も素敵です！

2021/11/21

冬だからこそのノルディック柄のニットは、季節感を存分に楽しめる、コーデの主役になる１着。 こちらは編地も厚すぎず、アウター合わせもしやすいので使いやすさが◎です。 エコファーのポンポンが可愛いですね！ コンパクトな着丈なので、裾の広がりが美しいプリーツパンツと合わせました。 パンツは薄手の生地感で、ほっこりして見えがちなざっくりニットもこなれて見せてくれる、これからの季節に心強いボトムです。

2021/11/19

奥行きのある色使いと胸元のスキッパーネックで、フラワー柄でも甘すぎず抜け感のある大人っぽいブラウスです。 ストライプ状に落とし込んだ袖の柄が美しく、カジュアルスタイルも華やかな印象に仕上がります。 今回は裾にドロストリングを施した遊び心のあるカーゴパンツを合わせました。 落ち感のある柔らかな素材で、ハードすぎず都会的な雰囲気のパンツです。 裾を絞るとややたっぷりとするので、ヒール合わせがおすすめ。長さが欲しくて38サイズを履きました。

2021/10/29

チュール刺繍の高級感あるトップスを、デニムでカジュアルダウンしたコーデ。 トップスはレディな雰囲気ですが、落ち着いたカラーリングに、幾何学模様の刺繍で媚びない雰囲気が素敵です。 ふんわりとしたパフスリーブも、チュールの透け感があると嫌なボリュームを感じにくいです。 合わせるデニムはワイドやストレートではなく、テーパードシルエットで、トップスの女性らしさと足並みを揃えました。 他の細めデニムに比べしっかり長さがあり、ハイウエスト仕様で脚長効果が抜群！ 小技の効いたベルトディテールで、履くだけでおしゃれになる嬉しい１着です。

2021/10/14

定番のボーダートップスですが、ラインテクニックにメタルボタンを添えたデザインが新鮮です。 １枚着るだけで着映えするトップスですが、シンプルな形と厚すぎない生地感で、ジャケットやジレなどとの重ね着にも使いやすいのが◎。 今回は鮮やかなオレンジがぐっと気分を上げてくれるスカートを合わせました！ これからの秋冬、コートの中から鮮やかカラーが覗くコーデはおすすめです！

2021/10/4

繊細で美しいフラワー柄を、スモーキーなカラーリングでまとめたスカートです。 柄がストライプ状に組まれているので、縦のラインが強調されてスタイルアップも叶います。 暑さの残る時期から着られる薄手のサテン素材。 Ｔシャツやノースリーブニットとの合わせも◎です。 お揃いのブラウスと合わせたワンピース風の着こなしは、 身頃・袖・スカートと、それぞれストライプ感の出方が異なり、どこから見ても美しい柄を存分に楽しめます！

2021/10/1

今年マストで押さえたい、襟にポイントのあるアイテム。 中でも、スクエアカラーは華やかすぎず、取り入れやすいと感じました。 旬なディテールに、カットワーク刺繍でグレースらしさがプラスされた素敵なトップスです！ 刺繍が可愛らしい印象なので、他のアイテムを黒でまとめ、 ウエストのドロストリングはほぼ絞らずストレートで着ることで、全体の甘さを抑えたコーデにしした。 ボトムは光沢感あるプリントがレザー見えするスカート。 ウールなど暖かみのある素材が増える秋冬に、光る素材のお洋服は、ほっこりしがちなコーデにメリハリを生んでくれるので、おすすめです！

2021/9/25

大胆なフラワー柄の生地は、オリジナルでお作りしたジャガード織りです。 プリントとは異なり、細かく立体感のある生地が、カジュアルなスタイルも大人っぽく、凝った雰囲気に見せてくれます。 裾に向かってやや広がるフレアシルエット。 体から浮くので、見た目より軽く涼しく着られます。 ノースリーブ、デニムパンツ、ラタンバッグと夏っぽいアイテムを組み合わせましたが、ブラックをベースにした色使いで秋を意識しました。 季節の先取りにぴったりの１着です。

2021/9/24

全面にインド刺繍を施したブラウスは、独特のカラーパレットに胸を撃ち抜かれます！ 刺繍たっぷりのお作りですが、緻密で細やかな刺繍で重くなく、シャープな印象です。 胸元から肩にかけてのフリルは、華やかさを添えると同時に二の腕カバーも叶えてくれます。 しなやかなレーヨンジョーゼットなので、フリルの上から羽織を合わせるのも◎です。 ボトムには、螺旋状に大胆に切り替えたデニムパンツを合わせて、オリエンタルムードを楽しむコーデにしました！

2021/9/12

トップスのラメの輝きと、パンツのサテンのツヤを合わせたコーディネートです。 トップスはグレース別注のインポート生地。 ラメの輝きとリネン混のざらっとした質感が合わさったバランスが面白いです。 可愛らしいペプラムディテールではありますが、身頃はストレートなので甘くない印象に。 パンツは本格的なミリタリーの仕様を再現していますが、太すぎない形と柔らかなサテンでぐっと女性らしさの出る１着です。 足元はサンダルのほか、秋に向けてローファーもおすすめですが、少しヒールのある靴で合わせると雰囲気が出しやすいと思います。 36サイズを選びましたが、裾の紐をきゅっと絞ると裾がくるぶしより上にきてしまうので、ゆるく絞って履きました。

2021/8/27

大胆なアフリカンフラワープリントが夏らしいスカートですが、トップスをニットにし、バッグで秋色を差して少し先の季節を意識しました。 トップスは大きすぎないフリルが肩まわりを隠してくれる嬉しい形。 フリルが大きなＶ字になっていることで、バランスアップも叶います。 前開きのカーディガン型ですが、ボタンを閉めてトップスとして使い、また裾をインしてフリルを活かした着方がおすすめです。

2021/8/27

大胆なカットワークのブルゾンは、ハリ感がありながらも軽い生地感が絶妙です。 これからの季節、ノースリーブに羽織るなどして、素肌に当たってもごわつかず着心地◎。 カジュアルながらフェミニンなブルゾンなので、甘くなりすぎないよう、パンツに合わせてバランスをとりました。 パンツはドレープ感に素材の良さを感じて頂きながら、シワになりにくくストレッチ性もある、とても心強い１着。 イージーパンツとフードブルゾンのカジュアルな合わせですが、素材感やディテールで女性らしさを感じるコーデになりました。

2021/5/16

サラサプリント・ペイズリー・スカーフ柄を組み合わせたスカートは、ダイナミックな柄が目を引きますが、色数を抑えたプリントで、程よく辛口な雰囲気です。 広がりすぎないフレア感で合わせるトップスを選びません。 どんな厚みのトップスにも合わせやすく、また寒い日から暑い夏まで活躍する１枚です！

2021/3/26

柔らかく透け感のあるシフォン生地で、女性らしい動きのあるスカートは、足元をきれいにみせてくれます。 甘さのあるスカートなので、Ｔシャツやスポーティーなサンダルなどでカジュアルに落としこむのが好みです。 今回はワークディテールのシャツをルーズに合わせてみました！

2020/7/18