![白ワンピースのシーズン別コーデ<br>大人ならではの着こなしテクって?](/medias/whitedress_main.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTQzNjF8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDY5ODUyNDYvd2hpdGVkcmVzc19tYWluLmpwZ3w3ZTE3MmIzNzQ1NGM2OGY2ZTM5ZGUwMmMyN2JkMTYxNDAzYTQxN2ZiOTFlZWYyMTVkNzRlYzNmOWM1NjQ2YWFl)
2022.05.02
白ワンピースのシーズン別コーデ
大人ならではの着こなしテクって?
2022.5.2
白ワンピースのシーズン別コーデ
大人ならではの着こなしテクって?
白いワンピースは清楚な女性をイメージする永遠のアイコン。若々しい印象のアイテムですが、実は大人だからこそ素敵に着こなせる白ワンピコーデもたくさんあるんです。白ワンピースが醸し出す清潔感は、洗練された大人の女性にもぴったり。この記事では、白ワンピースを主役にした季節ごとのコーデと着こなしテクをご紹介します。
CONTENTS
#01 &mallで人気の白ワンピはこちら!
#02 白ワンピースの選び方とコーデのポイント
#03 【シーズン別】おすすめの白ワンピースコーデ
└春夏シーズン
└秋冬シーズン
&mallで人気の白ワンピはこちら!
白ワンピースの選び方とコーデのポイント
■ロング丈を選ぶ
体形カバーも期待できるロング丈の白ワンピースは、一枚で着てもレイヤードコーデにしてもスタイリングが即完成する嬉しいアイテム。素材やデザインをシーンに合わせて選ぶとGOODです。
■チュニック丈×パンツもおすすめ
ロング丈が苦手な方にはチュニック丈とパンツの組み合わせがおすすめ。ボディラインの気になる部分をカバーしつつ、リラックス感のあるスタイルに。パンツは太めのストレートか裾フレアタイプを選ぶと今っぽさアップ!
■インナーワンピースを忘れずに
白や薄い素材のワンピースを着るときは、脚のラインや脇からの下着のちら見えをカバーできるインナーワンピースを活用して。タンクトップとペチコートの二役をこなしてくれるアイテムが便利です。
■バッグなどの小物でアクセントや差し色を
白ワンピースだけでは、のっぺりとした印象になりがち。カーディガンやベスト、バッグでアクセントを。ゴールドやシルバーのアクセサリーや、鮮やかな差し色を取り入れてメリハリをつけるのも◎。夏はかごバッグやサンダルでシーズンらしさを出しましょう。
【シーズン別】おすすめの白ワンピースコーデ
コーディネートのポイントと合わせて、使用アイテムや類似アイテムをご紹介いたします。
お気に入りのコーディネートをお楽しみください。
■春夏シーズン
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すっきりとしたボックスシルエットの白ワンピは、ボディラインを拾わないゆったりサイズを選ぶのが吉。ノースリーブでもさりげなく二の腕をカバーして、すっきり見えが叶います。足元に覗くストレートパンツは、肌なじみのいい柔らかな色を選んでフェミニンな印象に。
- ワンピース<B:MING LIFE STOR> ¥5,544
- ロングパンツ<B:MING LIFE STOR> ¥4,158
- シューズ<NOLLEY'S> ¥6,930
![](/medias/ss2.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MTkxNTd8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDUzNzk2MTQvc3MyLmpwZ3wzY2RkNjA0MjgxZmY3NzI1NDQ4ZGEzZTVlMGZkOWRmZGIxZDEyYWQ5ZmVjODBkOTYxOTljY2UyYTk0YTI3ZWFl)
ふんわりと空気をはらんだ白のチュニックワンピースは、センタープリーツのカラーパンツと合わせて軽やかなお出かけコーデに。小物は照りのあるレザーを選ぶとメリハリが生まれます。特に、メタリックのミニバッグはゴールドやシルバーのアクセサリーと相性◎。足元はブラックのトングサンダルで引き締めて。
- ワンピース<ジャーナルスタンダード レリューム> ¥9,900
- ロングパンツ<green label rela> ¥8,800
- サンダル<URBAN RESEARCH> ¥4,862
![](/medias/ss3.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8NjkzOTB8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDU0NDUxNTAvc3MzLmpwZ3wwNjVkYTVhODUzMTM1NDc4MjlkZDY2NmQ0Y2Q4ZGU2OWY4MTE0Y2JkNDliMzc1MTdjNmZhNmUwZDk2ZGY3ODYz)
ポップなオレンジの差し色が映えるこちらの白Tシャツワンピコーデは、思いっきりカジュアルに楽しみたいときにおすすめ。太めの裾フレアパンツにレイヤードすることで、今っぽくストリートなムードになります。存在感のあるチェーンネックレスをプラスすることで、コーディネートに女性らしさが加わり手抜き感なしのスタイルに。
- ワンピース<green label rela> ¥4,290
- ロングパンツ<green label rela> ¥8,910
- トートバッグ<green label rela> ¥3,300
![](/medias/ss4.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MjQxNDV8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDU1MTA2ODYvc3M0LmpwZ3wyOGU1YzQ3NWVjZGJjMDk4MGVkYTAxOGQ0ODAyM2ZlNzBiYTRkODc4N2ZkNzNiOWI1YzY0OGEyZTM0OGI3Njc5)
胸元に切り替えのあるヨークデザインの白ワンピースは、すっきりと腰の位置が高く見える着痩せアイテム。装飾の少ないコットンワンピも、ハリのある素材を選ぶことで、1枚でも着映えします。足元はトレンドのグルカサンダルを合わせて、ヘルシーなシンプルコーデの完成です。
- ワンピース<THE SHOP TK> ¥8,250
- サンダル<URBAN RESEARCH> ¥4,290
- バッグ<ROOTOTE GALLERY> ¥2,145
![](/medias/ss5.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MjMxOTl8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDU1NzYyMjIvc3M1LmpwZ3w5MTczOWZkYjBmYzEzODg1YWViNTcwYTM1N2VlOTE1Mjg0NmZmNmExNzNkNmIwZmI1NzVlNGE1YzllNjdkYzE0)
Aラインの落ち感がきれいなキャミソールワンピは、あえて白を選ぶと新鮮な雰囲気に。同色のセンターラインがさりげない細見えに貢献します。小物をベーシックなブラックレザーでまとめると、インしたTシャツは色ものを選んでも大人っぽさのあるコーディネートに。
■秋冬シーズン
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涼しい風が吹いたら、足元はブーツにチェンジ。厚手の白ワンピースには、ボリューム袖のモックネックトップスをインして、シーズンムードを盛り上げましょう。ざっくりと胸元の空いたカッティングが、モノトーンコーデをよりシャープな印象に。レッドのレザーバッグでレディに決めて。
- ワンピース<VIS> ¥1,815
- トップス<VIS> ¥1,584
- ショルダーバッグ<URBAN RESEARCH> ¥23,100
![](/medias/aw2.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8NzIxNjJ8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDU3MDcyOTQvYXcyLmpwZ3wxODYzNTdkMjcxZDQ4M2UwMTdlYTUzNmM1NzI0ZmNmZTU0ZWE1Y2JiODI4MzQ5ZDgxN2UzOGMwZWQ1ZGRlMjRl)
ばさっと羽織ったオーバーコートがかっこいい大人のマニッシュコーディネート。足首が隠れるマキシ丈の白シャツワンピとのコーデなら、無造作な印象の中にも清潔感のある仕上がりに。ドライな風合いの組み合わせなので、ヘアスタイルはツヤを意識してバランスをとると◎です。
- ワンピース<URBAN RESEARCH> ¥6,160
- アウター<nano・universe> ¥14,300
- シューズ<ABC-MART> ¥7,150
![](/medias/aw3.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8ODA3MDZ8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDU3NzI4MzAvYXczLmpwZ3xiOGY4YzgwMDg4NDgyZjAxMjdlOWQ0MzA1ZWQ3Y2FhNjAwMTEwNGVkMWI0MmRmMTMzNDYzYzAzOGI3NDA1NWE4)
秋冬の白ワンピースといえば、やっぱりニットワンピは外せない。大人っぽさを意識するなら、ブラウンとのツートーンコーデがおすすめ。べっこう柄や、エナメルなど艶のあるブラウンのレザー小物や、セミマットにラメやパールの入ったブラウンメイクを合わせると、しっとり女性らしく、季節感もあります。
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ニットベストは最旬アイテムの1つ。モノトーンコーデも、サイドラインの入ったスクール風のベストを合わせるとこんなに爽やかに。硬派なブラックレザーの小物と合わせると、ふんわりとした印象の白ワンピもしっかり大人仕様です。おでこを見せて顔周りを明るくすれば、さらに好感度アップ。
- トップス<titivate> ¥3,949
- ワンピース<GAP> ¥4,989
- ショルダーバッグ<NATURAL BEAUTY> ¥5,940
![](/medias/aw5.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MzkyNTN8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTIwODQ4NDU5MDM5MDIvYXc1LmpwZ3xhNWVmNTg2MDA4NGNiNmNmYmJkMjQ0ZGNlNzQ3MTYyMTBiZDY1MmVjODE0NjY1YjQxMzBhMjZhYWZmZTRhY2Mz)
ボトルネックのホワイトニットワンピースに、ノーカラーのショート丈ジャケットをオン。コンサバ派も納得のきれいめコーデが即完成です。大人っぽさの秘訣はバランス感。ふくらはぎまですっぱりと隠れるスカート丈と、ベージュのペタンコスリッポンがほどよい抜け感と余裕を演出してくれます。
- ワンピース<BEIGE> ¥29,700
- シューズ<AMERICAN HOLIC> ¥1,196
- ブルゾン・スタジャン<NATURAL BEAUTY> ¥8,800
監修
小西麗(こにしうらら)
モデルを経て、ライター・編集者として活躍中。雑誌やweb媒体を中心に記事構成、取材、インタビューを行う。取り扱いジャンルはカルチャー、ライフスタイル、ファッションなど。「男性同士の友情」の意であるブロマンス愛好家としてコラムの寄稿も。趣味は、模様替えとシール集め、痛いけど効くボディーメンテナンス探求。