![スツールとは?どんな種類があるの?<br>タイプ別の選び方を紹介](/medias/stool_main.jpeg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MTI0MTY0fGltYWdlL2pwZWd8c3lzLW1hc3Rlci9mZWF0dXJlLzExOTEwNDAwOTY2Njg2L3N0b29sX21haW4uanBlZ3wwNTg1NThhYmViZjUwMDJhNzlkYWUxZjljNTAzY2M0MjNkZTIwNGRlNGY0YWI4N2E3ZmMyMDg5YWE3NzRjZjJk)
2023.04.24
スツールとは?どんな種類があるの?
タイプ別の選び方を紹介
2023.4.24
スツールとは?どんな種類があるの?
タイプ別の選び方を紹介
スツールって何? どんな椅子? 皆さんはご存知ですか? スツールは背もたれや肘掛けがないコンパクトなチェアのことで、短時間の使用や補助椅子として使われるのが一般的ですが、インテリアのアクセントとしても人気を集めています。高さや機能など、種類が豊富なスツールの選び方や、おすすめアイテムをご紹介します。
CONTENTS
#01 スツールとは?
#02 スツールの種類
#03 スツールの選び方
#04 スツールのおすすめアイテム12選
スツールとは?
■背もたれや肘掛けのない椅子
スツールは、背もたれや肘掛けがないのでコンパクト。来客時の椅子や踏み台としてはもちろん、靴を履くとき用やオットマン、サイドテーブルとしても活躍します。短時間使用が多いため、座り心地よりも機能性を優先しているのが特徴です。素材はスチールやウッド、ファブリックなどがあり、デザインによって全く違った雰囲気になるのも魅力。座面は円形や四角形、高いものから低いものまで用途に応じて選ぶことができます。
■部屋を圧迫しないコンパクトなインテリア
スツールは軽くて持ち運びしやすいので、必要に応じて簡単に移動させることができます。コンパクトなので小さめのお部屋でも圧迫感がなく、インテリアになじみやすいデザインが多いのも魅力です。洗面所やキッチン、玄関などの限られたスペースでも邪魔になりません。収納機能付きなら部屋が片付いて一石二鳥。キャスター付きはキッチンや作業場で、折りたたみタイプはアウトドアなど屋外でも役立ちます。
スツールの種類
■スタンダードタイプ
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スタンダードなスツールでウッド調のものをはじめ、スチール製、ラタン製、ファブリック製など素材はさまざま。通常は4本脚または3本脚で、座面は円形や四角形などがあります。シンプルなデザインでどんなインテリアにもマッチするのもポイント。来客にも好印象なぬくもりを感じるデザインがおすすめです。
■ソファスツール
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総張りの製品で、クラブスツールとも呼ばれています。水や汚れをふき取りやすいレザータイプをはじめ、布製のものはインテリアに合わせて色や柄を楽しむことができます。座面が柔らかいので座り心地がよく、見た目もおしゃれなのでリビングやベッドルームに置いてもインテリアを損ないません。手持ちのソファと組み合わせて、脚をのせる「オットマン」として使うのもおすすめ。
■折りたたみタイプ
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普段は収納しておいて、必要なときにだけ使える折りたたみタイプ。スペースが限られたキッチンやバスルーム、玄関などで重宝します。コンパクトになり車にも積みやすいのでキャンプなどのアウトドアでも踏み台や作業台、物置として活躍します。
■ハイスツール
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カウンターテーブルなどで使える、背の高いタイプ。最近ではカウンターのあるおうちが増えているので、ハイスツールを並べると一気におしゃれ感がアップします。座面も小さめなのですっきりと統一感がありスタイリッシュです。足置きや荷物置きが付いているものもあり使い勝手も抜群。カウンターのデザインに合わせて選んでみて。
■ミニスツール
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座面が低いため、玄関などで靴を履く腰掛けや、本や眼鏡、スマホなどを置くサイドテーブル代わりになります。他にも植物を飾るプラントスタンドやお子さまの椅子、高い場所からものを取るときの踏み台としても使用可能。座面は円形、正方形、長方形などがありますので使いやすいものを選ぶのが◎。
■キッチンスツール
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キッチンで使えるコンパクトなスツールで、3本脚タイプがおしゃれです。安定感があり、ボウルや食器を一時的に置くことができるものがおすすめ。キッチンスツールがあれば、座りながら作業をしたり、ちょっと休憩したり、毎日のキッチン作業が快適になります。普段は荷物や使わないキッチン道具を置いておくことも。
■スタッキングスツール
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複数積み重ねて収納できるスツールは、人数が多い家庭や来客が多い家庭におすすめです。スツールがいくらコンパクトであるとはいえ、数が多くなればどうしても場所をとってしまうもの。積み重ねてまとめておけば省スペースになります。北欧風のカラフルなスツールなら部屋の隅に重ねておくだけでおしゃれに見えるから不思議です。
■収納・その他機能付き
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収納機能付きやキャスター付き、回転式のスツールもあります。収納機能付きなら部屋の中の細々したものもすっきり片付きますね。キャスター付きなら部屋から部屋への移動や座ったまま少し離れた場所のものを取るのにも便利です。回転式のスツールは、度々座る方向を変える必要がないので高齢者のサポートにも。
スツールの選び方
■用途に合うアイテムを選ぶ
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スツールにはいろいろなタイプがあるので、使う場所や用途に合わせて選ぶことが大事です。使う頻度が少ないなら折りたたみ式やスタッキングタイプ、洗面台や化粧台で使うなら座面の高さが合うスツール、キッチンカウンターならハイスツール、サイドテーブル代わりにするならミニスツールなどシーンに合った商品を選ぶのがポイント。散らかりがちなリビングや子供部屋には収納機能付き、キッチンや作業場ではキャスター付きのものが便利です。お子様や高齢のご家族が使用する場合には安定感があって倒れにくく、掃除がしやすいものを選ぶといいでしょう。いくつもの用途に対応しマルチに活躍してくれるスツールはおうちの中の頼れるアイテムです。
■部屋のコーディネートに合うアイテムを選ぶ
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デザインや素材感にも注目し、使いたい空間になじみやすいアイテムを選ぶことも忘れてはいけません。素材はスタンダードなウッドタイプやスチール製のほかにも、プラスチック製や布・レザー製にものがあります。水や汚れがふき取りやすい合成レザータイプはキッチンや洗面台向け。ファブリックタイプは、長時間快適に座れて座面がむれにくく、ラタン(籐)タイプはアジアンテイストで脱衣所などにも合うデザインです。耐久性に優れ屋外でも使えるアルミタイプは庭やガレージ、キャンプなどで重宝します。使用するシチュエーションを想像しながら、機能性や実用性、デザイン、価格などを考慮して自分に合ったスツールを選びましょう。
スツールのおすすめアイテム12選
サッと組み立てて使用でき、使用後は畳んで棚の隙間や家具の隙間に省スペースで収納できる、スマートなペーパースツール。エコバッグで持ち運べるサイズなので、お出かけ先や旅行先へ携帯が可能。オシャレなインテリアとして、様々なシーンに大活躍間違いなしのアイテムです。
人気のラウンド収納スツール。脚はネジをくるくる回すだけで簡単に取り付け可能。蓋を開けると収納スペースになっているため、かわいいだけではなく実用性も兼ね備えたアイテムです。玄関で靴を履くときに腰掛けたり、ドレッサー用のチェアとしてやお子さまのお部屋にもおすすめ。
ヴィンテージのトランクケースがそのままスツールに。 張地や金具にヴィンテージ加工を施し、高級感のある仕上げになっています。 収納力も抜群でお部屋の片づけに一役買うこと間違いなし。ブルックリンインテリアにぴったりです。