![シャツジャケットの着こなし!<br>メンズのトレンドアイテム&コーデ](/medias/shirtjacket_main.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8NjU4MTF8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDQ2NjUxMTgvc2hpcnRqYWNrZXRfbWFpbi5qcGd8YmY0MjJlZmFmNWMxYWNiMTQ3YmIyYzc5M2Y2ZWVmZGI5ZjhhMTMwZmVkOWE4YTk4N2Y1ZjE5MjA0YTY4ZjU4YQ)
2022.01.28
シャツジャケットの着こなし!
メンズのトレンドアイテム&コーデ
2022.1.28
シャツジャケットの着こなし!
メンズのトレンドアイテム&コーデ
シャツとしてもジャケットとしても使える「シャツジャケット」。両方の良いところを兼ね備えたアイテムは、昨今さまざまなデザインが豊富にラインナップ! そこで今回は、デイリーユースに取り入れたくなるメンズのシャツジャケットを参考コーデとともに紹介します。きれいめカジュアルのアウターとしても、寒い日のインナーとしても使えるシャツジャケットでさまざまな着回しを楽しんで。
CONTENTS
#01 シャツジャケットとは? 着るならいつがおすすめ?
#02 &mall編集部が選ぶおすすめシャツジャケット
#03 シャツジャケットをおしゃれに着こなすサンプルコーデ集
#04 シャツジャケットと合わせたいアイテム
シャツジャケットとは? 着るならいつがおすすめ?
シャツジャケットとは、その名の通りシャツのように仕立てたジャケットのこと。通常売られているシャツに比べて生地が厚く、アウターとして着られるのがシャツジャケットの特徴です。とくに春先や初秋など季節の変わり目にさっと羽織れるので重宝します。もちろんシャツとして使ってもOKなので、冬はコートやダウンベストのインナーとして着るのもおすすめ。アウターとして着たいなら少し大きめを、インナーとして着るときはジャストサイズ、というように理想の着こなしに合わせたサイズ選びを心がけましょう!
&mall編集部が選ぶおすすめシャツジャケット
マットな風合いが印象深い、撥水タフタ素材を使用。オーセンティックなボタンシャツのデザインに、高機能なインサレーションを充填。左胸のクロックエンブレムをボディと同色で統一しつつ、フロントにはスナップボタンを使用したエッセンシャルなシャツジャケットです。イヤホンホルダー付き。
コットン100%の高密でハリ感がありサラッとした生地を採用。ビッグシルエットのシャツジャケットに大き目のアウトポケットのデザインを入れることにより、ミリタリーカジュアルテイストの雰囲気を出しています。
生地はややシャリ感のある薄手のコットン生地を使用しているので、春先から、夏でも長く着られるシャツジャケット。アメリカ軍の戦闘作業服のBDU(バトルドレスユニフォーム)をもとに、シルエットを現代風に大きくアレンジ。ガバッと羽織って着るのが今季風です。
撥水性を備えた太畝コーデュロイを用いたミニマルデザインのシャツジャケット。柔らかくストレッチが効いた素材使いがもたらす快適な着心地は、インナーシャツとしてもシャツジャケットとしても幅広く活躍。肩幅をちょっと広めに設計したトレンド感のあるパターンメイキングもポイントです。
ツイル素材にバイオウォッシュ加工を施すことにより、ナチュラルなフェード感を表現したミリタリージャケット。ゆるめのボックスシルエットで、随所に3本ステッチを施し表情のあるこなれた印象に仕上げています。チノパン、デニム、スラックスとボトムを選ばず、着こなしの幅が広いアイテムです。
シャツジャケットをおしゃれに着こなすサンプルコーデ集
続いては、シャツジャケットのおすすめの取り入れ方を、10パターンのサンプルコーデとともに紹介していきます。オールシーズン着られるシャツジャケットを味方につけたら、幅広い着こなしも難しくなく実践できるはず!
![](/medias/shirtjacket01.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8ODY4NjB8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDc4NDM2MTQvc2hpcnRqYWNrZXQwMS5qcGd8ZGM3OGRlMzFlYTA0MDg1ODBmYmU0ZmE3MzMzNzg1ODUzMzBhMjMxNTZkYzhlMTQ2MmIxYWQzZWViYTBkNGZkYw)
サッカー地が使われたオープンカラーシャツジャケットを中心とした着こなし。定番中の定番、白のTシャツ、ベージュのチノパン合わせでもとびきり新鮮に映るのは、シャツジャケットの高いデザイン性のおかげ。さらに、シワを気にする必要がないのもサッカー地の嬉しいポイント。足元は革靴でも白のスニーカーでも上品に取り入れられます。
![](/medias/shirtjacket02.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8ODA1NjB8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDc5MDkxNTAvc2hpcnRqYWNrZXQwMi5qcGd8MTUyNmY0ZjM1ZDdlNzgyZTExMjFiODRiMDVhMTE4ZmQ5ZmMxOTg0OGVhM2IyYTllNWIxMGYxMTNmMzAwZWE0OQ)
春から夏の終わりにかけては、ノーカラーのシャツジャケットですっきりとした印象に。色合わせにあれこれ迷ったらモノトーンを選択するのが大人の賢い選択です。センタープレスが施された9分丈のパンツをはいて、足首を見せると抜け感がつくれるのでおすすめ。Tシャツ、ポロシャツなどレイヤードするインナーで変化をつけるのもあり。
![](/medias/shirtjacket03.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTAzNDh8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDc5NzQ2ODYvc2hpcnRqYWNrZXQwMy5qcGd8NzMzYjliOWE3NmYwZjQxYzY4OTliZWUzMjEyZjdhNDI3NDJkNWUwOWNhMzM2NDgxZjMwNDAyNDBmOTc0ZDhkMQ)
リネン混のシャツジャケットは、ミリタリー要素と都会的な印象をあわせ持つ万能アイテム。インナーにはカットソーを合わせて、とことんカジュアルに攻めてもちょうどいいおしゃれが手に入ります。暑い時季は前身頃のボタンを開けて、サンダルを履くなど、涼しげな印象をプラスして。
![](/medias/shirtjacket04.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTU0ODl8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDgwNDAyMjIvc2hpcnRqYWNrZXQwNC5qcGd8NzdkMDM3ODRiNjIwMzQ1MTdjZTMwODllOWM0YWJjMjMyZDRiN2QxYzBkZmZmMDAwMmE4NjI3ZTQ2NDUwNTE0Zg)
旬のコーデュロイシャツジャケットは、淡いベージュが人気。合わせるボトムスは黒やグレーでも良いですが、程よくゆったりとしたチェック柄のパンツなら季節感も出せて素敵です。シェフパンツとのセットアップやスウェットとのスタイリングもOK! 仕上げにバケットハットで味つけしてみて。
![](/medias/shirtjacket05.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MTMyMDIxfGltYWdlL2pwZWd8c3lzLW1hc3Rlci9mZWF0dXJlLzEwOTE2OTA4MTA1NzU4L3NoaXJ0amFja2V0MDUuanBnfDY2OWE4MzI2ZDQ4YzBiNjI2NjcwODE4OTM3ZmE3MjQ3OWRjNzllYTNiOTI4YWVlNmQ0MDQxYzk5YzIzZWE1YmQ)
シンプルコーデにアクセントを効かせられるチェック柄のシャツジャケット。ワンサイズ大きめを買って、中にパーカーを合わせるスタイルはカジュアルながらもこなれた印象に。ジャストサイズを着るなら、フロントボタンを締めてダウンベストを合わせても◎。
- その他アウター<URBAN RESEARCH> ¥8,250
![](/medias/shirtjacket06.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8Mjg4OTZ8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MTIyMDE3NTgvc2hpcnRqYWNrZXQwNi5qcGd8ODFiN2YyNWNhMTkzOGE3ZDE3NmEyYzNlYWM2OTJmY2UzZDZjZGI3OWUyNDM4MDZhMGRlMGMxYzJkNjVjZWQ5ZA)
ミリタリーのシャツジャケットにはめずらしい襟なしタイプ。シャツジャケットは袖をまくって着てもスタイリングの洒脱さを醸し出せます。汗ジミが気にならない季節なら、バランスが取りやすいライトグレーのインナーをセレクト。<コンバース>のアイボリーのハイカットスニーカーを合わせれば、コーデが重たくなりすぎる心配もありません。
![](/medias/shirtjacket07.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8ODE5NDV8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDgzMDIzNjYvc2hpcnRqYWNrZXQwNy5qcGd8YWUyYWRiOTYwZjIwNzI5ZWU1YTdlNTEwZDU0NjNhNThmOWMxNDc5OWRlNjBhZDJkMWUxZGRhMzZlYmQ2NDM4Mg)
<ザ・ノース・フェイス>からナイロン×ポリウレタン素材を使用したライトジャケットが登場! 動きやすいので、スポーツMIXコーデにも最適です。楽ちんパンツと存在感のあるスニーカー合わせなら、子どもとの公園遊びスタイルでもおしゃれ見えは確実。前を開ければ温度調節もしやすいので、季節を問わず着用できます。
![](/medias/shirtjacket08.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8MTA3ODgxfGltYWdlL2pwZWd8c3lzLW1hc3Rlci9mZWF0dXJlLzEwOTE2OTA4MzY3OTAyL3NoaXJ0amFja2V0MDguanBnfDc1NmI4OTgzYjZmMjdmZTlkZjE5NWYyNzdjMWQ2Mjk1NGIyMzhiOWI1YWMxZWYxMGY0NTY4NjM0NzhiMmZhNjY)
ブラウン~ベージュでつくるワントーンコーデ。インナーにモックネックやハイネックを合わせるのは今年のトレンドのひとつ。すべて同系色でまとめてもおしゃれですが、シャツジャケットの柄に入っているグリーン系とリンクする色の小物をコーデの一部にプラスしても品良くまとまります。真冬はステンカラーコートやチェスターコートをオンするとおしゃれ。
![](/medias/shirtjacket09.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTAzMzZ8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDg0MzM0Mzgvc2hpcnRqYWNrZXQwOS5qcGd8ZTI5ZDAxOGM4MWE1NTNkMzEwNThiN2MxMjY5NTFmOTQ5NTE4ZDQ4YmQ5YjA4ZjBmM2M1YjYwMzZhYTY3YjhkNQ)
暗くなりがちな秋冬コーデにマスタードカラーを投入。顔まわりが華やかになるだけでなく、イエローよりも深みが出るので差し色としても注目です。合わせるのはクラシック感のあるCPOシャツジャケット。ニットの上から羽織ってもたつかず、アウターとして力を発揮してくれること間違いなし。せっかくなら軽量のものを選びたいですね。
![](/medias/shirtjacket10.jpg?context=bWFzdGVyfGZlYXR1cmV8OTE2NTR8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ZlYXR1cmUvMTA5MTY5MDg0OTg5NzQvc2hpcnRqYWNrZXQxMC5qcGd8MmIxNzkzMjBkNzM2NDQzNTIyZWUwOGM2Y2JhM2NiMWNkZDI2NGIzOTlkNmJjYWU0NDNiMDEwYjNhY2E1NWU1OQ)
防寒アイテムとしても注目したいボアジャケットは、一枚で秋冬コーデが様になる便利アイテム。定番カラーに飽きた方におすすめしたいのはグリーン。爽やかな印象を与えながらも、モノトーンやブラウン系とも相性抜群。スニーカーは、定番の黒でなくあえてベージュを選ぶと優しい印象に仕上げられます。