2022.12.28
【2023年版】おすすめホットプレート12選!
選ぶときはどこを見る?
2022.12.28
【2023年版】おすすめホットプレート12選!
選ぶときはどこを見る?
焼肉やお好み焼きなど、食卓でさまざまな料理が作れるホットプレート。普段のごはん作りはもちろん、おもてなしやホームパーティーでも活躍する便利なアイテムです。今回は、サイズや形状、機能性といった、ホットプレートを選ぶときに押さえておきたいポイントを解説。人数別のおすすめホットプレートも要チェックです!
CONTENTS
#01 &mallで人気のホットプレート
#02 ホットプレートの選び方
#03 おすすめのホットプレート12選
#04 合わせて買いたいキッチン用品
&mallで人気のホットプレートはこちら!
ホットプレートの選び方
■サイズで選ぶ
ホットプレートは、サイズ展開が豊富。必要以上に大きいと出し入れが大変ですし、プレートを温めるのに時間がかかってしまうことも。普段、何人前の料理を作るかに応じて適切なサイズを選びましょう。2~3人前なら幅30~40㎝、4~5人前なら40㎝以上が目安。ひとり暮らしなら、20~30㎝のコンパクトサイズがおすすめです。
■本体の形状で選ぶ
スクエア型はプレートの面積が広く、一度にまとめて調理できるのが特徴。焼肉やお好み焼き、ホットケーキなどの調理に向いています。ラウンド型・オーバル型は、テーブルにのせたときの圧迫感が少なく、おしゃれなデザインのものが豊富。深鍋タイプのものが多く、鍋やすき焼き、煮込み料理、蒸し料理など、幅広く楽しめます。
■プレートの形状で選ぶ
定番の平面プレートは、お好み焼きや餃子など、さまざまな料理に対応。焼肉向きの波型・穴あき型プレートは、肉の余分な脂を落としてヘルシーに焼き上げます。たこ焼きプレートは、たこ焼きだけでなく、アヒージョやデザートを作るときにも活躍。プレートが複数あると便利ですが、収納時にかさばるので、活用できるかよく検討しましょう。
■加熱方式で選ぶ
最も多いヒーター式は、予熱に時間がかかりますが、安価で商品展開も豊富。ヒーター式より価格帯は上がるものの、熱効率が良いのがIH式。予熱時間が短く、温度を一定に保てるため焼きムラが軽減されます。最近注目されているのは、遠赤外線式。価格はさらに上がりますが、煙が出にくく、炭火焼きのような味わいが楽しめます。
■お手入れのしやすさで選ぶ
ホットプレートは油やたれで汚れやすいので、できるだけパーツを分解できるものがおすすめ。本体ガードを取り外して丸洗いできるタイプなら、いつでも清潔に使えます。また、コーティング加工が施されたプレートは、こびりつきが少なく汚れを落とすのも簡単。使用後のお手入れがラクだと、気軽に使えます。
■収納のしやすさで選ぶ
収納ホルダーやバンドが付いたホットプレートは、付属のプレートやふた、コード類をまとめてコンパクトに収納できます。取っ手が付いたタイプなら、取り出しや持ち運びも便利です。置き場所に悩む人には、立て掛けるタイプ、縦置きで自立するタイプがおすすめ。省スペースで、場所を問わずすっきり収納できます。
おすすめのホットプレート12選
■2~3人で使いやすいホットプレート
一般的なホットプレートより深めの仕様で、煮込みや鍋、炊飯などの調理もOK。軽量で扱いやすい平面プレートのほか、たこ焼きプレート、直火調理もできる深鍋付きで、バリエーション豊かな料理に対応しています。毎日の食卓になじみやすいオーバル型と、落ち着いたカラーリングも人気。
■4人以上の大人数に対応できるホットプレート
大人数をまかなえる3.5リットルの大容量サイズ。鍋と内鍋、たこ焼きプレートがついた3WAY仕様で、煮る・炊く・焼く・蒸すといった多彩な調理が楽しめます。最大1200Wの高火力で、保温から240℃まで細かな温度調節が可能。オリジナルのレシピブック付きで、料理のアイデアも広がります。
■ひとり暮らし向けのホットプレート
■複数のプレートがセットになったホットプレート
合わせて買いたいキッチン用品
監修
星野早百合(ほしのさゆり)
編集プロダクション勤務を経て、フリーランス・ライターに。雑誌やWEBサイト、ムックなど、女性向けメディアを中心に活動。最近は、暮らしまわりや子育て情報、著名人のインタビュー原稿などを多く執筆。幼稚園に通う女児の母。