OUTDOOR DAYS



Outdoor Article初級編

「アウトドアといっても、何をすればいいかわからない」そんな方は、まず手軽に自宅の庭や近くの公園でできるキャンプにチャレンジしてみるのも手。
身近な場所でのキャンプならピクニックで使うようなアイテムを揃えるだけででき、準備に時間もかかりません。
急な悪天候でもすぐに家の中に避難できるので、初めての方には安心です。

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その他スタッフ私物

Remarkable Gear

クーラーボックスは気分を上げるカラーリングのものを。

キャンプ気分を味わいたいなら自宅の冷蔵庫ではなく、やはりクーラーボックスから冷たいドリンクを出してグビグビいきたいところ。おすすめなのが<Coleman>の定番品が<niko and ...>の別注仕様になった、「エクスカーションクーラー/16QT」。恒例となっているコラボアイテムですが、今季は落ち着いたアースカラーの中に、パープルがアクセントになったカラーリングで、庭キャンプだけでなくピクニックにも持ち出したくなる仕上がりです。

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設置しやすく使い勝手の良いテーブルで、こなれ感を演出。

庭キャンプからステップアップして、いざ本格的なキャンプをしようと思ったとき、テーブルの設置に時間がかかってしまうと、ちょっぴり情けない印象に。そんなときのために、簡単に組み立てられて高さ調整も可能なテーブルを選ぶのがコツ。<LOGOS SHOP>の「グランベーシック ハイ&ローテーブル」は、それぞれの脚をベストな高さに無段階調整できるので、傾斜がある土地でも水平に設置できたりと柔軟に対応できます。

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キャンプ料理を手軽に楽しみたいなら、ホットサンドで決まり。

庭でのキャンプでも、実際にキャンパーが楽しんでいるキャンプ料理にチャレンジしたいですよね。それなら代表的なキャンプ料理のひとつ、ホットサンドなんていかが?パンにハムとチーズを挟んでグリルするだけで完成です。フルーツを挟めばおやつ代わりにも。この<カクセー>「ホットサンドメーカー」は上下が分離するので洗いやすく衛生的。もちろん家のキッチンでも使えます。

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キャンプ気分を味わうなら、焚き火は欠かせない。

キャンプと言えば「焚き火」は欠かせません。近年軽量コンパクトなアイテムが増えていますが、初心者へのおすすめは堅牢性と安定性に富んだモデル。<ホールアース>の「QUICK UP 焚き火台」はどちらも備えた頼もしい焚き火台です。ステンレス製で耐熱性が高く、側面がメッシュかつ炭床があり燃焼効率が高いスペックを誇ります。加えて付属のアンダープレートは安定性はもちろん、近年の焚き火マナーへの配慮として地表保護の役割も担います。※焚火をおこなう場合は、周囲環境への配慮が必要となります。

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Coordinates

一見取り入れにくいクレイジーパターンの配色が目をひくシャツをメインとしながらも、Tシャツやシューズなどシャツの色とリンクしたアイテムを選ぶことで、派手過ぎず全体的にまとまりのあるコーディネートに。背面にも配された複数のポケットはキャンプの際の小物収納に役立ちます。Tシャツまでポケット付きのものを選べば、より安心。防水・防滑性のあるシューズで、ぬかるんだ地面や急な雨にも対応できることでしょう。

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こちらもマルチカラーのアウターシェルをチョイスして、さりげないカップルコーデを楽しむのもアリ。ワイドシルエットのサロペットはアウトドアシーンでも女性らしさを残しつつ、おしゃれ感漂う雰囲気に。表情のある素材感に保温性も期待できるワッフル素材のカットソーや、ビーンブーツといった質実剛健なアイテムをさりげなく合わせて、キャンプ気分を満喫できるコーディネートに昇華しています。

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