グルメ&フーズ/中華・アジア/GRAND DINING(フードコート&レストラン)久留米ラーメン清陽軒
11:00~22:00
※最新の営業時間は「営業時間」ページにてご確認ください。
モール棟 3F フロアガイド・MAP
昭和二十七年、久留米。
すべては、一軒の屋台から。
昭和27年(1952)創業の清陽軒は、久留米の屋台から発祥した中で3番目に古い歴史を持つ、創業65年を超える老舗のラーメン店です。創業して瞬く間に久留米で一番の人気ラーメン屋台となり、伝説と呼ばれるようになりました。初代店主の香月浩は、昔ながらの久留米ラーメンに入る豚背脂を揚げた[カリカリ]の考案者でもあります。
時代の流れから清陽軒は一度暖簾を下ろしたものの、復活を望むファンたちの後押しを受け2009年に復活。今では年間50万人超のお客様が来店される店舗に成長しました。
その後、久留米の諏訪野町本店・文化街店に続き、小郡、柳川に展開し現在は4店舗まで拡大。今や久留米を代表するとんこつラーメン店と言われています。また清陽軒は、全国的な炒飯ブームの中、「久留米焼きめし」の火付け役としても注目されています。
清陽軒のラーメンのスープの材料は水と豚頭のみ。脂などの余計なものは一切入れないため職人の技量が重要になります。一般的なとんこつラーメンは、その日使う分だけのスープを毎日つくる『取り切り』なのに対し、当店は開業以来店で使う大釜に減った分だけ毎日新しいスープを加えながら職人の勘と技でブレンドしていく、『継ぎ足し』製法による『ヴィンテージスープ』。長年の熟成によってコク・まろやかさが増し、雑味がない独特の味わいを醸し出しています。
麺は熟成スープによく合う厳選した小麦を熟練の職人が丹精込めて打った本格自家製麺。
ラーメンを啜る毎に美味しさが増して行き、最後の一滴までスープを飲み干せる上質の味わい。昭和の屋台から続く昔ながらの久留米ラーメンを今に伝える究極の一杯。それが清陽軒のラーメンです。
ショップインフォメーション
店舗詳細情報
- ショップ名
- 久留米ラーメン清陽軒
- エリア階
- モール棟 3Fフロアガイド・MAP
- 営業時間
- 11:00~22:00
※最新の営業時間は「営業時間」ページにてご確認ください。 - ラストオーダー
- ラストオーダー:21:30
ラストオーダー(フード):21:30
ラストオーダー(ドリンク):21:30 - 電話番号
- 092-588-0080
- ショップURL
- https://seiyo-ken.jp/
- カテゴリー
- グルメ&フーズ / 中華・アジア / GRAND DINING(フードコート&レストラン)
- ポイント
- 対象
- ポイントカード可
- 禁煙
- キッズメニューあり
フロアマップ
エリア階| モール棟 3F