![“こだわる大人のモノ選定”<br>ライフスタイルを豊かにするコツは?](/medias/0916_main.jpg?context=bWFzdGVyfGltYWdlc3wyMTU5Mzl8aW1hZ2UvanBlZ3xzeXMtbWFzdGVyL2ltYWdlcy8xMjM5ODI1ODQ4NzMyNi8wOTE2X21haW4uanBnfDU3ZTUxYzljYzQ5ZmI4NGU3Y2QwMmFmODFhODdjYzZjM2I1OTViYzg4MmRjZTAyZjA5MmU2NTBlM2UxMzkwZmY)
2022.09.21
“こだわる大人のモノ選定”
ライフスタイルを豊かにするコツは?
2022.9.21
“こだわる大人のモノ選定”
ライフスタイルを豊かにするコツは?
ファッションクリエイター・スタイリスト・雑誌編集長・モデル…etc. 8名の“こだわりマスター“が選定した「自分らしいこだわりアイテム」を一挙、ご紹介! ライフスタイルを豊かにするための、モノ選びのコツを教えていただきました。
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こだわりマスター1
スタイリスト 安西 こずえ
ベーシックカラーに合わせやすい「ピンク」と「パープル」の小物は特におすすめ
トレンドとしてカラーアイテムが人気で、なかでも「明るいグリーン」は売れ続けています。会社勤めの女性やママさんなどは、服で色を取り入れるのは難しいかと思いますが、小物なら取り入れやすいと思います。自分らしい色の取り入れ方を覚えたら、カラーミックスにも挑戦して欲しいですね。おすすめは、ピンクとネイビー、パープルとサックスブルーの組み合わせです。
プロフィール
安西こずえ(あんざい こずえ)
東京都出身。大学卒業後、アシスタント時代を経て2000 年に独立。男性誌でのスタイリングを経て、現在も幅広い女性ファッション誌で活躍。モデルやタレント、サッカー選手からの信頼も厚い。アパレルブランドとのコラボやヴィジュアル制作など多方面でマルチな才能を発揮している。
&mallのおすすめアイテム
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こだわりマスター2
ファッションクリエイター 高田 朋佳
変わらないクラシックなモノが多様なコーディネートの軸となる
ずっと変わらないクラシックな定番アイテムは、洗練されているけれど決して奇抜ではない。シンプルで普遍的なモノだからこそ汎用性が高く、そして長く愛用できます。そうした目線でモノを選べばコーディネートも迷いにくく、もっとファッションを楽しむことができるはずです。綺麗になりすぎずカジュアルになりすぎず、その中間をしっかり捉えるのが大人の着こなしです。
プロフィール
高田 朋佳(たかだ ともよし)
セレクトショップ「BEAMS」のドレス部門でバイヤーを務めた後、2019 年に独立。シンガポールのセレクトショップ「コロニークロージング」のクリエイティブディレクターやイタリアのパンツ専業ブランド「BERWICH」のクリエイティブアドバイザーの他、国内外のさまざまなプロジェクトを手掛ける。インスタグラムのフォロワー数は約10 万人と、インフルエンサーとしても注目を集める。休日は家族でキャンプに出かけるアウトドア派。
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こだわりマスター3
ファッションディレクター 野尻 美穂
ストレスのない使い心地に加えて、自分らしい色と香りを大切に
年齢を重ねるにつれて身体にいいものを選ぶように。自分に合ったコスメは、女性の質を上げてくれるモノだと思うのです。子育てに慌ただしく、なかなか自分自身の時間が取れないことがあるので、ちょっとでも時短につながるアイテムを選ぶように。使いやすくて上質なコスメを厳選して、肌や身体への投資は惜しまないことを心がけています。
プロフィール
野尻 美穂(のじり みほ)
大手セレクトショップのプレスを経て、現在はフリーランスのファッションディレクターとして活動。自身のアパレルブランドを手掛け、セレクトショップやブランドとの商品開発やブランディングにも携わる。
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こだわりマスター4
LaLa Begin 編集長 鈴木 貴子
インテリアのアイテム選びは、“家族や友人と楽しめる”を基準に
モノ雑誌の編集者という職業柄、色々な雑貨やインテリアアイテムに触れる機会も多いのですが、ここ最近のおうちグッズのバリエーションがとても豊富です。自宅で使うインテリアアイテム選びにも、ホームパーティのときに活躍しそう、という視点で選ぶように。大人の都合、あるいは子どもが主役のどちらかではなく、大人も子どもも心地のいい空間。“みんながうれしい” を追求しています。
プロフィール
鈴木 貴子(すずき たかこ)
2015 年よりLaLa Begin 編集部に在籍。誌面編集のほか、編集部主体のEC サイト『LaLa Begin DRY GOODS STORE』や公式WEB サイト『LaLa Begin ONLINE』の運営、副編集長を経て、2020 年4 月より現職。
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こだわりマスター5
Begin ファンベースラボ ディレクター
光木 拓也
ストーリーと生産背景を知れば知るほど好きになる
シーズンごとに買い替えるファッションアイテムとは違って、インテリアは10 年もしくは20 年というタイムスパンで付き合うモノですよね。名作と評価されているインテリアのほとんどは、それぞれ語れるストーリーがあり、しっかりとした生産背景があるんですね。そうしたことを知れば知るほど愛着が増し、家に招いた友人にも、ついついそのストーリーを語りたくなる。
プロフィール
光木 拓也(みつき たくや)
1977 年生まれ。2000 年、ワールドフォトプレス社『モノ・マガジン』編集部を経て2006 年世界文化社に移籍。2017年、『Begin』10 代目編集長に就任。現在はBegin の新事業として発足した、Begin ファンベースラボのディレクターとして活動中。自身が実際に着て、見て、触って、気に入ったモノだけを紹介する、BEAMSの連載WEB コラム「ミツキのヤミツキ」も話題に。
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こだわりマスター6
モデル 長谷川 理恵
スポーツは、体を動かすだけでなく心も動かす時間だから!
運動するときにこだわっているのは、気分が上がるスポーツアイテムを選ぶこと。気分が乗らない日も華やかなデザインを身に着ければ、すぐにスイッチが入って集中力が高まるからです。黒ずくしのウェアにカラーソックスを利かせて、ストリート風スタイルを楽しむこともありますよ。気分が上がるアイテムに囲まれて日々スポーツを楽しんでいる今は、人生で一番調子がいい気がしています。
プロフィール
長谷川 理恵(はせがわ りえ)
1973年生まれ、神奈川県出身。鎌倉に暮らし、美と健康に関するさまざまな活動を推進。マラソンの自己ベスト3時間15 分36 秒のランナー、ヨガの新ジャンルWabiYoga のインストラクター、野菜ソムリエなど多彩な顔をもつ。
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こだわりマスター7
モデル 三浦 理志
「サーフィン」「スノーボード」「料理」「畑仕事」などに役立つ使いやすいアウトドアグッズは、結局、長く愛用できます!
育った湘南を拠点にサーフィンやスノーボード、野菜作り、料理を楽しんでいます。自然やその恵みに親しみながら暮らす今は、憧れていた自給自足の生活に近づいている気がします。そんなアウトドアライフで重宝するのはやはり、こうした簡単で使いやすい道具類。いずれも長い歴史があって、一生モノにもなる可能性も秘めていると思います。
プロフィール
三浦 理志(みうら まさし)
1970 年生まれ、神奈川県出身。18 歳でデビューし、現在は「オーシャンズ」などの雑誌や広告、CM 等で活躍。湘南に暮らし、サーフィンや野菜作り、料理に勤しむ自然体の暮らしが幅広い層に支持。初の料理本も話題。
&mallのおすすめアイテム
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こだわりマスター8
モデル・コラムニスト クリス-ウェブ 佳子
旅を自分らしく思う存分楽しむために荷物が増えても、そこにあるべきものを持っていく
一期一会の出会いや、それから始まる素敵なモノゴトなど、旅先でのコンテンツをめいっぱい楽しみたい。 なので、私の旅支度のポイントは『あったらいいな』 を詰め込むこと。『あったらいいな』が旅をより快適にしてくれます。荷物の量をミニマル化することも大切ですが、用意周到なラインナップを詰め込んで心配ゼロな旅をする。これが私の旅の仕方、楽しみ方です。
プロフィール
クリス-ウェブ 佳子(くりす-うぇぶ よしこ)
ニューヨークでの海外生活、バイヤーやPR 勤務を経て、2011 年より雑誌『VERY』のモデルに抜擢。現在はさまざまな雑誌出演のほか、コラムニスト、イベント出演、商品プロデュースなど、多分野にて才能を発揮。二女の母。