三井不動産グループ

ららテラス武蔵小杉
  地域連携の取り組み  

活動報告

そらとわすくーる作品展

2024/4/19(金)よりららテラス 武蔵小杉4階にて「そらとわすくーる」様の子どもたちが「視線入力」で生み出したアート作品の作品展を行っております。皆様ぜひご来館の際にご覧ください。

【作家紹介】
① 作家:村井花さん
そらとわのマスコット的存在。視線入力は始めから画面を捉えて絵を描いたり、音をならすことができた。くるくる動く愛らしい瞳には可能性が溢れている。

② 作家:吉原壮眞さん
24時間呼吸器ユーザー。視線と表情でコミュニケーションをとる。視線入力を使ってデザイナー業もこなす。でも今は、自由に絵を描くより塗り絵の方が好き。

③ 作家:竹之内陵介さん
そらとわ随一の視線入力画伯。人が近くにいると視線の動きを止め、いなくなると再び描きだす、思春期シャイボーイの一面も持つ。

④ 作家:三津川希美さん
視線入力を繰り返し見る力をグングン伸ばしている音楽大好き女子。曲を聴きながら足でリズムをとったり、歌うように声を出したり、ノリノリで描くことも♪

⑤ 作家:中道悠斗さん
基本はポーカーフェイスだが、視線入力がうまくいくと口元をキュッと上げて見せるドヤ顔がたまらない。視線入力は右上を見るのが得意だが、最近は画面全体を捉えられている。

⑥ 作家:小川陽介さん
豪快な笑い声で周りの人々を笑顔に変えてしまうムードメーカー。救急車のサイレン、機械の電子音に目( 耳) がない。耳が画面を向いてしまった初めての視線入力から3 年。しっかり目で画面を捉えて描くことができる。

top
 Loading...