文学者は食いしん坊?!

先日今年のノーベル文学賞が発表されました。国内外を問わず、有名作家は旅と飲食に関する名文を多く残し、文学者ゆかりの名店も世界各地に残っていますよね。旅と飲食を楽しむ才能は、文学と深い関係があるのかもしれません。

コレド日本橋「日本橋皆美」は、島崎藤村、芥川龍之介などが訪れた松江の老舗旅館が本店で、彼らが活躍していた時代から「鯛めし」が名物です。松江藩の茶人大名、松平不昧がオランダ料理をヒントに考案した茶漬けを、初代板長が文献から見つけて再現したといわれています。白米に鯛のそぼろ、卵の黄身、白身、おろし大根などをのせ、だしを注いでいただきます。一番だしと鯛の中骨のだしを合わせたコクのあるだしが、さまざまな具材をまとめあげ、贅沢な調和を生みだすんですよ。

贅沢なお茶漬けがお好みなら、「鰻まぶし」もいかがでしょうか。鰻の蒲焼1本を、蒲焼のみ、蒲焼に薬味をかけて、鰻茶漬けでと、3通りの味で楽しめます。鰻茶漬け用のあっさりとした昆布だしで、3膳目もさらりといただけるのも贅沢です。

10月は「神無月」といいますが、神様が集まる出雲では「神在月(かみありづき)」と呼ぶとか。
出雲国松江の名物を食べて、「神在月」の気分を楽しみませんか?

コレド日本橋 4F

松江の味 日本橋皆美

「鯛めし」を中心とした
老舗がもたらす伝統の味

本店は島根県・松江で創業百十余年の歴史を誇る文豪の宿 「皆美館」。松江藩主・松平不昧公が考案したという名物「皆美家伝鯛めし」や日本海や宍道湖の魚介類、山陰の山の幸を使った本格会席や郷土料理、創作料理を中心に島崎藤村など、多くの文人墨客に愛されてきたという本格的な日本料理が味わえます。

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