接待、お祝い、冠婚葬祭…さまざまなビジネスシーンで
手土産の用意を任される秘書はまさしく“手土産のプロフェッショナル”。
今回は、コレド室町で買える、こだわりの手土産をピックアップ。
秘書たちのオススメポイントも踏まえて、手土産を選んでみませんか。
英賀 秘書という職業柄、手土産に詳しいと思われて、上司や同僚からも手土産の相談を受けることがない?
森田 ある! 私も週に3回は用意するから、おのずと詳しくなるよね。訪問時や接待時に、取引先に贈ることが多いよ。
小澤 私は同じ品を絶対に贈らないようにしているので、Excelで管理している。マンネリ化しないように、新しい手土産情報は常にチェック!
英賀 私もベタなものは避けるのがこだわり。会食などの会話の中で、お相手の好みや家族構成などのデータを蓄積するようにしている。
森田 私はそれにプラスして、季節感や限定品というのも選ぶポイント。随行者が持ち歩くことも考えて、軽さや、かさばらないことも大切。
小澤 日持ちは最低でも1カ月。できれば個包装がいいよね。
英賀 贈った先のオフィスのみなさんでシェアしやすかったり、自宅に持ち帰る場合は家族が喜ばれるものだったり。お相手のその先の方のことも考えて選ぶのはマスト。
森田 自分が選んだ手土産で「お客様が喜んでいたよ」と役員から聞くと、本当にうれしくてまた頑張ろうって思えるよね!
シティ読者の現役秘書
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