SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、
国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
未来に向かって平和に、そして豊かに生きつづけられる社会をつくるために
地域の方々と一緒に宮城・東北エリアを盛り上げるべく
様々な活動を行っています。
2022年度
仙台の観光素材の展示や物産品の販売を通し、歴史と伝統に育まれた仙台の観光・物産の魅力を発信しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、販売機会やPR機会が減少している仙台の観光・物産の応援PRのためイベントを開催しました。仙台の西部地区のPRブースの設置や人気のお土産品等の販売のほか、お子様から大人まで楽しめるバラエティに富んだワークショップなどを通じて、仙台の魅力を再発見していただく機会を提供いたしました。
「お店やさん」や「お志事体験」などの子ども向け体験プログラムを開催しました。
地域との繋がりや自身の役割を学ぶ体験を通して子どもの成長する機会を創出することを目的に、一般社団法人仙台青年会議所が初開催。使わなくなったおもちゃなどを販売する「お店屋さん」や、銀行、警察などの「お志事体験」を子どもたちに体験いただきました。
児童虐待防止の啓蒙イベントを開催しました。
一般社団法人「Peacemaker」による児童虐待防止啓蒙イベントを三井アウトレットパーク仙台港で開催しました。リーフレット配布やむすび丸とのふれあいを通し、活動の認知が広がりました。
震災復興をテーマにした「Reborn-Art Festival」のプレイベントを開催しました。
震災復興をテーマに石巻で開催している「Reborn-Art Festival」プレイベントとして鹿肉を使ったジビエのケータリングカーや日替わりワークショップを開催しました。
わたりふるさと夏祭り2022 in 三井アウトレットパーク 仙台港を開催しました。
亘理町の観光PRを目的に、亘理町地域おこし協力隊が主催となり開催。特産品の販売に加え、亘理町を拠点に活動をしているシンガーソングライター・アーティストによるライブパフォーマンスやワークショップを行い亘理町の魅力を発信した。
「東北6県おまつりDAYS in 仙台港」を開催しました。
東北6県のお祭りが仙台港に大集結!各県のお祭りパフォーマンスや、ご当地キャラクター撮影会などを日替わりで開催しました。物産&観光PRブースを設け、東北各県の魅力を再発見していただけるイベントとなりました。
2021年度
南三陸で開催された写真コンクールの写真展を開催しました。
東北の情報発信・交流拠点「わたす日本橋」で開催した「第6回 写真コンテスト」の写真展を開催しました。志津川中学校・歌津中学校の生徒の皆さんの写真を展示し、震災から10年が経過した南三陸町の今を伝えました。
県産品の認知度向上や消費拡大につなげる「食材王国みやぎマルシェ」を
三井アウトレットパーク 仙台港で開催しました。
県内の特産品等を販売する「食材王国みやぎマルシェ」を三井アウトレットパーク 仙台港で開催し、県産品の認知度向上や消費拡大の促進をおこないました。
Native of MIYAKUROを開催しました。
宮城県内の8市町村(塩釜市、多賀城市、富谷市、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、大衡村)が、地域活性化に向けた地域PRと特産品(農産物や海産物、加工品)の販売を行い地域PRを実施。また、期間中は、参加市町村のゆるキャラが登場し楽しく地域のPRを実施した。
仙台いいもの再発見フェア開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、販売機会やPR機会が減少している仙台の観光・物産の応援PRのためイベントを開催。イベントでは、仙台の西部地区のPRブースの設置や人気のお土産品等の販売の他、お子様から大人まで楽しめるバラエティに富んだワークショップを開催。
仙台港開港50周年を記念し
仙台港の歴史と役割を紹介しました。
仙台港は昭和46年7⽉に開港、令和3年7⽉をもって50周年を迎えました。宮城県引いては東北の産業・貿易・⽣活⽂化等の発展を担ってきた仙台港の開港50周年を祝うために、「仙台港開港50周年記念事業」が実施され、その⼀環として仙台港の歴史や港の役割を紹介したパネルを展示いたしました。
仙台港エリアの4施設を回遊するクイズラリーを通じて、
楽しみながら海の生き物について学べるイベントを開催しました。
仙台港開港50周年に合わせたSDGsの取り組みとして、仙台うみの杜水族館の監修にて、仙台・東北エリアに生息する海の生物について楽しく学べるクイズラリーを実施いたしました。夏休み中のお子様連れファミリーに多数ご参加いただきました。三井アウトレットパーク 仙台港では、今後も地域と連携したお子様向けの活動を実施してまいります。
新東北みやげコンテストの商品の販売会を実施し、
東北の食べ物の魅力をアピールしました。
“東北みやげコンテスト”とは、東北の企業が開発した新しいおみやげ品を発掘するため2014年からスタートしたコンテストです。地元で生産された物を地元で消費する“地産地消”、コロナ禍で多大な影響を受ける事業者の支援を目的に、三井アウトレットパーク 仙台港館内にて販売会を実施させていただきました。
ピンクリボンデーやグリーンリボンデーに合わせて
特別ライトアップを行い啓蒙活動を実施しております。
仙台港のシンボルである観覧車、毎月19日ピンクリボンデーに合わせてピンクにライトアップしているのをご存知ですか?三井アウトレットパーク 仙台港は、ピンク色にまつわるアクションを起こすことで、セルフチェックや乳がん検診勧奨などを啓蒙する取り組みを実施しています。また、仙台港開港50周年を記念した特別ライトアップなど、皆さんと一緒に東北・仙台を盛り上げていきます。
「環境の日」に合わせて観覧車をグリーンにライトアップいたしました。
2022/6/5(日)の「環境の日」に合わせ、日本各地のランドマーク施設がグリーンにライトアップされるイベントに三井アウトレットパーク 仙台港も参加いたしました。