三井アウトレットパーク 札幌北広島は6/25（土）～26（日）の2日間で、北海道庁とのSDGs共催イベント「木育プロジェクト 第7弾」を開催いたしました。

　北海道を代表するスポーツチームレバンガ北海道の折茂武彦さんや、前線で活躍する桜井良太選手にスペシャルゲストとしてお越しいただき、北海道の木育の取り組みをより多くの方に知っていただけるようワークショップをおこないました。

北海道庁との共催「木育プロジェクト」

　三井アウトレットパーク 札幌北広島は、北海道の木育の取り組みをより多くの方に知っていただけるよう、2021年10月から北海道庁と共催で木育プロジェクトを始動しています。

　今回で第7回目の開催となりましたが、「また来たよ！」「今回は何のワークショップ？」と有難いお声を多くいただくことができました。少しずつ木育の取り組みやSDGsの意識が浸透してきている実感があり嬉しく感じています。

　26日（日）13：00～は、レバンガ北海道の折茂武彦さんと桜井良太選手にスペシャルゲストとしてお越しいただき、親子で一緒にワークショップをおこないました。前後には、スペシャルトークショーやお子さま参加型の限定イベントを実施。楽しくSDGsアクションについて学んでいただきました。

　レバンガ北海道は、少年・少女へのバスケットボール教室などを各地で開催することで地域の健康増進、環境型社会の実現に向けてさまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。今回も参加型の企画を実施し、スポーツを通じてお子さまから気づきや感動、学びを得ることを目指しました。チャレンジ、達成感、成功、失敗・・・そのようなスポーツ体験と集団生活を通じて、刻々と変化している社会を生き抜くための「生きる力」を学びます。

企画に参加された方には、直筆のサイン入りボールを贈呈！お子さまの宝物になりました。

　後半は木育ワークショップで、折茂さんと桜井さんと一緒に木のスプーンを制作しました。

　「お子さま一人ひとりと向き合い、木材の良さ・大切さをワークショップを通じて一緒に伝えていただきました。

　森の木を適切な資源として有効活用しながら、子どもの情緒や五感を育むこともSDGsの重要な項目の一つです。多くの方にまた開催して欲しいと嬉しいお声をいただくことができました。

　三井アウトレットパーク 札幌北広島とレバンガ北海道は、地域の皆様と深く関わっていくことでより多くの方にSDGsを知っていただき、北海道から明日のガンバレを届けることができればと思います。