LE CREUSET(ル・クルーゼ)
SDGs取り組み記事

LE CREUSET/クローバー・モール 1F

再生可能な素材を使用した、最高品質の鋳物ホーロー鍋の魅力

 この記事では、三井アウトレットパーク 札幌北広島のテナントである、LE CREUSET(ル・クルーゼ)のSDGs Actionについてご紹介します。店長の神出さんに伺う、「再生可能な素材を使用した、最高品質の鋳物ホーロー鍋の魅力」とは?

ル・クルーゼのブランドヒストリー

 1925年に誕生したフランス生まれのキッチンウェア。90年以上の歳月をかけて、小さな村の鋳物工場から世界を代表するブランドになりました。代表されるカラフルな色彩の鋳物ホーロー鍋。優れた熱伝導と蓄熱性、設計しつくされた形状と独自のスチームコントロール機能がつくる感動的な美味しさと美しいカラーは、世界70ヶ国以上で長年ファンの心を掴み続けています。

再生可能なショッパーの使用

 持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向け、ル・クルーゼ ジャポンではビニールやプラスチック袋をやめ、全店において環境に配慮した紙のショッパーを使用しています。ビニールやプラスチックの使用を極力減らすことは、開発目標12「つくる責任 つかう責任」、14「海の豊かさを守ろう」など、多くの項目の実現に繋がります。

リサイクル鉄銅を含む最高品質の素材

 そしてル・クルーゼを代表する鋳物ホーロー鍋は、資源の循環利用の一翼として、リサイクル鉄銅を含む最高品質の素材から作られています。持続可能なビジネスに向けてサステナビリティ部門を立ち上げ、企業一丸となって地球環境への貢献に努めて参ります。

 毎日使っても約100年持ちこたえ、愛好家からは百年鍋と呼ばれているそうです。キッチンを華やかに彩りお料理の時間を楽しくする、洗練されたフォルムと鮮やかなカラーが可愛いらしく、ファンが多い理由にもうなずけました。

SDGsの時代、これからの買い物では「長く使えるものを買う」「環境・社会に配慮している商品・企業かどうか」がより重視されてくると思います。

神出さん、貴重なお話をありがとうございました!