10月30日~31日
ハロウィンに移動動物園がやってくる!
ノースサファリサッポロin三井アウトレットパーク 札幌北広島
実施レポート記事
三井アウトレットパーク 札幌北広島では10/30(土)・31(日)の2日間、ノースサファリサッポロとのSDGsタイアップイベントを開催いたしました。ウサギやミーアキャットなど、可愛い動物たちが屋外特設会場に大集合!楽しく生態系を学べるイベントになりました。
目標15「陸の豊かさも守ろう」の目的
SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」の達成は、自然と共生する世界の実現を目的としています。目標15の対象となるのは、森林や土壌など環境的な自然だけではなく、動物や植物、微生物など、あらゆる生態系の保護が含まれています。その取り組みを積極的に行っているのが、有限会社サクセス観光が運営する札幌市南区にある体験型ふれあい動物園ノースサファリサッポロです。
動物と触れ合い一緒に遊ぶ楽しさを知ってほしい
ノースサファリサッポロが一番大切にしていることは、「リアルな体験」。移動動物園という独自のコンテンツを通じ、動物のかわいさや、仲良くなったり触れ合ったりする楽しさを体験してもらっています。今回は三井アウトレットパーク 札幌北広島のSDGs Actionの一環として、触れ合いのほか、動物教室や学習クイズを通じて生態系や動物保護の大切さを学べるイベントを開催しました。
飼育員による動物教室・学習クイズでは、フクロウの生態系やヘビの不思議など様々な動物の教室をおこないました。実際に目の前で動物を見ながらお話を聞けて、大人も子どもも興味津々!たくさんの方に生態系保護の大切さ、生物多様性の保全について知っていただけました。
その後はフクロウと記念撮影!とっても穏やかでお利口なフクロウさんでした。
生態系を守るために私たちができること
動物をはじめとした生態系を守るためには、生物多様性への理解を深めて、保全に向けた取り組みを行うことが重要です。「まずは個人が生態系について理解するため、生き物や自然とリアルで触れ合い知るきっかけが作れれば」とノースサファリサッポロの方からお話を聞くことができました。動物たちが生きる自然環境をもっと大切にしたいという気持ちが強くなる、学びの多い素敵なイベントとなりました。
三井アウトレットパーク 札幌北広島では、これからも持続可能な社会づくりに貢献できるよう取り組んでまいります。