8月6日~9日
うまいっしょ!旭川 
実施レポート記事

 三井アウトレットパーク 札幌北広島では、8月6日(金)から9日(月)までの4日間、北エントランス屋外特設スペースで旭川グルメを集めた「うまいっしょ!旭川」イベントを開催いたしました。北海道の絆プロジェクト第13弾として開催した当イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、販売不振が続いている旭川の生産者さまや事業者さまを支援できればとの思いで開催いたしました。旭川で老舗の須藤製麺なの花やゴトウ燻製などが出店し、往来が制限されている中、来場者の方にはまるで旭川に旅行に来た気分で楽しんでいただきました。

 イベント2日目には、札幌のプロバレーボールチーム「サフィルヴァ北海道」の選手が来てファンイベントを開催。2016年に立ち上がり総合型地域スポーツクラブとして日々活動を行う同チームは、老若男女や障がいの有無に関わらず、スポーツを楽しめる環境やコミュニティ作りを行っているプロバレーボールチームです。イベント内では、選手と一緒に写真撮影や的あて、パス回しなどの交流を行っていただきました。中々交流が途絶えている昨今でファンの方に喜んでいただいたほか、スポーツの素晴らしさや、スポーツが人生を豊かにする魅力的なコンテンツであることを子ども達に伝えていただきました。

 3日目と4日目は、北海道日本ハムファイターズと読売ジャイアンツのパブリックビューイングを開催。ビジョンカーの大型画面で見る試合は音と共に大迫力!イベント会場を一気に盛り上げました。グッズが当たるくじ引きや、5回裏と7回表には豪華ファイターズグッズが当たる特別抽選会も開催。スポーツエンターテイメントを通じた地域の方との交流を図り、子どもも大人も楽しめるイベントとなりました。