小学2年生と3歳の女の子の母であり、ファッション雑誌や広告のスタイリストでもある徳永千夏さん。人気スタイリストとして洋服のスタイリングやファッションブランドとのコラボなど、引っ張りだこ。多忙な日々のはずなのに、子育ても家事もこなし、いつも笑顔でハッピーな秘訣を探ってみたところ、コスパブランドをうまく活用しながら、毎日を楽しんでいる暮らしが見えてきました!

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子どもが生まれてから、娘たちに何を着せようかなと考える時間が楽しいんです。休日の子どもたちは、おそろいコーデが定番ですが、娘たちが私にゆだねてくれるので、すべて私が考えています。うちの場合は、長女と次女が5歳違いと、年が離れているため、双子コーデのようにまるまる一緒にするよりは、足元だけ変えたり、同じデザインだけど色違いにしたり、柄でリンクさせたり…と、少し変化をつけるようにしています。年が離れているので、長女のお下がりがそのまま次女にいくことはほとんどなく、親戚にあげたりすることが多いんです。結果、ふたりのものを同時に買うことが多いから、コスパブランドを頼りにしています。

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カフタン風のワンピースはZARA、レギンスはユニクロ。足元は違う靴を選んで。色はネイビーでリンクさせておそろい感をアップ。

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ロゴTとニットパンツがZARA。ZARAはベビーシリーズとキッズシリーズがあり、サイズ展開の幅が広いので助かります。

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長女のレイヤード風トップスと次女の切り替えトップスがZARA。違うデザインだけれど、ストライプ柄でリンクさせました。


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仲のよいママ友が、手作りの素敵な洋服をお子さんに着せているのを見たのがきっかけで、私もバッグやポーチ作りにトライすることに。デザインを考え、布地を選び、細かいディテールをどうするか悩んだり…、夢中になれるものがあるっていいですね。バッグを作るのは、子どもが寝静まってからか、朝起きてくる前。好きなことに没頭できる自分だけのひとり時間があることが、ある意味ストレス発散になっているかもしれません(笑)。作ったバッグやポーチを子どもたちが喜んで使ってくれるのもうれしいですね。長女はサブバッグとして小学校へ持っていき、次女はミニサイズのバッグにお菓子やおもちゃを入れてお出かけするときに持ちます。それを見たお友達がかわいいと言ってくれて、オーダーしてくれることも。いつか自分のブランドができたらいいなぁと、働く女性としても夢が膨らみます。

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長女が通学に使っているサブバッグ。A4サイズのプリントも余裕で入る大きめサイズに。表はドット柄、裏はギンガムチェック柄です。

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次女がお出かけするときに持つミニサイズのトート。入れ口にタッセル付きのテープをつけ、かわいらしい雰囲気に。

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冬素材で作った巾ちゃくポーチは大人用。トレンドのチェック柄などを自在に取り入れられるのも、手作りの醍醐味。


子どもが小さいうちは、雨上がりの公園へ一緒に行ったり、子どもがひざの上でお菓子を食べたり、ということは避けられませんよね。でも、おしゃれを楽しみたいから、コスパのよいブランドはよくチェックします。子どもの物も、私の物も一緒に買えるショップは、時短もできるので重宝しています。ママだと、自分の洋服を買いにいく時間がなかなかとれなかったり、納得のいくまでじっくりとショッピングをすることができなかったりすることもあります。そんなときは、手持ちのアイテムに手を加えて活用することも。たとえば、手持ちのジーパ ンのすそをカットし、トレンドのカットオフデザインにリメイク。そうすれば、最新のトレンドアイテムを買いにいくことができなくても、新鮮なファッションを楽しめるから、ファッション欲を満たすことができるんです。

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自分でリメイクしたデニムがこれ。すそをカットしたら、ニッパーでシュッシュッとほぐしながら糸を出していけば、フリンジ仕様に。

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子どもと一緒に走り回れるように、スニーカーやフラットシューズが多いです。ABCマートなら、大好きなコンバースのスニーカーの大人用も子ども用も一緒に見られて便利。女性らしい靴はZARAをよくチェックしています。


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子供がいると、どの家でも少なからず、カラフルでポップなコーナーはあるんじゃないかなと思います。インテリア自体が、出産前とはガラリと変わることもありますよね。我が家の場合も、鮮やかな色使いのガーランドやフォトフレーム壁面で、子供が楽しく過ごせる部屋になりました。ただ、すべてがポップだと子供っぽくなりすぎるので、そのバランスを取ってくれるのが部屋に飾る花の存在かなと思って います。花と言えば、赤やピンクのキュートなタイプを想像するかもしれませんが、あえてシックな色味のものを選ぶんです。すると、ポップな部屋とシックな花の対比で、おしゃれな雰囲気に見えるんですよ。

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秋らしく深みのある色の花を無造作にいけて。ポップな室内とのギャップをつくれるお花をセレクトします。

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ダイニングテーブルの上にはガーランドを。最近は、雑貨店でよく見かけますよね。次は手作りしてみたいなと思っています。

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フォトフレームは、無印良品や旅先で買ってきたものなど、あえてバラバラなデザインに。レイアウトは几帳面な夫に任せています。


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必ず毎週末やっている訳でも、何品以上用意すると決めている訳でもないので、本当ににマイペースなのですが、できるときに作り置きをしています。今日はいつもより仕事から早く帰れて、子どものお迎えに行くまでに少し時間があるな、というときが作り置きをするチャンス。簡単なものでも、冷蔵庫におかずが一品ある、という安心感はワーママにとって心強いですね。

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右は、夫のお酒のつまみにもなるガリ&薬味入りトマトサラダ。左は野菜が苦手な子どもたちも大好きなナムル。奥はキャロットラペ。

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作り置きは、無印良品のホーロー容器に。デザインがスタイリッシュで、ぴったりと重ねられるから、冷蔵庫にもコンパクトに収まります。


7歳の長女はYouTubeが大好きで、2歳くらいから見ていたんですよ…(汗)。最近、目が悪くなってきたのを実感していたところに、たまたま見つけたのが、JINSの「こどもレンズ」。紫外線やブルーライトはカットしつつ、子どもの目の成長に必要と言われている“バイオレットライト”と呼ばれる有益な光は取り込んでくれる設計のようです。“バイオレットライト”は、近視の進行を抑制する働きもあるようなので、期待したいですね。子育てをしていると、やはりどうしてもスマホに頼ってしまう部分は少なからずあるので、こんな便利なグッズもうまく 活用していきたいです。

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フレームの種類が豊富なので、選ぶ楽しさも! 長女には、マットでおしゃれなブラックフレームをチョイス。

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フレーム[品番KRF-16A-354]¥5,400(税込)・こどもレンズ¥16,200(税込)
JINS 1F


ママスタイリスト 徳永 千夏 / Chinatsu Tokunaga

ママ向けファッション雑誌の表紙や誌面のスタイリング、人気タレントのスタイリングを中心に、ファッションブランドのカタログのコーディネートや、ブランドとのコラボアイテムの製作も手がける。手作りバッグ&ポーチはこちらで購入可能。 https://chinakmm.theshop.jp/
2児の母の様子が垣間見れるInstagramのアカウントは @chinakmm