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Update. 2024.03.01
Tone On Tone
一歩先の着映え感が手に入る
“ワントーン”コーデを提案
一歩先の着映え感が手に入る
“ワントーン”コーデを提案
ジャケット&パンツが同色は当たり前
インナーまでワントーンで差をつけて
「セットアップだから、ジャケットとパンツは同素材同色っていうのは決まっていますよね。普通ならインナーは白とか違う色にしようってなるけれど、中のシャツまで同系色でそろえた“本気のワントーン”が新鮮!」。セットアップにシャツというマニッシュなアイテム同士の組み合わせも、淡くてまろやかなニュアンスカラーで統一することで、着こなしに女性らしいやわらかさが加わります。
きれい色は一点投入で効かせるよりも
全身ワントーンでまとめるのが気分
少しずつニュアンスの違うブルーのアイテムを重ねた、発色のいいワントーンが目を引くコーディネート。「ワントーンっていうとベーシックカラーをイメージする人が多いかもしれないけれど、こんなきれいな色モノも上下でそろえれば、ぱっと華やかに映えるワントーンになる。キラキラニットに、しゃりっとハリ感のあるフレアスカートで、質感にコントラストをつけたのも単調に見せないためのポイントです」
トップス 9,990円(税込)、スカート 9,990円(税込)、肩にかけたカーディガン 9,990円(税込)全て PLST [南館1F]
シューズ 16,500円(税込)、バッグ 12,100円(税込)ともに BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS[南館2F] &mall
小物までオールグレーにこだわることで
きちんと感のある装いもどこか印象的に
「落ち着いたチャコールグレーの少しドレッシーな着こなし。思い切って小物までロイヤルファミリーばりに色をそろえてみたら、コンサバなだけじゃない、“あえて”のセンスを感じさせるスタイルに」。バッグまで同色でそろえつつ、足元はシルバーで軽やかさを表現。オンオフ両用で活躍するレースのセットアップは、きちんと感のあるノーカラージャケットを羽織ればフォーマルな場にも対応できます。
ジャケット 20,000円(税込)、ブラウス 12,000円(税込)、スカート 13,000円(税込)、バッグ 12,000円(税込)全て PLST [南館1F]
シューズ 19,800円(税込) BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS[南館2F] &mall
Kanako Sato
佐藤 佳菜子
慶應義塾大学卒業後、2007年にスタイリストとして独立。「BAILA」や「VERY」などのファッション誌をはじめ、ブランドのWEB LOOK BOOKのスタイリングやコラボ商品の開発など多方面で活動。ウェブマガジンmi-molletで「小柄で平凡なスタイリストの普通の日のおしゃれ」を連載。
Instagram:@kanakosato1019
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春のおしゃれ大特集
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