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#16
INTERVIEW RELAY

ららぽーととラゾーナがサポートするスポーツチームによるリレーインタビュー。 真剣勝負を通して勇気や希望や感動をくれる彼らのお話には、コロナ禍で沈みがちな世の中を明るく照らしてくれるヒントがいっぱいです。 前回に引き続き、川崎フロンターレの脇坂泰斗選手と宮城天選手にお話を伺いました。

<<脇坂泰斗選手と宮城天選手インタビュー first halfはこちら

川崎フロンターレ所属
脇坂泰斗選手

1995年生まれ、神奈川県横浜市出身。FC本郷、エスペランサジュニアユースを経て、高校時代に川崎フロンターレU-18に加入。その後阪南大学に進学し、全日本大学選抜などで活躍。2018年に古巣の川崎フロンターレに戻りプロデビュー。2021年3月には韓国との国際親善試合および2022FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選に日本代表として初選出。

川崎フロンターレ所属
宮城天選手

2001年生まれ、神奈川県川崎市出身。地元の橘SCに所属しながら川崎フロンターレサッカー・フットサルスクールに通い、その後川崎フロンターレU-12・U-15・U-18を経て、高校を卒業する2020年に川崎フロンターレのトップチームに昇格。その年はカターレ富山に期限付き移籍し、2021年に川崎フロンターレへ復帰。同年7月に清水エスパルス戦でJ1デビューを果たす。

自分を成長させてくれたチャレンジ

SPORTS SUPPORT PROJECTでは四半期ごとにテーマを設定しています。現在のテーマはチャレンジ。アスリートは日々挑戦の連続だとは思いますが、そのなかでも特に思い出に残っている挑戦は?

脇坂泰斗選手(以下、脇坂):強いて言うなら、高校卒業と同時に関西の大学に進学したことです。選択肢としては関東の大学もある中で、サッカーだけでなく、人としても自立し、成長するために、親元を離れて関西に行くことを選びました。

宮城天選手(以下、宮城):自自分も昨年、地元を離れたことは一つの挑戦でした。高校卒業と同時にトップチーム昇格の内定をもらって、すぐに富山に期限付き移籍したのですが、今まで地元を離れたことが無くて他を知らなかったので、精神面もフィジカル面も見直すきっかけになったと思います。精神面でタフになりましたし、今、試合に絡めているのは昨年1年のチャレンジがあったから成立しているのかなと思います。

お2人にとってチャレンジは勇気のいること? それとも躊躇なくトライできる楽しいこと?

脇坂:ものによると思いますね。サッカーにおいても、普段の生活においても、慎重にならないといけないことも時にはあると思うし、勢いに任せた方がいいこともある。そこの判断は大事にしています。 試合中はとっさの判断で思い切ったプレーを選択することもありますし、逆にここはじっくりチャンスを伺ってプレーしようということもある。ゲームの流れの中で自分が予想していることだけが起きるとは限らないので、難しいところです。

宮城:自分の場合、川崎フロンターレのセレクションに委ねてきた身なので、人生の選択という意味でのチャレンジはあまりしてこなかったですね。 自分は判断とか駆け引きが苦手なので、試合中も感覚でやっていて、意識してチャレンジすることはあまりないですね。

意識はしていなくても試合中はチャレンジのシーンが何度もあると思います。その時々で失敗することもあれば成功することもあると思いますが、うまくいかなかったときに切り替えるためにやっていることはありますか?

脇坂:技術的ミスや判断ミスなど、ミスにもいろいろあると思うんですけど、そのミスによってメンタルが下がってしまったなと思うときは、マイナスな気持ちを引きずらないように笑うようにしています。 ミスは引きずらないことも大事だけど、目を背け過ぎないことも大事だと思うので、試合後は、どうしてミスが起こったのか原因をさぐります。映像だったりを見返してそのミスを次に生かすようにしています。

宮城:自分の場合は一度気にし出すととことん気にしちゃうので、意識的に何とも思わないようにしています。 人のせいにするわけではないですけど、「自分のミスじゃない」って言い聞かせて、スッと何事もなかったようにします。自分的には何とも思わないことが、その後のプレーに響かない一番の方法なんです。

コロナ禍のちょっといいこと

コロナによる外出自粛期間中にみつけた、ちょっといいこと、楽しかったことなどがありましたら教えてください。

宮城:富山にいたので感染拡大もあまりなくて、ほとんど影響ゼロ。死ぬほど練習しました。

脇坂:昨年、寮を出て結婚したんですけど、その矢先のコロナ。環境ががらりと変わるタイミングに夫婦で過ごせたことはよかったと思います。外食できないですし、僕は料理もできないので、奥さんの存在は大きかったです。

オフの日のリフレッシュ術を教えてください。

脇坂:僕は買い物ですね。ラゾーナに行ったりもしますよ。川崎駅の近くに美味しい焼肉屋さんがあって、選手同士でよく行くんですけど、プロ1年目のときに予約の時間までちょっとあったので、今ポルトガルでプレーしている守田英正選手とラゾーナに行ったことを覚えています。

宮城:僕のリフレッシュ術は動画を見たりボーッとすること。ボーっとしてからっぽになるとリフレッシュできます。

宮城選手もららぽーとやラゾーナに行かれたことはありますか?

宮城:ラゾーナは僕の庭です(笑)。高校がすぐ近くにあったので、当時はほぼ毎日、3階とか1階にある広場で夜まで友達としゃべっていました。お気に入りのお店はフードコートの鶏三和。あそこの親子丼は最高です。

ありがとうございました。最後に読者とサポーターの皆さんにメッセージをお願いします。

脇坂:読者の皆さん、僕たち川崎フロンターレは川崎市と一体となって、サッカーで川崎や日本を盛り上げていこうと頑張っています。サッカーに興味のある人も、ない人も、等々力陸上競技場に来ていただければ、サッカーの素晴らしさがわかっていただけると思うのでぜひ会場にお越しください。 そしてサポーターの皆さんいつも応援ありがとうございます。川崎フロンターレはまだタイトルを2つ取れるチャンスがあるので、サポーターの皆さんと獲得できるように頑張りたいと思っています。

宮城:まだまだコロナが続いていますが、自分達はサッカーを通じて皆さんを元気にするしかないと思っています。会場に足を運べる方は会場で、足を運べない方は映像で、全力で戦う僕たちの姿を見て元気になってもらいたいと思っています。

 

 

 

SPORTS SUPPORT PROJECT編集部