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#15
INTERVIEW RELAY

ららぽーととラゾーナがサポートするスポーツチームによるリレーインタビュー。真剣勝負を通して勇気や希望や感動をくれる彼らのお話には、コロナ禍で沈みがちな世の中を明るく照らしてくれるヒントがいっぱいです。オービックシーガルズの佐藤将貴選手と西村有斗選手からバトンを受け取ったのは、川崎フロンターレの脇坂泰斗選手と宮城天選手。今回もさまざまなお話を伺いました。

川崎フロンターレ所属
脇坂泰斗選手

1995年生まれ、神奈川県横浜市出身。FC本郷、エスペランサジュニアユースを経て、高校時代に川崎フロンターレU-18に加入。その後阪南大学に進学し、全日本大学選抜などで活躍。2018年に古巣の川崎フロンターレに戻りプロデビュー。2021年3月には韓国との国際親善試合および2022FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選に日本代表として初選出。

川崎フロンターレ所属
宮城天選手

2001年生まれ、神奈川県川崎市出身。地元の橘SCに所属しながら川崎フロンターレサッカー・フットサルスクールに通い、その後川崎フロンターレU-12・U-15・U-18を経て、高校を卒業する2020年に川崎フロンターレのトップチームに昇格。その年はカターレ富山に期限付き移籍をし、2021年に川崎フロンターレへ復帰。同年7月に清水エスパルス戦でJ1デビューを果たす。

サッカー少年からプロ選手への道のり

サッカーを始めたきっかけ、サッカーとの出会いを教えてください。

脇坂泰斗選手(以下、脇坂):僕は幼稚園を卒園して、小学校に入るまでのお休み期間に、幼稚園の友達に誘われてFC本郷という地元のクラブの体験会に行ったことがきっかけです。ただただボールを追いかけることが楽しすぎて、その日に入ることを決めました。

宮城天選手(以下、宮城):僕も小1か小2の頃始めました。近くに公園があって、そこではいろんな人がサッカーか野球をするという感じで、自分は友達にサッカーに誘われて、そのまま今も続けている感じです。先に野球に誘われていたら野球をやっていたかもしれません(笑)

サッカーの才能に気が付いたのはいつ頃?

脇坂:僕は小2の頃から才能があるのかなと思ってました。学年が上がるにつれて、それこそ選抜だとかに選ばれるような選手たちと試合をするようになって、明らかに自分の方が劣っていても、その自信はぶれなかったですね。 自分のことが好きな性格なので、今思えば自分を過大評価していたのかもしれないですけど(笑)。

宮城:サッカーを始めてすぐの頃ですね。他の子よりも身体能力が高くて、サッカーに限らず足も速かった。その頃は野球をやろうかなとも考えていたんですけど、自分の身体能力を一番活かせるのはサッカーだなと思って決めました。 サッカーは自分の身体能力や技術しだいでどうとでもなる。うまければ他を圧倒できるところに魅力を感じました。

お2人は川崎フロンターレのユース出身ですが、プロになる前となった後で、川崎フロンターレへの想いは変わりましたか?

宮城:小学生の頃はサインをもらいに並んで、中村憲剛選手とか小林悠選手とかがいたらワーッてなってましたし、そういう選手たちと今サッカーができていることは、すごいことだなと改めて思います。まだ実感がわかないですけど。

脇坂:僕はユースを卒業して大学の4年間一度離れたことで、改めて川崎フロンターレの良さに気づいて戻ってくることが出来ました。大学在学中もスタッフの方が気にかけてくださって逐一連絡をくれましたし、ずっと応援してくれるサポーターもいて、ありがたいなと思います。

宮城選手は今年の7月にJ1デビューしたばかり。フロンターレでのプレーは1年目で、「やるぞ!」という気持ちとともに、不安やプレッシャーも感じる複雑な時期だと思いますが、今のお気持ちは?

宮城:最初の頃はずっとベンチで、チャンスを逃したらベンチ外だと思っていたので、「やるしかない」という感じで覚悟を決めてやっていました。

9月22日の鹿島アントラーズ戦ではJ1初ゴールを決めて逆転勝利に導きましたね。あの会心の一撃はその覚悟の表れのようで、素晴らしかったです。

宮城:あのシュートはたまたま入った感じなんですけど嬉しかったですね。ずっと1点が入らなかったので、気がラクになる……というほどではないですけど、やっと取れたというところで、これから量産していこうという気持ちはあります。

脇坂選手の1年目はどんな感じだったか覚えていますか?

脇坂:覚えていますよ。鮮明に。下積みの1年でした。チームが初優勝した翌年、連覇した年に入ったんですけど、まったく試合に絡めず、かすりもしない状況で、先輩のアドバイスで自分の成長にフォーカスしていました。 環境が非常に良くて、ベンチに入れなかった選手の練習も誰一人手を抜かない。プロとはこういうものだということを背中で見せてくれる先輩がたくさんいました。プロの心得を自分の中に叩き込めた1年でした。そして「悔しさを成長につなげる」という強い意志を2年目に結果で示すことができました。

サッカー選手としての夢と未来

サッカー選手としての夢とサッカー以外で叶えたいことを教えてください。

脇坂:サッカーをやってきて目標としているのはワールドカップ出場。サッカー以外だと幸せに長生きしたいですね。

脇坂選手は今年の春、日本代表にも初選出されましたね。夢に一歩近づいた感じもあるのでは?

脇坂:ずっと目標にしていた場所でもあるので代表のユニフォームに袖を通した時は、さらに頑張ろうという強い気持ちになりました。川崎フロンターレでは毎日同じメンバーですが、代表は即席のチームでもあるので、コミュニケーションの重要性をあらためて感じました。 今回は追加招集だったので、次は最初から呼ばれたいですね。

宮城:自分は明確な夢は持たないタイプなので特にないですけど、誰よりもうまくなりたいというのは昔からあります。夢というよりは目標ですかね。

「天」というお名前の影響もあるんでしょうか。トップを目指してほしいという願いが込められていると伺いました。

宮城:そういうところもあるかもしれないですね。サッカー以外だと十数年というサッカー人生をできるだけ活躍して、その後の人生を楽しくラクに過ごしていきたい。あと10年は頑張らないとと思っています。

SPORTS SUPPORT PROJECT編集部

次回予告

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