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#12
INTERVIEW RELAY

ららぽーととラゾーナがサポートするスポーツチームによるリレーインタビュー。真剣勝負を通して勇気や希望や感動をくれる彼らのお話には、コロナ禍で沈みがちな世の中を明るく照らしてくれるヒントがいっぱいです。前回に続き横浜ビー・コルセアーズの生原秀将選手にお話を伺いました。

<<生原秀将選手インタビュー first halfはこちら

横浜ビー・コルセアーズ所属
生原秀将選手

1994年生まれ、徳島県県出身。2013年に徳島市立高校から大学バスケの名門筑波大学に進学。全日本大学バスケットボール選手権大会3連覇に貢献し、2年連続で優秀選手賞も受賞。2017年1月、大学4年生で栃木ブレックス初の特別指定選手として加入し、大学卒業後に選手契約を結び加入、翌2018年にシーホース三河に移籍。2019年より横浜ビー・コルセアーズに加入し、2020-21シーズンよりキャプテンとしてチームを牽引している。

生原選手とバスケットボール

そもそもバスケを始めたきっかけは?

生原秀将選手(以下、生原):父が遊びでバスケをやっていて、その影響で3つ上の姉が先に初めて、週に1回付いて行って遊びで始めたのがきっかけですね。幼稚園の年長さんくらいの時です。

早いうちからバスケの才能は開花していたのですか?

生原:小学3年生くらいまではサッカーがやりたくて、書道や水泳もやっていてバスケだけに絞るということはなかったですね。両親からも勉強や友達と遊ぶことも大事と言われていたので、いろいろなことをして、バスケだけに熱中していたわけではありませんでした。

プロのバスケット選手になろうと思ったのはいつ頃ですか?

生原:小学4、5年生になって試合に出るようになってから、バスケット選手になりたいという気持ちはあったんですけど、プロになれるとは思ってもいなかったです。徳島県の田舎にいて高校生になるまで注目されていませんでしたし、大学に入っても4年生になるまでは、なかなか注目されませんでしたから。大学3年生のときに就職しようかどうしようか迷っていた時にプロチームから声をかけていただいて、ようやく意識するようになった感じです。

これまでのバスケット人生を振り返って、やめようと思ったことはありませんでしたか?

生原:何度かありますよ。小学生のときはミニバスケットチームに入っていたんですけど、中学ではまったくの初心者扱いで半年くらい練習に参加させてもらえませんでした。高校もそうなんですけど、自分に適したレベルでバスケができなくて苦しかったですね。バスケをやめて勉強だけでやっていこうかと思うこともありました。

それでもやめなかったのはなぜですか?

生原:慎重に物事を考えるタイプなので、時間をかけて考えているうちに「ここでやめたらもったいない。続けていればチャンスは巡ってくるだろう」と思ったんです。ちゃんとやっていればプロになれるという根拠のない自信もありました。

©B-CORSAIRS/T.Osawa

生原選手のオフタイムの過ごし方

コロナの自粛期間はどんな過ごし方をしましたか?

生原:ずっと家にいたので特になにもなかったですね。部屋にいる時間が長かったので、観葉植物を買ったくらいです。あとはロンバケを見ました(笑)。 トレーニングは人の少ない早朝や夜に公園に行ってカラダを動かして、トレーニング機材を買って家でやっていました。

リフレッシュ方法はお買い物と伺いましたが、ららぽーとやラゾーナに行くこともありますか?

生原:ららぽーと横浜によく行きますよ。洋服を買いに行くことが多いですね。THE NORTH FACEが好きなのでよく見に行きます。コロナ以降は観葉植物もよく見ます。カラテアとかアグラオネマとかゴムの木、サボテンのアガベ……、盆栽も買いました。ジャングルみたいになってます(笑)。

公式プロフィールの「プロ選手としてここだけは絶対に譲れないことは?」という質問に「体調管理と風邪ひかない」と答えてらっしゃいますが、どんな体調管理をしていますか?

生原:地味ですけど子供の頃から家に帰ったら手洗い・うがいを必ずやっています。就寝時間や起床時間も毎日同じ。とはいっても年に1回くらいは風邪ひいちゃうんですけどね(笑)。年齢を重ねて疲れやすくなってきているので、練習が終わると完全にスイッチオフ。ラジオを聞きながらゆっくりお風呂に浸かっています。

食事で気を使っていることはありますか?

生原:自炊しないので、定食屋さんでバランスよく食べるようにしています。以前は栄養士さんに写真を送ってアドバイスしてもらったりしていましたが、今は自分で管理できるので、足りないものはプロテインなどで補うようにしています。

故郷を離れて筑波大学に進学したとき、食文化の違いなどでとまどったことはありますか?

生原:食文化というよりは、高校までは実家暮らしで、母親がつくってくれた食事を取っていたんですけど、大学に入ったら自分でなんとかしないといけない。筑波大学の学生宿舎は寮と違って食事が出ないので本当に自己管理が大事。自炊にチャレンジしたこともあるんですけど、これほどかというくらい苦手。かといってお金もそんなになかったので、料理が得意な友達の家にみんなでお米と食材を持ち寄って食べたりしていました。

ありがとうございました。最後にファン・ブースターや読者にメッセージをお願いします。

生原:今は次のシーズンに向けて、新しいメンバーやコーチを迎えて準備をしているところです。僕たちの仕事は試合でイキイキとした姿を見せることだと思っています。コロナの影響がどれだけあるかわかりませんが、ぜひ試合会場で見ていただきたいというのもありますし、バスケットLIVEなどの配信サービスなどもありますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。

 

 

 

SPORTS SUPPORT PROJECT編集部