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#10
INTERVIEW RELAY

ららぽーととラゾーナがサポートするスポーツチームによるリレーインタビュー。真剣勝負を通して勇気や希望や感動をくれる彼らのお話には、コロナ禍で沈みがちな世の中を明るく照らしてくれるヒントがいっぱいです。前回に続き、クボタスピアーズの末永健雄選手と金秀隆選手にお話を伺いました。

<<末永健雄選手&金秀隆選手インタビュー first halfはこちら

クボタスピアーズ所属
末永健雄選手

1994年生まれ、福岡県出身。 兄の影響で5歳からかしいヤングラガーズでラグビーを始める。福岡高校在学中に高校ラグビー日本代表に選出。2013年に同志社大学に進学、在学中にU-20日本代表やジュニア・ジャパンなどに選出。2017年、大学卒業後にクボタスピアーズに加入。

クボタスピアーズ所属
金秀隆選手

1998年生まれ、大阪府出身。 兄の影響で12歳からラグビーを始める。大阪朝鮮高校在学中に全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場。2013年に朝鮮大学校に進学、関東2部リーグで戦い、2020年にクボタスピアーズに加入。ジャパンラグビー トップリーグ 2021新人賞を受賞。

ラガーマンの休日

コロナ禍の外出自粛期間中はどのように過ごされましたか?

末永健雄選手(以下、末永):僕はクラブハウスからトレーニング器具を借りて家でやっていました。朝起きて公園までランニングして、帰ってトレーニングして……。本当にやることがなくて、主婦みたいに買い物に行って、料理を作っていましたね。おかげでスーパーの特売日を知ることができました(笑)。 今は練習も再開して、管理栄養士さんが作る食事が食べられるので、スーパーに行く機会も減ってしまいました。

金秀隆選手(以下、金):自分もほぼ一緒です。懸垂器具を買って家でトレーニングしていました。 あとは中学・高校から、あらゆるラグビーの試合を見ました。ラグビーが好きなので単純に楽しくて。自分たちの中学・高校時代よりもレベルが上がっていて、刺激を受けることもたくさんありました。

お二人のリフレッシュ術を教えてください

末永:コロナ前は飲みに行ったりしていましたけど、今は厳しいので昨年の9月くらいからゴルフを始めました。チーム内で流行っていて、コースにも出ていますよ。スコアはあまり伸びませんが、楽しくやっています。飛ぶときは飛ぶんですけど、だいたいOB。ゴルフには筋肉が邪魔なんです(笑)

金:自分はマジでインドアです。韓ドラを見たり、寝ていることが多いです。

ラガーマンの素顔

公式サイトのプロフィールに「チームメイトと結婚するなら?」というユニークな質問がありました。末永選手は羅官榮(ナ・グァンヨン)選手を、金選手は山﨑洋之選手。それぞれ理由を教えてください。

末永:羅選手をナパルと呼んでるんですけど、ナパルはフォルムがかわいくて、ペット感覚で飼いたいなと……(笑)。声もちょっと高くて癒しキャラなんです。僕のインスタグラムのアーカイブにナパル選手がジップラインをやっている動画が上がっているのでぜひ見てみてください。

金:山﨑洋之選手は同じ1998年生まれで明治大学出身。僕は明治の試合を見て一方的に知っていたんですけど、クボタに入るまでまったく交流がなくて、あまりしゃべらない人だと思っていました。ところがチームメイトになってみたら、むちゃくちゃ元気で、まわりを明るくしてくれるので選びました。

ちなみにお二人の関係は? 先輩・後輩と言う感じですか?

末永:クボタは比較的フラットなので、あまり先輩・後輩とかはないよね?

金:はい。接しやすいといったらおかしいですけど。よくしてくれます。

クボタスピアーズの選手は、皆さんニックネームをお持ちですね。末永選手はぽいぽい、ピーター、くにお、カサカサ。4つもあるんですね。

末永:ぽいぽいは高校の時に自分でつけたLINEの表示名です。特に意味はありません。ピーターは大学1年のときに当時のキャプテンにつけられたニックネームです。当時やせていて、池畑慎之介さんに似ていたみたいです。くにおはクボタの先輩の井上大介選手につけられました。「熱血硬派くにおくん」というゲームのキャラクターに似ているらしいです。井上さんはみんなにニックネームをつけるんです。カサカサは色が黒くて動きがカサカサしていてゴキブリっぽいから(苦笑)。ファンの方に呼ばれるならぽいぽいがいいですね。

金:自分のニックネームは本名のキムスリュンからりゅんです。井上さんにはポキオと呼ばれています。ポッキーみたいにカラダが細いから(苦笑)。

やっぱりカラダを大きくするために皆さん苦労されているんですか?

末永:だいぶ苦労しましたね。走れる状態のまま大きくしないといけないので、自分のベスト体重をみつけるのが難しいんです。 僕は身長が大きくなくて、もともとの体重が軽いので、入社当初は大きくするだけだったんですけど、そこからどこを限界にするのかが掴めなくて苦労しました。昨年・一昨年は増やし過ぎてパフォーマンスが落ちて試合に出られないこともありました。現在は178cmで95~96kgでちょうどいい感じです。もう一つ上のレベルを目指すには97~98kgまで増やしたいんですけど、急に増やすと走れなくなるので、徐々に増やしていこうと思っています。

金:自分は今まさに苦労しているところです。身長183cmで83kgなんですけど、入社当時は90kgあったんです。栄養指導も受けてなくて、コロナ前でお酒もよく飲んでいたので、クボタに入って練習をするようになったら一気に体重が落ちました。呼吸もできないくらい苦しかったです(苦笑)。そこから増やそうと思うと難しくて、脂肪だけで増やしても意味がないので、栄養士さんと相談しながら勉強中。1年間に3kgくらいのペースで増やしていくつもりです。

単純に体重を増やせばいいというものではないのですね。お二人の食事術はパワーをつけたい方やパンプアップしたい方の参考になりそうですね。ぜひまた詳しく聞かせてください。それでは最後にファンと読者にメッセージをお願いします。

金:いつも応援ありがとうございます。ファンがいてくれてこその自分たちだと思っているので、これからも応援してください。チームもこれからどんどん強くなっていくと思います。ファンの皆さんと一緒に強くなっていきたいです。

 

 

 

SPORTS SUPPORT PROJECT編集部