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#9
INTERVIEW RELAY

ららぽーととラゾーナがサポートするスポーツチームによるリレーインタビュー。真剣勝負を通して勇気や希望や感動をくれる彼らのお話には、コロナ禍で沈みがちな世の中を明るく照らしてくれるヒントがいっぱいです。富士通レッドウェーブの選手からバトンを受け取ったのは、クボタスピアーズの末永健雄選手と金秀隆選手。今回はChallenge!をテーマにお話を伺いました。

クボタスピアーズ所属
末永健雄選手

1994年生まれ、福岡県出身。 兄の影響で5歳からかしいヤングラガーズでラグビーを始める。福岡高校在学中に高校ラグビー日本代表に選出。2013年に同志社大学に進学、在学中にU-20日本代表やジュニア・ジャパンなどに選出。2017年、大学卒業後にクボタスピアーズに加入。

クボタスピアーズ所属
金秀隆選手

1998年生まれ、大阪府出身。 兄の影響で12歳からラグビーを始める。大阪朝鮮高校在学中に全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場。2013年に朝鮮大学校に進学、関東2部リーグで戦い、2020年にクボタスピアーズに加入。ジャパンラグビー トップリーグ 2021新人賞を受賞。

ラガーマンとチャレンジ

ららぽーと/ラゾーナ SPORTS SUPPORT PROJECTでは四半期ごとにテーマを設けています。7月から9月までのテーマは「Challenge!」。お二人にとっての人生最大のチャレンジはいつ頃、どんなものでしたか?

末永健雄選手(以下、末永):僕は大学3年生の頃ですね。シーズン開幕戦でヒザを怪我してしまって、そこからの復帰がチャレンジでした。実業団へのアピールの場が大学3年生のシーズンで、就活のシーズンとも重なって、ラグビーを続けるのか、諦めるのか葛藤しました。

続けようと決断させたものは何だったのですか?

末永:5歳からラグビーをやってきて、怪我で終わるのはないなと思ったんです。やめるにしても復帰して、活躍してやめようと思いました。

ちなみに就活していたとしたら、どんな業界がいいですか?

末永:実はテレビ業界の面接を受けたんですよ。東京に行きたかっただけなんですけどね。すぐ落ちました(笑)。

金秀隆選手(以下、金):自分は2020-2021シーズンが人生において一番のチャレンジでした。強豪大学出身ではありませんから、トップリーグは自分よりも上の選手ばかり。自分が一番下という気持ちでいたので、一試合一試合がチャレンジでした。

その結果、「ジャパンラグビー トップリーグ 2021新人賞」につながったのですね。

金:練習で出来ないことは試合で出来るはずがないので、練習中からチャレンジしていました。結果につながったことは本当に嬉しいです。

チャレンジすることは勇気のいることだったりしますが、お二人にとって、チャレンジのモチベーションは何ですか?

末永:家族や友達、ファンの方々からの応援はやっぱり勇気づけられますね。 ただ、チャレンジすることは嫌いじゃないので、むしろ楽しんでやっています。ラグビーは勇気のいるスポーツで、競技中も常にチャレンジの連続です。

金:背中を押してくれるものは、自分も家族や友達、チームメイトだと思います。自分一人だけの力だったらメンタル的にもきつい部分があると思うんですけど、いろんな方々に支えられてやっていけてると思います。 ラグビー1つに絞ってやっていこうと決断させてくれたのも家族。「やるからにはとことん強く生きろ」と昔から言われてきました。

ラグビー人生のこれまでとこれから

お二人ともラグビーを始めたきっかけはお兄さんなのですね。ラグビーのどんなところに魅力を感じましたか?

末永:5歳くらいの頃から始めました。当時は鬼ごっこのような感覚で、走り回るのが楽しかったですね。ラグビー界は狭いので、みんな知り合いみたいな感覚で、どんどんつながりが広がって、友達が増えるのも魅力的だと思いました。

金:二つ上の兄が中学のラグビー部に入っていて、初めて試合を見に行った時に、お兄ちゃんがバーっと相手選手を抜いていく姿を見て「面白そうやな」と思って始めました。

ほかのスポーツに興味を持ったことはなかったですか?

末永:中学に上がるときに野球がやりたくて、ラグビーをやめようと思ったんですけど、親に言い出せずに今に至ります(笑)。

金:もともと幼稚園の頃からサッカーをやっていました。中学に入って他のスポーツもやってみようかなと思ってラグビーを始めて、そこからはラグビー一筋です。

ラグビーで生きていけると確信したのはいつ頃ですか?

末永:高校生のときだと思います。でも顧問の先生に「ラグビーじゃメシ食っていけんぞ」って言われたのを覚えてます。 「食えてるぞ!」って言いたいですけど、言えないですね(笑)。

金:自分は関東大学ラグビーフットボール連盟のセブンズ大会です。格上チーム相手にトライを何本も取れたことで、いけるんじゃないかと手応えを感じました。

お二人のラグビー選手としての夢は? またラグビー以外で叶えたいことがあったら教えてください。

末永:ラグビー選手個人としてはやっぱりワールドカップに出たいというのがありますね。チームとしてはクボタスピアーズの優勝です。 ラクビ―以外の夢は、ラグビー以外でラグビー以上に有名になることですね。今はまだ何かはわかりませんけど、引退した後に「あいつはラグビーだけじゃないんだ」と言われるようになりたいです。その前にラグビーでもっと有名にならないとですね。

金:まずはトップリーグで優勝したいです。それが実現できたら代表も見えてくると思うので。その先は……、ユーチューバーもいいですね(笑)。見るのも好きですし、いろいろな人とコネクトできて面白そうです。

 

 

 

SPORTS SUPPORT PROJECT編集部

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