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#7
INTERVIEW RELAY

ららぽーととラゾーナがサポートするスポーツチームによるリレーインタビュー。

真剣勝負を通して勇気や希望や感動をくれる彼らのお話には、コロナ禍で沈みがちな世の中を明るく照らしてくれるヒントがいっぱいです。

横浜F・マリノスの選手からバトンを受け取ったのは、富士通レッドウェーブの町田瑠唯選手とオコエ桃仁花選手と宮澤夕貴選手。

今回もどんなお話が聞けるのかお楽しみに!

富士通レッドウェーブ所属
町田瑠唯選手

1993年生まれ、北海道出身。札幌山の手高校在学中の2010年、主将としてインターハイ・国体・ウィンターカップの三冠に貢献。2011年高校卒業後、富士通レッドウェーブに加入。1年目にWリーグルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝くと、その後もベスト5やアシスト王を受賞し数多くの実績を重ねる。日本代表の司令塔としても活躍している

富士通レッドウェーブ所属
オコエ桃仁花選手

1999年生まれ、東京都出身。明星学園高在学中にインターハイ3位を獲得。2017年高校卒業後、デンソーアイリスに加入、2019年に富士通レッドウェーブに移籍加入してからは、 着実に成長を重ねスターターに定着。日本代表としては2016年U-17世界選手権、2018年ワールドカップなどで活躍。

富士通レッドウェーブ所属
宮澤夕貴選手

1993年生まれ、神奈川県出身。金沢総合高校在学中に主将としてインターハイ優勝に貢献。2012年高校卒業後、JX-ENEOSサンフラワーズ(現ENEOSサンフラワーズ)に加入しチームの中心選手として連覇に貢献。2021年に富士通レッドウェーブに移籍加入。日本代表としての経験も豊富で、主軸として活躍中。

バスケットをする辛さと喜び

日本代表でもある皆さんは今までたくさんの試練を乗り越えてきたと思います。どのように試練を乗り越えてきたのか教えてください。

町田瑠唯選手(以下、町田):怪我をしてバスケットボールができなかった時期が辛かったですね。怪我はたびたびあるのですが、一番長かったのはWリーグに入って2年目くらいの時。フルで自分のバスケができるようになるまでは半年くらいかかりました。まだ若かったこともあって、「チームから置いていかれる」という気持が強くて焦りました。 バスケから離れて気分転換しようと思っても、気は紛れなかったですね。バスケの感覚が落ちないように、ひたすら自分の過去のプレーを見ていました。

宮澤夕貴選手(以下、宮澤):私も怪我をしたときは辛かったですね。1年半くらい前に膝を怪我した時は、早くプレーしたいという気持ちと、いつ治るかわからないという不安で葛藤していました。昨年はWリーグの終盤に肩を怪我してしまって、手術を検討するくらい悪い状態でファイナルの舞台を迎えました。カラダが思うように動かなくて、気持ちとカラダが一致しなくて、もどかしい思いをしました。 精神的にしんどかったのは4年くらい前ですね。自分で自分をダメにしていたシーズンで、トムさん(※編集部注:日本代表ヘッドコーチ)にもたくさん怒られました。 私の場合、気持ちが落ち込んでいる時は完全にバスケから離れます。映画を見たり、友達と遊んだり。今はコロナでなかなか人と会えず自分なりのリフレッシュが出来ないのできついですね。

オコエ桃仁花選手(以下、オコエ):私の場合はWリーグに入って1・2年目の、実力不足でプレータイムが少なかった時期が辛かったです。富士通レッドウェーブに移籍して、自分のプレーを表現できはじめ、悪い時期を抜け出すことができました。

しんどかったエピソードをお伺いしましたが、逆にバスケをしていてよかったなと思うのはどんなことですか?

オコエ:チームワークだったり、集団行動だったり、自分のわがままを我慢することだったり、人として成長できることかな? 高め合える仲間に出会えたことも嬉しいです。

町田選手や宮澤選手はちょっとお姉さんですが、先輩というよりは仲間という意識が強いですか?

オコエ:仲間というよりは面倒を見てくれる人?(笑) 辛い時とか、プレーがうまくいかない時とかは必ず声をかけてくれます。

一緒に食事に行ったりすることもあるんですか?

オコエ:瑠唯さんは「ごはん行く行く」って言ってるのに、ぜんぜん連れて行ってくれないんですよ(笑)

宮澤:行く行く詐欺ですね(笑)

宮澤選手の加入でパワーアップする富士通レッドウェーブ

宮澤選手はENEOSサンフラワーズから移籍してきたばかりですが、メンバーとのコミュニケーションは深まっていますか?

宮澤:まだまだですね。瑠唯さんと桃仁花とは日本代表の強化合宿で会っていますが、移籍後すぐに代表活動に入ってしまい、実は他のプレイヤーとは、まだまったく関わりがもてていません。日本代表から戻ってチームに入った時に、求められるプレーも変わってくると思うので、どうなるかなという不安はあります。

ENEOSサンフラワーズ時代、宮澤選手は富士通レッドウェーブをどのように見ていましたか?

宮澤:トランジションが早いバスケットのイメージがあります。ENEOSが負けるときはだいたいトヨタ自動車か富士通。富士通は展開が早くて、高確率の3ポイントシュートが脅威のチームだと思っていました。 自分の武器も3ポイントシュートで、スクリーンからのポップアウトなどもできるので、富士通でもシューターとしての役割が果たせるんじゃないかなと思っています。
※用語解説
トランジション:攻守の切り替え
ポップアウト:アウトサイドへ飛びだす動き

町田選手とオコエ選手は宮澤選手に期待することはありますか?

町田:プレーでチームのプラスになってくれることは勿論ですし、ENEOSサンフラワーズというチャンピオンチームにいたので、その経験を活かしてメンタル面などでも貢献してもらえたらいいなと思っています。

オコエ:何連覇もするのは簡単ではないし、そういうチームにいた経験は素晴らしいことだと思います。富士通レッドウェーブは自分も含めて経験値が少ない選手が多いので、いろいろと学ばせてもらいたいです。

SPORTS SUPPORT PROJECT編集部

次回予告

次回は3人のプライベートも
ちょっとだけ覗き見!
プレーさながらに息の合った
トークのラリーもお楽しみに!

 

>>>町田選手&オコエ選手&宮澤選手の後半インタビューはこちら